「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(421〜430)
カラフルSHISHAMO

キャッチーな音楽性で人気を集め続けるガールズバンド、SHISHAMO。
いつも明るい曲調でシーンを湧かせていますよね。
そんな彼女たちの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『カラフル』。
明るさが目立つ作品ですが、決して音域が広いというわけではありません。
加えて、音程の上下もどちらかというとゆるやかなので、普通にピッチを合わせられるのなら、カラオケで高得点を狙うことも夢ではないでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
限りなく灰色へすりぃ

ボカロPとして活躍するすりぃさんが手掛けた楽曲は、夢への追求と葛藤、挫折と再起をテーマに、リスナーの心に深く響きます。
2021年2月にリリースされた本作は、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』内のユニット「25時、ナイトコードで」のために書き下ろされました。
すりぃさんは、Adoさんや天月さんなど、多くの有名アーティストに楽曲を提供しています。
本作は、夢を追う全ての人へ送るエールとして、挫折しそうな時に力をくれる一曲です。
管弦楽のためのラプソディ/NHK交響楽団外山雄三

1956年にNHK交響楽団でデビューを果たした作曲家であり指揮者の外山雄三さんです。
1931年生まれの彼は、東京音楽学校で作曲を学び、『管弦楽のためのラプソディ』や『幽玄』など、日本の民謡を題材にした作品で知られています。
第12回尾高賞や第14回サントリー音楽賞など、数々の賞を受賞。
オペラ指揮の分野でも高く評価され、三善晃さん作曲の『支倉常長<遠い帆>』の初演では圧倒的な名演を披露しました。
音楽を通じて社会的メッセージを発信する姿勢も魅力的で、クラシック音楽に興味のある方にぜひおすすめです。
回春 feat. 満島ひかり女王蜂

低音から高音まで使い分ける幅広いレンジのボーカルをフィーチャーした楽曲で支持を集めているロックバンド、女王蜂。
アルバム『十二次元』に収録されている本作は、満島ひかりさんとコラボレーションしたバージョンがリリースされたことも話題になりましたよね。
男性パートと女性パートを使い分ける圧倒的な表現力は、女王蜂の魅力を理解するに十分なインパクトなのではないでしょうか。
2023年3月にリリースされた本作は、過去の愛と記憶についての思索を描いた、哀愁を感じさせるメロディーやアンサンブルが心地いい、エモーショナルなナンバーです。
Ca Va?ビッケブランカ

文化祭や学園祭で盛り上がるダンスミュージックとして、ビッケブランカのこの楽曲がぴったりです。
フランス語と日本語が織り交ぜられた歌詞は、悩みや不安を捨てて前向きに生きようというメッセージが込められています。
2019年6月にリリースされたこの曲は、Spotifyのテレビ CMソングにも起用され、話題を呼びました。
ファンキーでポップなサウンドに乗せて、聴く人を励ますような歌詞が特徴的です。
ステージでダンスを披露したい方や、お店のBGMで盛り上がる曲をお探しの方におすすめです。
カモメ野狐禅

心に刺さるリリックで多くの男性を感動させたフォークデュオ、野狐禅。
メンバーの一人である竹原ピストルさんは、現在でもソロとして活躍していますよね。
そんな野狐禅の楽曲のなかでも、特に40代男性にオススメしたい作品が、こちらの『カモメ』。
フォークをベースとしたバラードで、非常に感動的なリリックが特徴です。
そのため、表現力を意識する必要はあります。
ただ、ボーカルライン自体は広くはない音域で、激しい音程の上下もないので、ボーカルの難易度としては低めです。
KAGUYA@onefive

和の美しさと現代的なポップスを融合させた、独特な魅力にあふれる1曲。
古典『竹取物語』のかぐや姫をモチーフにした歌詞には、自己表現と自信に満ちた言葉がちりばめられていて、心に響きますね。
2024年8月にリリースされたこの曲は、@onefiveが提唱する「Japanese Classy Crush」というコンセプトに沿って制作されています。
ミュージックビデオでは、お祭りのシーンやかぐや姫を思わせるストーリーが描かれているそう。
日本の伝統と現代が交差する新しい音楽体験を求めている方にオススメの1曲です。





