「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
VolunteersJefferson Airplane

米国政府とベトナム戦争への異議をメッセージとしたこの曲は、ギタリスト、ポール・カントナーとヴォーカリスト、マーティ・バリンによって書かれました。
バンドは曲がリリースされる6ヵ月前に、ウッドストックでこの曲をパフォーマンスしています。
映画「Forrest Gump」のサウンドトラックに収録されている楽曲です。
VoicesRev Theory

いかにもアメリカンロックらしい、ハスキーで男らしいボーカルが高らかにサビを歌い上げる初っ端の展開を聴けば、否が応でもエネルギーをもらえそうです。
2000年代から活動を続けているRev Theoryは、もともとはRevelation Theoryという名前で2002年に結成。
ジャンル的にはポスト・グランジ、ニューメタルといった枠内で語られるサウンドを鳴らしており、大陸的なハードロックと泣きのメロディを武器としています。
今回紹介している楽曲『Voices Rev Theory』は、2008年にリリースされてスマッシュヒットを記録したセカンド・アルバム『Light It Up』の収録曲。
WWE所属、総合格闘家のランディ・オートンさんの入場曲として使われておりますよ。
Vowel MovementThe Evens

インディ・ロック・バンドのThe Evensによるトラック。
2003年に、インターネットをベースとした児童向けテレビ番組「Pancake Mountain」のために制作されました。
ダンサブルでカラフルなミュージック・ビデオも話題となったトラックです。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)
Vết chân tròn trên cátTrần Tiến

この曲はとても感動できる一曲となっております。
ベトナムの人々の間でとても人気のある曲の一つです。
曲内容は一人のベトナム人兵士が戦場より戻ってきます。
しかし、彼は戦争で足を失ってしまい、松葉杖の生活を送りながら学校で子供たちに勉強を教える歌です。
VengeanceYngwie Malmsteen

ネオクラシカルメタルでよく用いられる、ギターの開放弦を用いたフレーズがあります。
アコースティックギターのイントロが明けて始まるこの『Vengeance』のイントロは、まさにそのフレーズのお手本と呼べるでしょう。
このようなメロディアスなフレーズイントロだけでなくをサビのバックでも演奏し、かつボーカルのメロディと見事に同居しているのは作曲技法としてさすがですね。
ギターとベースのユニゾンによるキメフレーズもかっこいい!
VenomEminem

アメリカ出身のラッパー、エミネムさんによる楽曲は、マーベル映画『ヴェノム』の主題歌として制作されました。
TikTokでも人気を集めた楽曲のため、ご存じの方も多いのでないでしょうか?
エミネムさん特有の速いラップと力強いビートが印象的な本作は、人生の挫折や困難に立ち向かう強い意志を持つ人々を鼓舞するメッセージが込められています。
内なる葛藤や闘争心を描写しつつ、最終的には自己肯定へと導く歌詞は、リスナーの心に響くでしょう。
明確な応援ソングというわけではありませんが、とにかくボルテージの上がるリリックやフロウがてんこ盛りなので、ぜひチェックしてみてください。
Verden er i farverLis Sørensen

Lis Sorensenはデンマークのポップ・シンガーで、1970年代にはAnne Linnetとともに、ポップ&フォーク・ロックバンドのShit & Chanelで活動していたことでも知られています。
このトラックは2008年にシングル・リリースされ、デンマークのチャートでNo.14を記録しました。





