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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

もくじ

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(101〜120)

感情のピクセル岡崎体育

岡崎体育 『感情のピクセル』Music Video
感情のピクセル岡崎体育

「盆地テクノ」という音楽スタイルを自称し、その独特の歌詞世界やキャッチーなフレーズの楽曲で注目を集めているシンガーソングライターの岡崎体育さんの楽曲。

2ndアルバム『XXL』に収録されている楽曲で、コミカルな歌詞とラウドなサウンドとのコントラストが強烈なインパクトを生み出していますよね。

クールなロックアレンジのため文化祭でも盛り上がる楽曲ですが難易度が高く、とくにドラムはビートパターンからテクニックまで、その難解さを感じられるのではないでしょうか。

もちろん高校生バンドが完奏したらヒーローになれるナンバーですので、可能であれば挑戦してみてほしいナンバーです。

1999羊文学

羊文学 “1999” (Official Music Video)
1999羊文学

1999年のクリスマスイブを舞台に、世紀末の儚さや主人公の内面の葛藤を描いた、羊文学の楽曲。

2018年12月にリリースされた本作は、バンドを象徴する曲の一つとして知られています。

塩塚モエカさんの独自の世界観に基づく歌詞と作曲、河西ゆりかさんの高音コーラスとベース、フクダヒロアさんの繊細なドラムが織りなす音世界が、聴く人の心に深く響きます。

オシャレでアンニュイなロックナンバーを、ぜひ文化祭ライブで!

キミシダイ列車ONE OK ROCK

いまや日本が世界に誇るアーティストとして海外でも活躍している4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。

5thアルバム『残響リファレンス』のラストを飾る『キミシダイ列車』は、過去や未来ではなく今を全力で生きるというメッセージに胸が熱くなりますよね。

タイトなキメが多く、どのパートも歯切れを意識したプレイをしないとアンサンブルが締まらないためバンド練習時には息を合わせて練習しましょう。

ロック然としたメロディーやサウンドがテンションを上げてくれる、文化祭のステージにオススメのロックチューンです。

出町柳パラレルユニバースASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『出町柳パラレルユニバース』Music Video
出町柳パラレルユニバースASIAN KUNG-FU GENERATION

森見登美彦さんによる小説『四畳半タイムマシンブルース』のアニメ化に伴って主題歌として書き下ろされたのが、数多くのアニソンを手掛けるASIAN KUNG-FU GENERATIONの『出町柳パラレルユニバース』です。

2022年に29枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンシングルチャートで第9位にランクインしています。

アジカンらしい疾走感あるロックチューンで、無骨にかき鳴らされるギターの音色もかっこいいんですよね。

文化祭の発表曲に困っているなら、ぜひ選曲してみてください!

かくれんぼBIGMAMA

BIGMAMA “かくれんぼ” MV @BIGMAMA_jp
かくれんぼBIGMAMA

バンドサウンドにバイオリンを融合させた特徴的なアンサンブルで人気を博している5人組ロックバンド、BIGMAMA。

3rdアルバム『and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜』に収録されている『かくれんぼ』は、疾走感のあるバンドアンサンブルに乗せたエモーショナルなバイオリンの音色が印象的ですよね。

文化祭でコピーする場合にもバイオリンが入れられればベストですが、難しい場合にはキーボードでフォローしましょう。

または、ツインギターであれば1人がバイオリンパートを演奏してもまた違った聴き心地が生まれるため、ぜひいろいろと試してみてくださいね。

暁光Half time Old

Half time Old / 暁光 Music Video
暁光Half time Old

名古屋出身のロックバンドであるHalf time Oldが2022年にリリースした『暁光』は、アニメ『惑星のさみだれ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

16分音符がタイトに刻まれる疾走感にあふれたロックチューンで、突き抜けるようなサビの始まり方が印象的です。

ストリングスやピアノの音色も聴こえてくるので、キーボーディストがいるバンドにぜひ挑戦してほしい1曲なんですよね。

中級レベルくらいではないかと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!