「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
JetstreamNew Order

2005年5月発売、New Order34枚目のシングル曲で同年3月に発売された8枚目アルバム「Waiting for the Sirens’ Call」にも収録されています。
この曲は、人生において不遇な時期が訪れることがあるが、必ずしもその逆風に逆らう必要はないという内容の歌詞となっており、時には偏西風のように風に乗り気持ちを切り替えることが必要だという気持ちがつづられた応援ソングです。
Jesus AloneNick Cave & The Bad Seeds

70年代から活動を続ける孤高のアーティスト、ニック・ケイヴ。
ボーイズ・ネクスト・ドアやバースデー・パーティーといったバンドを経て、1984年にはニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズを結成。
以降、多種多様な作品をリリースし、名だたるアーティストからリスペクトを受ける存在として、2020年代の今も現役で活躍中です。
内省的でダークな作風は、決して万人受けするとは言えませんが、商業的にも結果を残しているというのがすごいですよね。
JealousNick jonas

嫉妬について歌われているトラック。
アメリカのアーティストのNick Jonasによって、2014年にリリースされました。
彼のガールフレンドである、Olivia Culpoとの関係からインスパイアされています。
カラフルでトリッピーなミュージック・ビデオは、ニューヨークのポップ・アーティストのPeter Tunneyによって制作されました。
Just To Get To HighNickelback

カナダの国民的なオルタナティブメタルバンドの人気曲です。
この曲は彼らの曲の中でもとにかく激しく、ボーカルの荒ぶる力強い歌声と、過激なギターサウンドと高速のギターソロが圧巻の一曲で、ヘヴィメタルの名曲だと思います。
Jesus Doesn’t Want Me for a SunbeamNirvana

ライブアルバム「MTV Unplugged in New York」の3曲目。
Kurtの敬愛するThe Vaselinesのカバーナンバー。
アコーディオンの音色と柔らかいギターサウンドの中で呟くように歌うKurtのボーカルは原曲とはまた違った味があって良いです。