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「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。

「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。

どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)

Head DownLost Frequencies & Bastille

Lost Frequencies & Bastille – Head Down (Art video)
Head DownLost Frequencies & Bastille

ロスト・フリクエンシーズさんとバスティルのコラボによる新曲『Head Down』は、洋楽ファンならずとも耳を傾けたくなる一曲です。

エレクトロとインディーポップが融合したサウンドは、バスティルの独特なボーカルとロスト・フリクエンシーズさんのクリエイティブなプロデュースが見事に絡み合っています。

音楽を聴くことで前を向こうとする力がわいてくる、そんな刺激的な楽曲になっていますから、ぜひ耳にしてみてくださいね。

Handz UpLuh Tyler

Luh Tyler – Handz Up [Official Music Video]
Handz UpLuh Tyler

フロリダ州出身の若手ラッパー、ルー・タイラーさんが2024年6月に発表した本作は、エネルギッシュなビートと彼特有のフロウが印象的です。

まだ10代という若さながら、サザンラップやトラップのシーンで頭角を現しているタイラーさん。

都市の夜景を背景に、成功への渇望や豪華な生活への憧れを赤裸々に歌い上げる姿勢が、多くの若者の共感を呼んでいるんですよ。

TikTokなどのSNSで話題沸騰中の楽曲は、ドライブのBGMとしてもばっちりです。

現代の若者の心情を映し出す1曲、ぜひチェックしてみてくださいね。

Here and NowLuther Vandross

Luther Vandross – Here and Now (Official Video)
Here and NowLuther Vandross

80年代を代表するソウル・シンガーの一人であるルーサー・ヴァンドロスさんの代表作。

深い愛と献身を歌った美しいラブバラードは、彼の魂のこもった歌声と相まって聴く人の心を揺さぶります。

1989年9月にリリースされたこの楽曲は、ビルボードのHot Black Singlesチャートで1位を獲得。

さらに第33回グラミー賞では最優秀R&Bボーカル・パフォーマンス賞に輝きました。

大切な人と過ごす瞬間を大切にしたいと思っている方や、真摯な愛を感じたい方におすすめの一曲です。

HDC 2.0M1llionz

英国バーミンガム出身のドリルラッパー、エムワンリオンズさん。

2019年のデビュー以来、UKドリルシーンにおいて独自の地位を築いてきた彼の楽曲は、リアルなストリートライフを生々しく描写し、リスナーに強い印象を与えています。

4月18日にリリースされたこの曲は、2020年の人気曲『HDC』の続編という高い期待に応えるべく制作された意欲作。

ほぼささやくようなフローとダイナミックなビートが、彼の成長を感じさせます。

ミュージックビデオは彼の出身地であるバーミンガムが舞台となっており、アイデンティティと地元へのリスペクトが表現されていますね。

UK音楽シーンにおける彼の存在感は今後ますます高まっていくことでしょう。

Hortz Fur Dëhn Štekëhn ẀeštMagma

Hortz fur dëhn stëkëhn west (2017 Remastered Version)
Hortz Fur Dëhn Štekëhn ẀeštMagma

フランスが誇るプログレッシブ・ロックの雄、マグマ。

10代の頃からジャズ・ドラマーとして活動していたクリスチャン・ヴァンデさんを中心に、1969年に結成されたバンドです。

彼らの代表作『Mekanïk Destruktïw Kommandöh』は、1973年3月にリリースされた通算3枚目のアルバム。

独自に創造された言語「Kobaïan」を用いた宇宙オペラという斬新なコンセプトと、プログレッシブ・ロックやジャズ・ロックの要素を融合させた複雑な楽曲構成が特徴的です。

長大な1曲を7つのムーブメントに分けた構成は、まさに圧巻の一言。

多層的なボーカルとダイナミックな展開が織りなす独特の世界観は、音楽の可能性を追求したい方にぜひ体験していただきたい一枚です。