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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」から始まる楽曲に込められた思いは、時に切なく、時に力強く響きます。

エド・シーランさんとジャスティン・ビーバーさんが歌う心温まる共感、スイスのペイルフェイス・スイスが轟かせる魂の叫び、ウェールズのマリーナさんが解き放つ自己肯定のメッセージ。

アーティストたちの内なる声が、デスコアからエレクトロポップまで、多彩な音色となって心に届きます。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜360)

I’ll Never Love This Way AgainDionne Warwick

Dionne Warwick “I’ll Never Love This Way Again” (ORIGINAL)
I’ll Never Love This Way AgainDionne Warwick

1979年、ディオンヌ・ワーウィックさんの代表作として輝く『I’ll Never Love This Way Again』。

この楽曲は、どこまでも温かく、慈悲深いバラードの名曲です。

当時の音楽シーンでは、ビルボードチャートで5位に達し、洋楽ファンの心を深くつかみました。

そして彼女の歌声は、切なくも力強い愛の確信を伝え、聴く者の魂を揺さぶります。

バリー・マニロウのプロデュースによる洗練されたサウンドは、何年経っても古くささを感じさせず、今聴いても新しさを保ち続けているんです。

彼女がこの曲で1980年のグラミー賞を受賞したことは、楽曲の普遍的な美しさを如実に物語っています。

時を超えて多くの人々に愛されるでしょう。

I.G.Y.Donald Fagen

スティーリー・ダンの創設メンバーとしても知られるアメリカ出身のミュージシャン、ドナルド・フェイゲンさん。

ドナルドさんといえば、緻密に作り込まれたポップなメロディと、ジャズやR&Bなどの要素を絶妙にブレンドした洗練されたAORサウンドが特徴的ですよね。

1981年にリリースされたソロデビューアルバム『The Nightfly』は100万枚以上のセールスを記録し、グラミー賞にもノミネートされるなど高い評価を受けました。

フェイゲンさんのスタイリッシュでどこか懐かしさも感じさせるサウンドは、大人の雰囲気漂うAORファンにぜひ聴いていただきたい1枚です。

IllusioDua Lipa

Dua Lipa – Illusion (Official Music Video)
IllusioDua Lipa

『Illusio』は、デュア・リパさんの最新アルバム『Radical Optimism』から届けられた3rdシングル。

本作では現代のロマンティックな愛情表現の幻想性を鋭く指摘しながらも、自分らしさを見失わない強さが全編に滲み出ています。

ハウスとポップの絶妙なバランスで構成された、洗練されたメロディラインは、文化祭や学園祭でのダンスシーンにもってこい。

一度聴いたら忘れられない、キャッチーで印象的なサウンドは会場を盛り上げること間違いなし!

2024年4月リリースの、注目の1曲です。

I Only Want to Be with You (二人だけのデート)Dusty Springfield

1960年代のイギリスの音楽シーンを代表するシンガー、ダスティ・スプリングフィールドさんの名曲『I Only Want to Be with You』。

ポップでロカビリーなサウンドに乗せて、恋する乙女心を軽やかに歌い上げた一曲は、彼女のソロデビューを飾るシングルとしてリリースされ、全英チャートで4位を記録する大ヒットとなりました。

ダスティさんの伸びやかな歌声が、相手と一緒にいることへの喜びを弾けるように表現していて、聴いているこちらまで恋をしている気分に。

特に70代の方々には、青春時代に夢中で聴いた思い出の1曲ではないでしょうか。

Into The MistEivør

Eivør – Into The Mist (Official Video)
Into The MistEivør

デンマーク領のフェロー諸島を代表するアーティスト、アイボールさん。

フェロー民謡をベースにエレクトリックな要素を加えた独特の音楽性は、フェロー民謡をこれまでにはなかったステージへと押し上げました。

こちらの『Into The Mist』はそんな彼女の魅力を味わえる極上の1曲。

民族音楽特有の印象的なメロディーやフレーズに無機質な電子音楽をミックスした音楽性は、強烈なインパクトを残すでしょう。

ぜひチェックしてみてください。