「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Jingle Bell RockDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホールさんとジョン・オーツさんによって、1969年に結成されたブルー・アイド・ソウル・グループ、ダリル・ホール&ジョン・オーツ。
70年代にデビューしたグループですが、長きにわたって活躍を続けており、70歳をこえた現在でも現役で活動を続けています。
こちらの『Jingle Bell Rock』はロバート・リー・ヘルムズさんが1950年代にリリースしたものを、R&Bやソウルの要素を加えてアレンジしています。
ぜひ原曲と聴き比べてみてください。
January RainDavid Gray

イギリスマンチェスター出身のシンガーソングライター、デヴィッド・グレイの『January Rain』。
エフェクティブで空間の広がりを感じられるギターを重ねることによってなんとも幻想的なサウンドが実現しています。
そんな素晴らしいサウンドの1月の歌、ぜひあなたも体感してみてください。
Just Like ParadiseDavid Lee Roth

キラキラした夏の空気感を纏った、80年代を代表する名曲の一つ。
デイヴィッド・リー・ロスさんのソロ作として1988年1月にリリースされ、ビルボード・ホット100で6位、メインストリーム・ロック・チャートで4週連続1位を獲得した大ヒット曲です。
ギタリストのスティーブ・ヴァイさんとの共同プロデュースによる洗練されたサウンドと、若さと自由を謳歌する楽観的な歌詞が魅力的。
ミュージックビデオには、ヨセミテ国立公園でのロッククライミングシーンも。
夏の思い出作りに燃える若者たちはもちろん、懐かしい青春時代を振り返りたい大人の方々にもおすすめの一曲です。
June in JanuaryDean Martin

フランク・シナトラと組んだエンターテイナー集団「ラットパック」のメンバーとしても有名な俳優や司会者も務める多彩なアーティスト、そんな彼の中でもとびっきり艷やかな雰囲気を持ったメロウナンバーです。
タイトル通り6月をテーマにした恋愛ソングです。
コーヒーでも飲みながら、ゆっくりと聴きたい1曲ですね。
それにしても男前ですね!
Just Like 73Def Leppard

ビンテージな魅力とモダンなエッジが融合した、ハードロックの真髄を体現する一曲です。
1973年への郷愁を込めたこの楽曲は、Def Leppardの音楽的ルーツを再確認させるとともに、現代のファンにも強く訴えかけます。
重厚なリフとシグネチャーの掛け声、そしてゲスト参加のTom Morelloさんによる独特なギターソロが見事に調和し、高エネルギーのスタジアムロックとして仕上がっています。
2024年6月にリリースされたこの曲は、2022年のアルバム『Diamond Star Halos』以来の新曲となります。
Def Leppardは同年夏にJourneyとの共同ツアーを予定しており、この楽曲もライブで披露されることでしょう。
70年代のグラムロックに憧れを抱く人や、ハードロックの進化を感じたい方にぜひおすすめです。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
Just Can’t Get EnoughDepeche Mode

1980年代におけるニューウェーヴシーンにおいて頭角を現し、本国イギリスはもちろんヨーロッパ各国やアメリカなど世界中でスタジアムクラスの人気を誇る現在進行形の伝説、デペッシュ・モード。
2022年の5月に創設メンバーのアンディ・フレッチャーさんが亡くなるという悲劇に見舞われましたが、残されたメンバー2人で2023年4月に通算15枚目のアルバム『Memento Mori』をリリース、大絶賛を浴びたことは記憶に新しいですね。
そんな彼らの楽曲ですから、当然1980年代という時代を語る上でも欠かすことはできないのですね。
こちらで紹介している『Just Can’t Get Enough』は1981年にリリース、全英チャート8位を記録して彼らのブレイクのきっかけとなった名曲です。
時代を感じさせるシンセのキャッチーなリフ、分かりやすいメロディが耳に残るキラーチューンで、作詞と作曲を務めたのは同年に脱退したヴィンス・クラークさん。
欧米での知名度に反して日本ではそれほど知られていないとも言われる彼らの他の名曲も含めて、この機会にぜひチェックしてみてください!
Jumpin’ Jumpin’Destiny’s Child

本格的な歌唱力の高さとパワフルなトラックが踊りやすく雰囲気を醸し出してくれる人気アーティストデスティニーズチャイルドによる応援ソングです。
40代の女性からの人気も高く華やかで洗練されたムードでカラオケでも歌いたくなります。





