「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
Johnny Can’t ReadDon Henley

グレン・フライさんとともにイーグルスのリード・ボーカリスト兼ソングライターとして音楽史に残る名曲を多く世に送り出し、ドラマーとしても著名なドン・ヘンリーさん。
1980年代にはソロ・アーティストとしてのキャリアをスタートさせたヘンリーさんの哀愁を帯びた歌声の魅力全開な代表曲と言えば『The Boys of Summer』を挙げられる方も多いかもしれませんが、1982年にリリースされたソロ・デビュー曲『Johnny can’t read』はまた違った魅力を味わえるナンバーとなっているのですね。
『ジョニーの青春』という邦題でも知られるこちらの楽曲、イーグルスのファンが初めて聴いた時はどんな感想を抱いたのでしょうか……と気になってしまうくらいに、キラキラしたキーボードの音色が際立つキラーチューンなのです。
当時のニューウェーブの盛り上がりを意識したのかもしれませんが、こういう雰囲気でポップに歌い上げるヘンリーさんもいいですよね。
パワーポップ好き、初期のエルヴィス・コステロさん辺りをお好きな方にもオススメです!
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Just one lookDoris Troy

1930年代生まれのアメリカのシンガーソングライター、ソウルシンガーであるドリス・トロイが歌う1曲です。
「ママ・ソウル」の名前で知られる彼女が、愛する人に向けて歌うコーラスが美しい曲。
力強い歌唱力も魅力の1曲です。
Journey of the SorcererThe Eagles

Douglas Adamsのラジオドラマ・シリーズ「The Hitchhiker’s Guide to The Galaxy」のオープニング・テーマとして使用されたトラック。
バンジョー・ベースのサウンドを特徴としています。
1975年のアルバム「One of These Nights」に収録されているトラックです。
Jaded Club MixEDX

EDXはスイス出身のDJ/音楽プロデューサーで、グラミー賞にノミネートされた経験もあります。
そんな彼が2018年にリリースしたのが、こちら「Jaded」です。
この曲はちょうど近年のDeep Houseと、Future Houseの中間的なサウンド。
落ち着いたDeep Houseの雰囲気とFuture Houseを感じるバウンシーなベースラインがマッチしていますよね。
Just Be Good To MeEarth n Days

2020年2月にリリースされた、2人組ハウスミュージックユニット、アース&デイズ。
スラップ奏法のようなエッジの効いたベースライン、アタック感の強いサウンドとイーブンなキックのビートが絡み合うグルーヴが心地よいです。
そしてこのタイトルを繰り返す女性ボーカルのリフレインの裏でフェードインしてくるピアノ。
中盤の展開が見事で、タイトルに込められたメッセージ性もまさに『Just Be Good To Me』な楽曲です。
Just Be Good To Me (Original Mix)Earth n Days

二人組ハウスミュージックユニット、アース&デイズ。
彼らの2020年二月にリリースされ他楽曲がこちらの『Just Be Good To Me』です。
前半はスラップ奏法のようなエッジの効いたベースの「バチン」という音に四つ打ちのビートが絡み合うリズムワークが特徴です。
そしてこのタイトルを繰り返す女性ボーカルのリフレインの裏でフェードインしてくるピアノ。
中盤の展開が見事で、タイトルに込められたメッセージ性もまさに『Just Be Good To Me』な楽曲です。
JumpEdward Van Halen

アメリカにおいてハードロックの先駆けとも言われるバンドがヴァン・ヘイレン、そのギタリストがエドワード・ヴァン・ヘイレンさんです。
ハードロックを象徴するギタリストのひとりで、するどく攻撃的なサウンド、音のスピード感が魅力ではないでしょうか。
またタッピングを広めたギタリストとしても知られており、そのスピードを極めた奏法は後世のギタリストに大きな影響を与えました。
ギターだけでなくヴァイオリンやピアノを演奏することも印象的で、幅広い楽器に触れていることから作曲家としての実力も感じられますね。





