「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(411〜420)
海峡冬つばめ西川ひとみ

西川ひとみさんが凛とした声で歌い上げる冬の名曲。
厳冬の海峡を舞台に、一途な想いと切ない別れを描いた情景描写が胸を打ちます。
2019年4月にリリースされた本作は、坂井千春さんの「冬海峡」に新たな歌詞を付けた楽曲。
吹雪の中を飛ぶカモメや、波しぶきが氷雨となる様子など、冬の海の厳しさが目に浮かぶようです。
愛する人を追いかける切なさを「冬のつばめ」に重ね、演歌ならではの情感豊かな表現が光ります。
寒い季節に心温まる歌を聴きたい方や、演歌の魅力を再発見したい方におすすめの一曲です。
カサブタ金色のガッシュベル!!

千綿偉功さんの代表曲は、成長と挑戦をテーマにした力強いメッセージを持つJ-POPです。
若者の葛藤や情熱を描写し、リスナーの心に深く響きます。
2003年4月にリリースされ、アニメ『金色のガッシュベル!!』の初代オープニングテーマとして使用されました。
オリコンチャートで34週にわたりランクインし、その人気を証明しています。
前向きな歌詞と爽やかなメロディが特徴で、自分の道を切り開こうとする人々におすすめです。
カラオケで歌えば、勇気と元気をもらえる1曲となるでしょう。
カリスマピザパーティー七人のカリスマ

楽しいピザパーティーの雰囲気を表現した、エネルギッシュでポップな楽曲です。
七人のカリスマによる3周年記念ソングで、2024年11月にリリースされました。
サウンドにロシア民謡をアレンジした要素がふくまれているユーモラスな作品で、ダンサブルなビートが特徴。
カラフルな世界観とユーモアたっぷりの歌詞が、聴く人を笑顔にさせてくれます。
このカオスな世界観がクセになっちゃうんですよね!
Curtain callKis-my-ft2

映画の1シーンを切り取ったような、大人の色気あふれるミドルテンポナンバーです。
Kis-My-Ft2による楽曲で、2024年11月にリリース。
夢と現実のはざまを表現した歌詞が印象的で、聴く人の想像力をかき立てます。
ホーンセクションの音色が耳に残る、色気のあるサウンドも魅力の一つ。
夜の街を歩きながら聴きたくなる、そんなアダルトな魅力が詰まった作品です。
彼の作品にはすべてタイトルがついておらず、作品の理論付けや詮索を非常に嫌ったぱりぱりさらうどん

目を見張るタイトルと、独特な世界観にやられてしまいます。
ぱりぱりさらうどんさんによる楽曲で、2024年11月に公開。
ポーランドの画家ベクシンスキーの作品や哲学にインスパイアされた曲です。
芸術への過度な解釈や理論付けへの批判が込められており、聴けば「耳が痛いな」なんて感じてしまう方もいるのかも。
曲調は、スピード感のあるエレクトロニックサウンドと重音テトSVの歌声とが相まって、クセになってしまう仕上がりです。
リピート必至なこの曲、ぜひチェックしてみてください!
CalendarDXTEEN

新年を迎える喜びと希望を歌った、心温まるポップチューンです。
DXTEENの楽曲で、2023年12月にリリースされました。
バラエティ番組『火曜は全力!
花大さんと千鳥くん』の1月から3月のエンディング曲に起用。
過ぎ去った1年の思い出を振り返りつつ、新しい年への願いを込めて前を向く姿勢が印象的です。
大切な人と一緒に聴いて、1年の始まりをお祝いしましょう!
傘がない井上陽水

メッセージ性の強い作品からメロディー重視の作品まで、幅広いスタイルで注目を集めたシンガーソングライター、井上陽水さん。
さまざまな名曲を持つ彼の作品のなかでも、特に歌いやすい作品として60代男性にオススメしたいのが、こちらの『傘がない』。
ブルースを主体とした非常に渋い楽曲なのですが、意外にも音域は控えめです。
サビでやや声を張り上げるパートがあるので、そこだけ意識して歌うようにしましょう。
サビ終わりのロングトーンがしんどいという方は、キーを下げて歌ってみてください。





