「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(421〜430)
変わり瞳4na

4naさんの歌声にハマること間違いなし!
『変わり瞳』は2024年6月にリリースされた、現代社会と個人の内面の変化を見つめる1曲。
少し切ないメロディに乗せてつむがれていく、飾り気のない言葉たち。
それらが、変化の多い人生のなかで自分らしく生きることの大切さを感じさせてくれるんです。
聴くほどに深みにどっぷりつかれる、共感度の高い作品です。
人生の岐路に立ったとき、自分と向き合いたいとき、ぜひ耳を傾けてみてください。
「 」5:55

シンプルとも言える曲構成なのに、いつのまにかその世界観から抜け出せなくなってしまいます。
ボカロP、午前5時55分さんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。
言語としてはなかなか理解できない歌詞は「何を言ってるのかわからない世間」を表現しているそう。
それを聞いたミクが生返事を返している、という内容です。
MVは、YouTubeをダークモードで使っているときに、サムネの黒枠にミクが手をかけているよう見える仕掛け。
細やかなアイデアが光る作品です。
カタルシス9mm Parabellum Bullet

ロックバンド9mm Parabellum Bulletによる楽曲で、2024年6月にデジタル配信でリリース。
リアル脱出ゲーム「夜の海賊遊園地からの脱出」のテーマソングに起用され、話題になりました。
本作は、静かなイントロから次第に盛り上がる構成が特徴的。
だんだんと緊張感が増していくような展開がとてもかっこいいんです。
轟音が海鳴りのように響くイメージが、リアル脱出ゲームの世界観にぴたりとハマっているんですよね。
「か」から始まるタイトルの曲(431〜440)
KAGUYA@onefive

和の美しさと現代的なポップスを融合させた、独特な魅力にあふれる1曲。
古典『竹取物語』のかぐや姫をモチーフにした歌詞には、自己表現と自信に満ちた言葉がちりばめられていて、心に響きますね。
2024年8月にリリースされたこの曲は、@onefiveが提唱する「Japanese Classy Crush」というコンセプトに沿って制作されています。
ミュージックビデオでは、お祭りのシーンやかぐや姫を思わせるストーリーが描かれているそう。
日本の伝統と現代が交差する新しい音楽体験を求めている方にオススメの1曲です。
輝けるものACIDMAN

ACIDMANによる印象的な楽曲です。
映画『ゴールデンカムイ』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、エモーショナルで力強いロックサウンドが特徴的です。
自然と人間の共生、人生のはかなさ、そして争いの中で見いだす光といったテーマが込められており、映画の世界観を見事に表現しています。
2024年1月にリリースされた本作は、約3年ぶりのシングルとなりました。
映画とのタイアップ曲として注目を集めた、バンドの持つ音楽性と映画の壮大なテーマが融合した、聴く者の心に響く1曲です。
KARATEBABYMETAL

グルーヴメタルとニューメタルの要素を融合させた、BABYMETALの楽曲です。
2016年4月に発売されたアルバム『Metal Resistance』に収録され、Billboard World Digital Songsチャートで2位を記録するなど、国内外で高い評価を得ました。
日本らしい掛け声が印象的で、困難に立ち向かう勇気と決意を歌った歌詞が心に響きます。
空手をイメージした振り付けも魅力的で、ライブパフォーマンスでは観客を熱狂させています。
挫折を経験しても再び立ち上がる勇気が欲しいとき、本作を聴いてみてはいかがでしょうか?
きっとポジティブなエネルギーをもらえるはずです。
Kawasaki DriftBAD HOP

デュエットという印象がないかもしれませんが、男同士で歌い合うのであれば、ヒップホップも今ではオーソドックスな選択肢と言えるでしょう。
そこでオススメしたいのが、こちらの『Kawasaki Drift』。
ヘッズであればもちろんのこと、ヘッズ出ない方でも聴き覚えがあるレベルのヒットナンバーですね。
地元、川崎から成り上がった彼らの熱いバイブスがこめられた本作は、そこまで難しいフロウが登場するわけではないので、デュエットでもあっさりと歌えるでしょう。