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1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集

1980年代というと、特に後半にはのちに活躍するロックバンドが数多くデビューし、90年代初頭に巻き起こるバンドブームの礎を築いた時代でした。

今回は、そんな80年代に活躍したバンドの名曲をご紹介します。

リアルタイムで体験していない方の視点で当時の彼らの映像を見ると、そのファッションや髪型に驚くかもしれませんが、奇抜な「ロックファッション」も含めて、日本のロックの黄金期に至る80年代のサウンドをお楽しみください。

もくじ

1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集(121〜140)

ジェニーはご機嫌ななめジューシィ・フルーツ

ジューシィ・フルーツ – ジェニーはご機嫌ななめ
ジェニーはご機嫌ななめジューシィ・フルーツ

ジューシィ・フルーツの「ジェニーはご機嫌ななめ」は1980年に発売された彼女たちのデビューシングルです。

後に「Perfume」がカバーし、かわいく踊る姿が印象に残っている方も多いかもしれません。

私もまずそちらの方の動画をチェックしてしまいました。

大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い爆風スランプ

爆風スランプ15枚目のシングルとして1989年に発売されました。

この曲は爆風スランプの2ndアルバム「しあわせ」に収録された、「大きな玉ねぎの下で」のリメイクで、「大きな玉ねぎ」とは日本武道館の屋根の上に載っている擬宝珠のことを示しています。

涙のリクエストチェッカーズ

チェッカーズ2枚目のシングルとして1984年に発売されました。

チェッカーズ初の大ヒット曲となり、この曲のヒットでスケジュールに追われプライベートな時間の確保ができなくなり、レコーディング時間の不足、アイドル的な扱い、アマチュア時代とのギャップといった苦悩が続くきっかけにもなりました。

おわりに

80年代のバンドヒット曲を一挙に紹介しました。

当時を知る方には懐かしく、リアルタイムで知らない方にはある意味新鮮に感じられたのではないでしょうか。

80年代は現在ほどビジネスとしての音楽が確立されておらず、ミュージックシーンやヒットチャートもさまざまなアーティストが入り混じっていましたが、そんな時代だからこそ、後世に残る名曲が数多く誕生したのかもしれません。

ぜひ、お気に入りの1曲を見つけてくださいね。