「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「ひ」から始まる曲には、陽だまりのような優しさから燃え上がる情熱まで、豊かな感情が込められています。
Adoさんの「向日葵」のように力強く前を向く勇気や、福山雅治さんの「ひまわり」に響く切ない想い。
THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」が伝える熱いメッセージなど、私たちの心に寄り添う音楽との出会いをご紹介します。
それぞれの楽曲に込められた思いに、きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(441〜460)
百万本の赤い薔薇桑田佳祐

喜びや悲しみなどのさまざまな感情を抱えつつ、明日に向かって進もうと呼びかける希望のメッセージが感じられる楽曲です。
2016年に『ヨシ子さん』のカップリングとして発表されたのち、2017年に発売されたミニアルバム『からくた』に収録されています。
フジテレビの情報番組『ユアタイム』のテーマソングとして書き下ろされ、番組のMCである市川紗椰さんの名前が歌詞に使われているところからも楽しさが伝わりますね。
言葉の響きを大切にするように音程の上下が少ないところが歌いやすいポイントです。
ヒップホップステップジャンプ楽趣味

飛び跳ねてノリたくなる、キュートで楽しいボカロラップです!
ボカロP、楽趣味さんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。
うさぎのMCを主人公に展開していくユニークなリリックは、読むだけでも笑顔になってしまうぐらいの仕上がり。
そして音数を絞ったリズミカルなトラックメイクだからこそ、ハイテンションなフロウが合っているんでしょうね。
ウキウキ気分を盛り上げたいときに「まずはこれ!」とオススメできる作品です。
広い世界へ橋本祥路

多くの小学校で卒業式の歌として選ばれてきた『ひろい世界へ』は、旅立ちを祝う門出にふさわしい1曲です。
歌詞のなかにはっきり「卒業」といった言葉や別れの言葉が使われているわけではありませんが、新しい一歩を踏み出すというイメージが強く、卒業式で歌えばきっと会場が感動に包まれるはず。
子供たちにとっても、保護者の方や先生たちにとっても、この先もずっと胸に残る1曲となることでしょう。
卑弥呼水曜日のカンパネラ

もし、邪馬台国の卑弥呼がお天気キャスターだったらという世界観で描かれた同楽曲。
ポップでオシャレなこの曲は、天気の占いができたという卑弥呼の伝承から着想を得た歌詞とEDMサウンドを合わせて、リズミカルに仕上げられています。
お天気キャスターに扮した詩羽さんが出演するMVは、ネオンな世界観と終盤のかっこいい映像の組み合わせがアンバランスなんですが、それが曲の世界観をよりキャッチーで魅力的にしています。
尻上がりに盛り上がるEDMサウンドはライブでも盛り上がること間違いなしです。
非常ベルが鳴り止まない水玉カメレオン

VOCALOIDの初音ミクから飛び出し拡散を続けている名曲。
歌ってみた系の動画も多くこの先ずっと歌い継がれそうな曲の一つです。
勉強、授業、チャイムと学校を舞台に先輩への思いが募っていく、そんな乙女心の集大成。
恋心を非常ベルに例えたその例えもバツグン、深読みを許さないストレートな歌詞もgoodです!