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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)

Just Got PaidJohnny Kemp

Johnny Kemp – Just Got Paid (Official Music Video)
Just Got PaidJohnny Kemp

1986年にアルバム『Johnny Kemp』でデビューし、アルバムでもっともヒットを記録した曲「Just Got Paid」。

R&Bチャートやダンスチャートで1位を獲得し、ビルボードホット100ではトップ10入りも果たしました。

Judgement TimeJudge D

驚異的なジャンプ力と鋭い膝蹴りで人気を集めたK-1ファイター、レミー・ボンヤスキーさん。

普段は銀行員として働いているインテリの格闘家で、試合では緻密に計算されたカウンターを使います。

そのファイトスタイルの無慈悲さや、忖度の入ったジャッジなども相まって、K-1では絶対的なヒールを演じてくれましたね。

そんな彼の入場曲が、こちらの『Judgement Time』。

マイナーな楽曲ですが、バイブスの熱いメロディーに仕上げられているので、聴いているとモチベーションが上がると思います!

Joy To The WorldJump5

2007年に活動を休止したアメリカのダンスグループ、ジャンプ・ファイブの楽曲。

日本では『もろびとこぞりて』という名前でなじみ深いクリスマスの定番曲を、現代的でポップなアレンジによりテンションが上がるアッパーソングに生まれ変わらせています。

みんなで騒ぎたいクリスマスにオススメなナンバーです。

JulietteKalapana

カラパナは、ハワイ出身のバンドです。

ハワイアンソングというと「アロハオエ」のように伝統的な曲を思い浮かべがちですが、1976年にリリースされた邦題「愛しのジュリエット」は、ジャンル的にはAORの範疇の、洗練された作品になっています。

夏に聴きたくなる、涼しげな演奏が魅力的。

Jesus WalksKanye West

マーチのような雰囲気のスネアのサウンドと聖歌隊のようなバックコーラスがとても印象深くファンからの人気が高い曲です。

Kanye Westならではのセンスあふれるナンバー です。

この曲は大ヒットアルバム「THE COLLEGE DROPOUT」からの3rdシングルとなりました。

2004年にリリースされ今でも人気があります。

JumpKash Doll

Kash Doll – Jump (Official Music Video)
JumpKash Doll

力強いリリックと独特のフローで知られるキャッシュ・ドールさんが、デビュー10周年を記念して2024年11月にリリースしたアルバム『The Last Doll』。

収録曲の中でも際立つ存在感を放つ本作は、Sugar Hill Gangの「Apache」をサンプリングした、エネルギッシュでアップテンポな楽曲です。

Kash Dollさんの自信に満ちたラップが、彼女の成功と地位を誇らしげに物語ります。

高級車や腕時計など贅沢なライフスタイルを描写しつつ、リーダーシップや他者との差別化を強調する歌詞は、彼女の10年間の成長と進化を如実に反映しています。

自己肯定感あふれる本作は、ヒップホップファンの心を掴むこと間違いなしでしょう。

Just Like YouKeb’ Mo’

Keb’ Mo’ – Just Like You (Official Video)
Just Like YouKeb' Mo'

Keb’ Mo’さんは、デルタブルースに現代的な要素を融合させた音楽性で知られるアメリカのブルースミュージシャン。

1994年にデビューして以来、高い評価を得続けています。

1996年6月18日にリリースされた3rdアルバム『Just Like You』は、ジャクソン・ブラウンさんやボニー・レイットさんがゲスト参加した話題作。

ブルースをベースにポップやR&Bの要素を取り入れた楽曲群は、1997年のグラミー賞「Best Contemporary Blues Album」を受賞。

プロデューサーにジョン・ポーターを迎え、クリアで詳細な音質も魅力的。

ブルースの新境地を開拓した本作は、ロック好きの方にもおすすめの一枚ですよ。