【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
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女性アーティスト(191〜200)
心音中島みゆき

中島みゆきさんの通算48作目のシングルで、2023年9月リリース。
アニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌として書き下ろされた楽曲ですが、これは中島みゆきさんご自身初のアニメソングだそうです。
中島さんのとても円熟した歌声が存分に楽しめるスローバラードに仕上げられていますが、これをカラオケで歌って再現できるのは、低音が得意な女性の特権ではないでしょうか。
口の中で歌声を下顎に当てるようにして、しっかりと胸腔を響かせたチェストボイスで歌ってみてください。
Unraveling Love ~少しの勇気~倉木麻衣

倉木麻衣さんの配信限定シングルとしては15作目の作品で、2023年10月リリース。
アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマに採用されています。
1999年に17歳でデビューし、その歌唱力が高く評価された倉木さんですが、デビューから約四半世紀を経てリリースされたこの楽曲では、その歌声、歌唱はより円熟味を増し、とても深みがあって魅力的な中低音ボイスを聴かせてくれています。
この深い響きの歌声は、ぜひ低音が得意な女性の方にカラオケで再現していただきたいと思います。
いわゆる四つ打ちビートが印象的な楽曲なので、このアクセントしっかりと感じて、全体的に軽いタッチで歌うようにするのがオススメです。
ノーメイクスター feat.詩羽ジェニーハイ

異色のメンバーによって結成されたバンド、ジェニーハイ。
企画モノのバンドではありますが、その作曲センスは非常に高く、ハイセンスな音楽性で業界内でも高い評価を集めています。
そんなジェニーハイが水曜日のカンパネラでおなじみ、詩羽さんと共演した作品が、こちらの『ノーメイクスター feat.詩羽』。
ややジャジーなテイストな楽曲で、全体を通して中高音~中低音域にまとめられています。
なかでも中低音域のパートが多いので、低音女性の魅力を引き出すにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
BAD BOWY妖艶金魚

本格的なサウンドやグルーヴ、フロウでコアな音楽マニアから評価を集めるR&Bデュオ、妖艶金魚。
低音のボーカルにも定評がある彼女たちの作品から、特に声が低い女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『BAD BOWY』。
本作はR&Bではなく、全体を通してレゲエが主体となっており、ゆるやかな起伏でありながらも、深みのある低音のボーカルが終始続きます。
フォールの技術を習得していれば、ボーカルの難易度も低いため、声が低い女性が自身の魅力を活かすにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
女性アーティスト(201〜210)
風にキスをしてGLIM SPANKY

低音かつハスキーな声質で人気を集めるロックデュオ、GLIM SPANKY。
エモさとかっこよさを感じさせるボーカルは非常に印象的ですよね。
そんなGLIM SPANKYの作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたい作品が、こちらの『風にキスをして』。
楽曲としてはオーソドックスなロック調のJ-POPです。
本作の歌いやすいポイントはなんといってもサビ。
サビは一般的にボルテージが上がるものですが、本作はその逆で、むしろ少し音域が下がります。
転調ではないため、ピッチが外れる心配もありません。
Dancing on the Mirror十明

尖った音楽性で業界からの評価も高い女性シンガーソングライター、十明さん。
ダウナーな楽曲は特に魅力的なのですが、そのなかでも特にオススメしたいのがこちらの『Dancing on the Mirror』。
ベルギーやフランスなどで人気を集めるエレクトロスウィングに近い作品で、全体を通してアダルトでジャジーな雰囲気がただよっています。
音域が狭い作品というわけではありませんが、低音パートが多いため、声が低い女性の魅力を引き立てるにはうってつけの作品です。
サビのファルセットが歌いづらいという方は、原曲のようにウィスパーボイスで歌うのではなく、がっつりと発声してみてください。
ファルセットといってもめちゃくちゃに高いわけではないので、十分に地声で発声できるはずです。
なごり雪イルカ
今回ご紹介しているイルカさんによるカバーが有名な楽曲ですが、もともとは伊勢正三さんのフォークユニット、かぐや姫の楽曲。
今回ご紹介のイルカさんによるカバーバージョンは、1975年11月リリース。
少しもの悲しくもほのぼのとした楽曲で、ボーカルメロディ的にも極端な高低差もなく、しみじみと歌える楽曲なので、これならきっと高音が苦手な女性、声の低い女性にも、カラオケで無理なく歌えることでしょう。
歌詞から浮かぶ情景を大切にして、全体的にしっとりと歌いこなすのがうまく聞かせるコツだと思います。
実際に歌われる時には力まずに淡々と歌ってみてくださいね!







