「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜325)
J’t’emmène au ventMichael Greilsammer

こちらはDavid Greilsammerの弟でバイオリニストであるMichael。
アイリッシュバイオリンを使ってレゲエ、フォーク、グルーヴ、ロック、クラシックなど、ありとあらゆる音楽スタイルを融合し、オリジナルのサウンドを生み出す個性的なアーティストです。
エネルギッシュで温かいその彼のパフォーマンスはオーディエンスの足を常に動かし、心を躍らせます。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(326〜330)
Just Another NightMick Jagger

ローリング・ストーンズとしての長いキャリアの中で、映画のサウンドトラックなどで曲を提供することはありましたが、ミック・ジャガーの本格的なソロデビューとなったのはこの曲です。
プロモーションのおかげもあって大ヒットし、ストーンズの解散もささやかれましたが、いまだにグループは変わらず続いています。
Jean PierreMiles Davis

Miles Davisによって1982年にリリースされたアルバム「We Want Miles」に収録されている曲。
子供のような遊び心のあるメロディを持ち、Milesのシグネチャー・ナンバーとなっています。
「the last miles : the music of Miles Davis 1980-1991」の著者であるGeorge Coleによって”Milesの過去10年の作品の中でも傑出したトラックである”、と言われています。
John McLaughlinMiles Davis

『John McLaughlin』はジャズにエレクトリックなサウンドを取り込んでフュージョンを作り上げたジャズトランペッターであるマイルス・デイヴィスさんの楽曲です。
タイトルはマイルスさんのバンドを支えたギタリスト、ジョン・マクラフリンさんの名前なんですよね。
彼も参加している1970年の名盤『Bitches Brew』に収録されています。
それぞれのミュージシャンがインプロヴィゼーションと呼ばれる即興演奏をするサウンドは混沌とした世界観を作り出していますが、そこが革新的でかっこいいんですよね。
Jesus Built My HotrodMinistry

Ministryは、1981年にイリノイ州シカゴで結成されたインダストリアル・メタル・バンドです。
このトラックは1991年にシングル・リリースされ、アメリカのチャートでNo.19を記録しました。
スピード・メタルのクラシックとも言われているトラックです。