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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(176〜180)

Jack the RipperCepheid

Cepheid – Jack the Ripper (feat. GUMI) [VOCALOID Original]
Jack the RipperCepheid

メタル系の楽曲制作を得意とするボカロP、Cepheidさんの楽曲。

イントロではピアノの音にヘビーなバンドサウンドが加わり、3拍子のリズムも相まって、自然に体が前のめりになるような雰囲気を生み出しています。

激しい演奏とVOCALOIDのデジタルで浮遊感のある歌がうまく融合したナンバーです。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜185)

Just Can’t Get EnoughChannel Tres

Channel Tres – Just Can’t Get Enough (Official Audio)
Just Can't Get EnoughChannel Tres

一つのフレーズを繰り返す曲って、耳に残りますよね。

ノリのいい曲が多いので、好きな方も多いのではないでしょうか。

そこで紹介したいのが、『Just Can’t Get Enough』。

こちらはアメリカのラッパー、チャネル・トレスさんの作品です。

シンセサイザーのメロディーと、彼のフロウが絶妙にマッチしています。

ですが、やはり印象に残るのは同じフレーズを繰り返すサビ部分です。

一度聴いたら、耳から離れなくなること間違いなしですよ!

実は韻の踏み方が素晴らしい曲でもあるので、ぜひその点にも注目してみてくださいね。

Just FriendsCharlie Parker

Charlie Parker with Strings – Just Friends
Just FriendsCharlie Parker

「バード」という愛称でも知られているチャーリー・パーカーさんは、1940年代の初頭に生まれたモダン・ジャズの原型であるビバップというスタイルを作り上げた第一人者であり、世界中のジャズ・ファンから敬意を込めて「モダン・ジャズの父」とも呼ばれる伝説的なアルトサックス奏者です。

残念ながら私生活のパーカーさんはあまり品行方正とは言えず、荒んだ日常を過ごして34歳という若さで亡くなってしまっておりますが、彼が残した音楽的な功績はジャズの歴史において計り知れないものがあります。

無頼のジャズ好きで知られ、ジャズ・ミュージシャンのドキュメンタリー映画をいくつかものにしているクリント・イーストウッドさんも、パーカーさんを取り上げた1988年の映画「バード」で製作と監督を務めておりますね。

そんな偉大な存在であるパーカーさんが、1947年から1952年の間に残した音源を2枚組としてまとめた『Charlie Parker With Strings』を紹介します。

タイトル通りオーケストラの共演盤で、レトロな空気が漂う甘いストリングス・サウンドの中で、抜群の存在感を見せるパーカーさんのアルトはあまりにも美しいですね。

ロマンティックな気分でアルト・サックスの音色を楽しみたい、という方はぜひ手に取ってみてください。

JokeChastity Belt

Chastity Belt – “Joke” [OFFICIAL VIDEO]
JokeChastity Belt

Chastity Beltは2010年に結成された、アメリカのインディ・ロック・ポップ・バンドです。

このトラックは2015年にリリースされた2枚目のアルバム「Time to Go Home」に収録されています。

このアルバムは、”美しさと不条理さをユニークにブレンドしたアルバム”と評価されています。

Jar Of HeartsChristina Perri

christina perri – jar of hearts [official music video]
Jar Of HeartsChristina Perri

クリスティーナ・ペリのバラードソング。

遊び人の元彼がヨリを戻そうと言ってきたときの恨み節ソング。

「人をさんざん傷つけておいて、あなた何様なの?」というサビのセリフがかっこいいですよね。

しっとりと歌い上げたい1曲です。