【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
女性アーティスト(191〜200)
SCOPEAimer

独特のハスキーボイスが印象的な女性シンガーソングライター、Aimerさん。
低音ボイスも魅力のアーティストなため、声が低い女性のなかで、彼女の楽曲がレパートリーにあるという方も多いのではないでしょうか?
そんなAimerさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『SCOPE』。
ロックの特色が強い作品ですが、音域は以外にも狭く、サビでも中低音~中音域にまとまっています。
複雑な音程の上下もないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ウラメシヤ礼賛

お笑いコンビ、ラランドのサーヤさんやゲスの極み乙女の川谷絵音さんらが中心となって結成されたバンド、礼賛。
洗練された音楽性が特徴で、ブラックミュージックのテイストをほどよく含んだダウナーなメロディに定評がありますよね。
そんな礼賛のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ウラメシヤ』。
全体を通して非常に落ち着いた雰囲気に仕上がっており、高いパートは登場しません。
ダウナーな分、息遣いが重要なので、声の厚みや呼吸音に意識を向けて歌えば、低音ボイスを持つ女性の魅力が引き立てられます。
風が吹いてるいきものがかり

いきものがかりの通算24作目のシングルで、2008年7月リリース。
ちょっと切ないメロディが印象的な、いきものがかりの代表曲のひとつですよね。
ボーカルメロディの音域的には、一般の女性の方に無理なく歌える範囲になっていると思います。
メロディとしても、とても歌いやすく覚えやすいものになっていますので、普段あまり歌うことのない方でも大丈夫でしょう。
歌のリズムが前のめりにならないように、カラオケのドラムの音をよく聴いて歌ってみてくださいね。
それから、高音部もできるだけ喉を締め上げないように、開放感のある発声で歌えるように練習してみてください。
27:00ブランデー戦記

ハイセンスな音楽性でガールズバンドのなかでも、ひときわ異彩を放っているブランデー戦記。
オシャレな感性を持っている女性であれば、彼女たちの存在を知っているのではないでしょうか?
そんなブランデー戦記の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『27:00』。
サビはやや高くなるものの、それでも一般的なJ-POPに比べると低い方です。
AメロやBメロは低音女性の魅力が引き立つような低いパートが続くので、口を大きめに開いて、倍音になるような発声で歌いましょう。
女性アーティスト(201〜210)
劣り冨岡 愛

キャッチーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、冨岡愛さん。
かわいらしい楽曲が多い印象の彼女ですが、新曲であるこちらの『劣り』では、ややダウナーな雰囲気がただよっています。
サビでは少し明るい印象ですが、AメロやBメロはかなり力の抜けたゆるいボーカルに仕上がっています。
全体を通して音域が狭く、ほとんどが中音域で歌われているのが特徴です。
声の低い女性であれば、AメロやBメロ部分が映えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
心音中島みゆき

中島みゆきさんの通算48作目のシングルで、2023年9月リリース。
アニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌として書き下ろされた楽曲ですが、これは中島みゆきさんご自身初のアニメソングだそうです。
中島さんのとても円熟した歌声が存分に楽しめるスローバラードに仕上げられていますが、これをカラオケで歌って再現できるのは、低音が得意な女性の特権ではないでしょうか。
口の中で歌声を下顎に当てるようにして、しっかりと胸腔を響かせたチェストボイスで歌ってみてください。
DAY BY DAY(Feat.ゆんゆり)はいた雨ツブ

ポップロックやEDMをJ-POPに落とし込んだ音楽性で人気を集める5人組バンド、はいた雨ツブ。
ポップロックを主体的にリリースしていた彼女たちですが、こちらの『DAY BY DAY(Feat.ゆんゆり)』はシティポップをフィーチャー。
古き良きシティポップのスムーズさと現代のダウナーなボーカルをミックスした音楽性はバツグンの聴き心地をほこります。
中低音でまとめられているので、低音女性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。