文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!
せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。
しかし、そこで悩むのが選曲。
ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!
と考えている人も多いはず。
そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。
かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(171〜180)
諸行無常ディスティニーMOSHIMO

2015年まではCHEESE CAKEのバンド名で活動し、その歌詞世界が若い女性を中心に共感を呼んでいる3人組ロックバンド、MOSHIMO。
映画『たぶん杉沢村』の主題歌として起用された『諸行無常ディスティニー』は、印象的なギターのアルペジオで幕を開ける爽やかなナンバーです。
切ない恋心を描いた歌詞は、青春真っ只中の学園祭だからこそオーディエンスが聴き入ってしまうのではないでしょうか。
ボーカルをフィーチャーしたアンサンブルがシンプルなため挑戦しやすい、ポップなロックチューンです。
ビバ★ロックORANGE RANGE

オーケストラや沖縄音楽まで取り込んだ幅広い音楽性の楽曲で支持を集めている5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
メジャー3rdシングル曲『ビバ★ロック』は、ORANGE RANGE初のオリコントップ3入りを果たしたヒットチューンです。
キャッチーかつハイテンションなメロディは、文化祭のステージにぴったりなのではないでしょうか。
ただし、シャッフルビートの跳ねたリズムにしっかりのらないと勢いもなくなってしまうため、バンドでしっかり合わせる練習をしてくださいね。
激動UVERworld

再現は難しいかもしれませんが、だからこそ完璧にできれば間違いなく盛り上がります!
ミクスチャーロックバンドUVERworldの楽曲です。
2008年に10枚目のシングルとしてリリース。
アニメ『D.Gray-man』へのオープニングテーマ起用が話題になりました。
ハードロックやメタル、そしてヒップホップなどさまざまな音楽ジャンルの要素が感じられるアレンジが魅力です。
できるなら同期音源を使っての演奏がいいかもしれませんね。
暁光Half time Old

名古屋出身のロックバンドであるHalf time Oldが2022年にリリースした『暁光』は、アニメ『惑星のさみだれ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
16分音符がタイトに刻まれる疾走感にあふれたロックチューンで、突き抜けるようなサビの始まり方が印象的です。
ストリングスやピアノの音色も聴こえてくるので、キーボーディストがいるバンドにぜひ挑戦してほしい1曲なんですよね。
中級レベルくらいではないかと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!
恋する -10YEARS THANK YOU-SHISHAMO

情景が見えるようなリアルな描写のリリックとストレートなロックサウンドでファンを魅了している3人組ロックバンド、SHISHAMO。
デビュー10周年を記念して制作されたコンセプトアルバム『恋を知っているすべてのあなたへ』収録の『恋する -10YEARS THANK YOU-』は、1stアルバムの収録曲をリレコーディングしたナンバーです。
どのパートもシンプルな演奏のため挑戦しやすいですが、オリジナルと同じ編成の場合はタイトなギターのバッキングにリズムが引っ張られないよう歌うのが難しいため注意してくださいね。
青春時代の恋愛を感じさせるリリックに共感が集まる、文化祭を盛り上げてくれるロックチューンです。
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(181〜190)
℃ラックライフ

大阪出身の4人組ロックバンド、ラックライフが手掛けたこの曲は、アニメ『ツルネ -つながりの一射-』のオープニングテーマです。
ラックライフらしい爽やかさが光る1曲で、「文化祭でこの曲を演奏すればきっと盛り上がるんだろうなぁ」と容易に想像が付きますよね!
この曲の演奏のポイントは各パートにそれぞれありますが、中でも特筆すべきはドラム。
楽曲中にいくつも登場するブレイクのポイントを押さえることはもちろん、ドラムだけが目立つフィルも多いので、そこは徹底的に練習しましょう!
また、ところどころで他の楽曲ではあまり登場しないようなフレーズが出てくるので、細かいところまで聴き込んでコピーできるといいですね!
1sec.10-FEET

ロック、パンク、メタル、レゲエ、ヒップホップといったカラフルな音楽性をポップに昇華したサウンドで人気を博している3ピースロックバンド、10-FEET。
映画『クローズZERO II』の劇中歌として起用された11作目のシングル曲『1sec.』は、アグレッシブな中にも多様なバックグラウンドを感じさせるアンサンブルが印象的ですよね。
目まぐるしく展開するアレンジは演奏していても楽しく、聴いている側も引き込まれてしまうのではないでしょうか。
疾走感のあるロックサウンドが文化祭を盛り上げてくれる、スリリングなアッパーチューンです。