「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
Jailhouse RockElvis Presley

刑務所内でのパーティーを描いた、エネルギッシュでキャッチーなロックンロール・チューンです。
1957年にリリースされ、同名映画のサウンドトラックにも使用された本作は、エルビス・プレスリーさんのキャリアを象徴する楽曲の一つと言えるでしょう。
リズミカルな演奏と反抗的な歌詞が若者文化のエネルギーを体現しており、発売と同時に大ヒットを記録。
米国ビルボードチャートで1位を獲得し、英国でも1位デビューを果たすなど、世界中で大きな話題を呼びました。
ローリング・ストーン誌の「史上最高の500曲」にも選出された本作は、今なお色褪せることなく多くの人々を魅了し続けています。
ダンスパーティーや気分を上げたい時にぴったりな一曲ですね。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Jungle DrumEmiliana Torrini

少女のような歌声が魅力的なシンガーソングライター、エミリアナ・トリニーニさん。
コーパヴォグル出身で1994年から音楽活動を行っています。
音楽活動は、スプーンというバンドのボーカルとして始めました。
『Spoon』というアルバムでデビューし、その翌年には歌唱力を認められ、ソロとしてアルバムをリリースしています。
『Crouçie d’où là』というアルバムで、なんと、そのアルバムの中で、ピチカートファイブの『I』という曲をカバーしています。
同じアイスランド出身の女性シンガーとしてビョークと比べられることがよくありますが、どちらもそれぞれの良さがありますね。
Just Don’t Give A FuckEminem

Eminemによって1998年にリリースされたデビュー・シングル。
Tupac Shakurの「I Don’t Give a Fuck」などをサンプリングしています。
歌詞の内容が、他の白人ラッパーとの論争へと発展したトラックです。
アメリカのチャートでNo.5を記録しました。
Jump OutExcision & Juelz

エネルギッシュで力強いビートが特徴的な本作は、ダンスフロアを熱狂させる夏の大本命といえるでしょう。
ExcisionさんとJuelzさんのコラボレーションによって生み出されたこの楽曲は、ヘビーなベースラインと複雑なリズムパターンが融合した、まさにEDMの真髄を体現しています。
2024年7月にリリースされたばかりですが、既にフェスティバルやライブパフォーマンスで絶大な人気を博しています。
暑い夏の夜、友達とドライブしながら爽快に楽しめる一曲です。
ダブステップ初心者の方にもおすすめですよ。
Just Feels TightFisher

コミカルなMVにもひかれてしまう、なんだか楽しくなってくる作品です。
オーストラリア出身の音楽プロデューサー、フィッシャーさんの楽曲『Just Feels Tight』。
ビートとベースラインを軸に展開されるとてもシンプルなサウンドアレンジなんですが、聴いているうちいつのまにか世界観に取り込まれます。
飽きが来ないというか、いつまでも聴ける感じがテクノの良さの一つですよね。
ほら、フィッシャーさんが「一緒にエアロビクスしよう」と誘っていますよ。
JASON’S PLANFivio Foreign

ブルックリンドリルの旗手として知られるフィヴィオ・フォーリンさんが、愛の三角関係が引き起こす悲劇を描いた新曲を発表しました。
シニカルなドリルビートに乗せて紡ぎだされる鋭いリリックは、主人公の感情の高まりと復讐心を生々しく表現。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、YouTubeでミュージックビデオも公開されています。
ストーリーテリングの深化を感じさせる本作は、アメリカのヒップホップシーンの今を知る上で聴き逃せない一曲。
ビデオと合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
JudasFOZZY

WWEで世界的な人気を集めた後、新日本プロレスやAEWなど世界中で活躍する、カナダ出身のプロレスラー、クリス・ジェリコ選手の入場の際に使用される楽曲です。
クリス・ジェリコ選手はプロレスラーとしてだけでなく、この楽曲を奏でるFOZZYのボーカリストとしても活躍されています。
楽曲全体を通して力強いハードロックといった印象なのですが、イントロ部分のささやきのような歌声から、短い時間で強さを増す楽曲の構成も入場曲としては大きな魅力ですね。





