「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
音楽の世界には、「V」から始まる楽曲に独特の魅力が息づいています。
コールドプレイの壮大な「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」からバナナラマの情熱的な「ヴィーナス」まで、世界中のアーティストたちが紡ぎ出す音の物語は、私たちの心に深く響きかけます。
勝利と希望、そして新たな出発を感じさせる力強い響きが、ジャンルを超えて魅力的な作品の数々を生み出しているのです。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜220)
Viper FlatsWitchman

イギリス・バーミンガム出身のミュージシャン、ジョン・ルームさんの活動名義であるウィッチマン。
彼の楽曲『Viper Flats』は1998年リリースのスタジオアルバム『Explorimenting Beats』に収録されており、ただ速いだけではない、重層的なドラムサウンドが魅力です。
また、ウィッチマンは様々なドラマや映画などに楽曲を提供していることで知られており、日本でも人気の高い『コールドケース』『CSI:マイアミ』『CSI:ニューヨーク』などのドラマで彼の楽曲を楽しむことができますよ。
Vibe With You ft. Ty Dolla $ignYG, Mozzy

現在のヒップホップ・シーンで最も人気を集めるコラボ、ワイジーさんとモジーさん。
いくつもの作品をリリースしている彼らですが、今年に入ってからの人気は過去最高で多くのプロップスを集めています。
そんな彼らの新曲の1つが、こちらの『Vibe With You ft. Ty Dolla $ign』。
ハイセンスな音楽性で知られているタイ・ダラー・サインさんをフィーチャーした作品で、R&Bをベースとしたハイセンスでスタイリッシュな雰囲気に仕上げられています。
マジでめちゃくちゃセンスが良い曲なので、筆者のイチオシでございます!
VibinYlona Garcia

モデルや女優としても活躍するシンガーソングライター、イロナ・ガルシアさんが2022年にリリースした『Vibin』。
ムーディーな大人の雰囲気がただようメロウな楽曲です。
MVのなかでさまざまな表情をみせる彼女は、モダンなビートにのせてコケティッシュな歌唱を届けています。
情熱的なサウンドでありながらどこか切なさを感じるのも魅力の一つでしょう。
美しくもはかない夏のサンセットにぴったりな楽曲です。
チルで艶やかな魅力が詰まったサウンドに耳を傾けてみてください。
VentYung Bleu

「愛と喪失の複雑さをソウルフルなメロディで描いた」と評されるヤング・ブルーさんの新曲『Vent』。
2023年12月24日にサプライズリリースされたこの1曲は、リスナーに強烈な印象を与えています。
心に刺さる歌詞と、情緒あふれるサウンドが組み合わさり、聴く人の心を打つ力があります。
特に愛に対する恐れや疑念を、等身大の表現でつづった点が秀逸。
ヤング・ブルーさんの個性がにじみ出ており、2020年代のR&Bシーンを象徴する作品と言えるでしょう。
ぜひこの機会に、彼の才能を感じてみてはいかがでしょうか。
Vapor Trails (feat. Soul Food Horns)ZOD1AC

オハイオ州を拠点におくトラックメイカー、ゾディアック。
彼はジャズやブーンバップ系のサウンドを得意としています。
ダウンテンポを好む世界中の若手MCから愛されているトラックメイカーです。
こちらの『Vapor Trails (feat. Soul Food Horns)』は没入感の強いメロディに仕上げられています。
VENGEANCEcoldrain

名古屋発のロックバンド、コールドレインさん。
2007年に結成され、2008年にメジャーデビューを果たしました。
彼らの音楽は、ポストハードコアとメタルコアを基調としながら、オルタナティブやポップパンクの要素も取り入れた多彩なサウンドが特徴です。
全曲英語詞という個性的なスタイルで、国内外で高い評価を得ています。
2014年には海外進出を果たし、EUツアーでロンドン公演がソールドアウトを記録。
さらに、世界的な大型フェスにも出演を重ねています。
2020年には自主企画フェス「BLARE FEST.2020」を成功させ、4万人を動員しました。
激しくも繊細な楽曲と圧巻のライブパフォーマンスは、エモーショナルな音楽を求める方にぴったりですよ。