「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(386〜390)
KnockoutTungevaag

ノルウェーのDJであり音楽プロデューサータンゲバーグの楽曲『Knockout』です。
ミディアムチューンで爽やかなサウンドが心地良いクラブミュージックです。
EDM好きはもちろん、ポップな洋楽が好きな人にもオススメの楽曲です。
ドライブのBGMにも最適ですよ。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜395)
KiteU2

U2のフロントマンであるボノが、彼の2人の娘と凧を飛ばした後に書いた曲。
2001年8月21日にがんで亡くなった彼の父親、ボブ・ヒューソンのために書かれました。
ボノは父親の死後、数時間後にロンドンでコンサートを行い、この曲を彼に捧げています。
Kcik 18Unknown Artist

アンノウンアーティストということで作者不明のようですが、非常に上質なハウスチューンです。
わりとゆったりしたテンポに上品でジャジーな雰囲気がただよっています。
そのため、いろいろな場面で聴ける、大人なグルーヴで踊らせてくれる七分間です。
KYOTO JAZZ MASSIVEや、クオシモード、ヌジャベスさんあたりが好きな人にもいいのではないでしょうか。
YouTubeのコメント欄で、作者の名前について議論も行われているので、気になる方はチェックしてください。
Kluskap O’ KomVOIVOD

ケベック出身のスラッシュメタルバンドがVoivodです。
カナダにおいてはスラッシュメタルの元祖ともいわれ、大きなリスペクトを受けるバンドです。
Voivodは既にベテランの域にいますが、長いキャリアの中では元メタリカのメンバー加入やメンバーの死等さまざまな事を経験してきました。
しかしそういった困難を超えて今でも解散をせず現役で活動を続けている姿は、素晴らしいの一言です。
kristallfågelVildhjarta

2011年にリリースされたデビューアルバム『Måsstaden』がジェント~プログレッシブメタル好きの間でも今も語り草となっているスウェーデンのバンド、ヴィルドジャルタ。
2023年に入って精力的に新曲を発表している彼らですが、こちらの『kristallfågel』は2023年12月に発表されたものです。
卓越した演奏技術に裏打ちされた複雑に絡み合うバンドアンサンブルが織りなす彼ららしい世界は健在ながら、クリーンパートも導入してよりドラマチックに、叙情性とブルータリティが混然一体となって迫りくる様が実に素晴らしいですね。
ぜひフルアルバムのリリースにも期待したいところです!