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「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ

アメリカのリル・ヨッティさんの新たなトラップミュージックから、カナダのPurity Ringが奏でる幻想的なエレクトロニック・サウンドまで、「M」から始まるタイトルの楽曲が織りなす音楽の世界へようこそ。

サブリナ・カーペンターさんのポップなサマーチューン、ベンソン・ブーンさんの心温まるバラードなど、ジャンルを超えた音楽の魅力が詰まっています。

素敵な音楽との出会いが、あなたの心に新しい感動をもたらすことでしょう。

「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜320)

Mas Que NadaAl Jarreau

Al Jarreau – Mas Que Nada (Official Live Video)
Mas Que NadaAl Jarreau

ジャズ、R&B、ポップなど幅広いジャンルで活躍したアメリカのシンガーソングライター、アル・ジャロウさん。

1975年にデビューアルバム『We Got By』をリリース。

1981年発売のアルバム『Breakin’ Away』に収録された『We’re in This Love Together』は彼の代表曲となりました。

グラミー賞を7回受賞するなど音楽業界で高く評価され、50年以上にわたるキャリアでジャンルを超えて影響を与え続けました。

独特なボーカルスタイルとスキャットの技術から「スキャットの曲芸師」とも称されたジャロウさん。

ジャズやR&Bが好きな方にぜひオススメしたいアーティストです。

My Woman Has A Black Cat BoneAlbert Collins

Albert Collins – My Woman Has A Black Cat Bone (HQ)
My Woman Has A Black Cat BoneAlbert Collins

Albert Collinsさんはブルース界の重鎮であり、そのスタイルは他に類を見ません。

通称「アイスマン」とも呼ばれる彼のフィンガーピッキングは、オープンFマイナーチューニングによって生まれる独特の響きが特徴的です。

舞台上では、身体を大きく使ったパフォーマンスで観客を魅了し、ブリッジカバーをつけたままギターを奏でる姿は、まさにブルースギタリストの魅力を体現しています。

言葉遣いやステージマナーも含め、ブルースを愛する人々にとって、Collinsさんのプレイは永遠の学びの対象となるでしょう。

彼のギターは聴く者の心に深く刻まれ、ブルースの真髄を伝え続けます。

My Mothers EyesAlec Benjamin

Alec Benjamin – My Mothers Eyes (Unreleased)
My Mothers EyesAlec Benjamin

アメリカ出身のシンガーソングライター、アレック・ベンジャミンさんが2023年9月にリリースした『My Mother’s Eyes』は、母親への深い愛情を込めた感動的なバラードです。

若い頃は過ちを犯してしまったけれど、それでも変わらず自分のことを愛し続けてくれる母親という存在の尊さを歌い上げています。

アレックさんの優しく力強い歌声が、母と子の絆の強さを伝えてくれる名曲ですね。

日頃の感謝の気持ちを込めて、ぜひ一緒に聴いてみてください。

心が洗われるような素敵な楽曲ですよ。

Melt the CrownAnciients

Anciients – “Melt the Crown” (Official Audio) 2024
Melt the CrownAnciients

プログレッシブ・メタルの最前線を走り続けるAnciientsさんが、待望の新作を引っさげて帰ってきました。

2024年5月にリリースされた本作は、抑圧に対する反逆心と自由への渇望を描き出す力強い楽曲。

重厚なリフと複雑なリズムパターンが織りなす音の洪水は、まさに圧巻の一言。

ボーカルのケニー・クックさんの歌声も、クリーンからグロウルまで幅広い表現力で聴く者を魅了します。

2018年のジュノー賞受賞作以来の新曲となる今回も、彼らの進化を感じさせる傑作に仕上がっていますよ。

権力への挑戦をテーマにした歌詞は、現代社会への鋭い批判とも受け取れる内容。

まさにプログレッシブ・メタルファン必聴の一曲です。

Mama Knew LoveAnthony Hamilton

アンソニー・ハミルトンさんは、R&B、ネオソウル、アダルト・コンテンポラリーR&Bなどのジャンルで活動する、アメリカ出身のシンガーソングライター兼レコードプロデューサー。

この楽曲『Mama Knew Love』は、2003年にリリースした名盤『Comin’ from Where I’m From』に収録されている名曲なんです。

母の愛を深く感じ取れる感動的な内容で、アンソニー・ハミルトンさんの魂を揺さぶる歌声が、忘れがたい母性愛の賛歌となっているんですよね。

子どものために尽くし、家族を支える母の姿が印象的に描かれていて、誰もが共感できる曲なんじゃないでしょうか。

母の日などに、普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちを込めて、お母さんに聴かせてあげるのもオススメですよ!