【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
- 【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
- 【40代の低音女性さん集まれ!】カラオケで歌いやすい楽曲
- 声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲
- 【音痴でも大丈夫!】女性がカラオケで歌いやすい曲
- 選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲
- 【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!
- 【女性におすすめ】カラオケの1曲目はコレ!人気の邦楽曲を一挙紹介
- 女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
女性アーティスト(201〜210)
世界で一番熱い夏プリンセス・プリンセス

日本の女性ロックバンド、プリンセス・プリンセスの2枚目および8枚目のシングルで、初回のリリースは1987年7月。
二度目のリリースは1989年7月。
このプリプリのボーカルの奥居香さん、少々ハスキーな声が魅力のシンガーさんで、ご本人の声もさほど高くないので、この曲に限らず、プリプリの楽曲なら、どの曲でも声の低い女性、高音が苦手な女性の方がカラオケでセレクトしても、さほど無理なく歌えるのではないでしょうか。
さすがに本稿執筆の2021年現在の耳で聴くと、少々80年代っぽさが気になる部分もある楽曲ですが、メロディもとても歌いやすいと思いますので、声が低くて歌うのが億劫だった方もぜひ歌ってみてください。
きっと歌う楽しみに気づいていただけると思います!
僕は僕を好きになれない櫻坂46

欅坂46の新曲『僕は僕を好きになれない』。
いつもスタイリッシュな楽曲をリリースしている彼女たちですが、本作はスタイリッシュというところは共通していながらも、やや昭和チックなエッセンスが加えられています。
昭和調の楽曲はどれもボーカルラインの音程の上下が穏やかなのですが、本作も例に漏れず歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
高音パートなども特にないので、声域や声質に自信のない方でも、問題なく歌えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
花無双アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンドさんの新曲『花無双』。
最近は特徴的なハスキーボイスを活かすべく、より感傷的なボーカルに仕上がってきている彼女ですが、本作はそんな彼女の情緒にあふれたボーカルが味わえます。
音域は普通くらいなのですが、ファルセットを要するような高いフレーズはまったく登場しないため、声域的な部分でのハードルは低めです。
ボーカルラインも表現の幅自体は広いものの、フェイクやフォールといった複雑なボーカルテクニックはあまり登場しないので、これといった難しさは感じないでしょう。
ノーメイクスター feat.詩羽ジェニーハイ

異色のメンバーによって結成されたバンド、ジェニーハイ。
企画モノのバンドではありますが、その作曲センスは非常に高く、ハイセンスな音楽性で業界内でも高い評価を集めています。
そんなジェニーハイが水曜日のカンパネラでおなじみ、詩羽さんと共演した作品が、こちらの『ノーメイクスター feat.詩羽』。
ややジャジーなテイストな楽曲で、全体を通して中高音~中低音域にまとめられています。
なかでも中低音域のパートが多いので、低音女性の魅力を引き出すにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
星屑ビーナスAimer

『あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜』との両A面でリリースされた4thシングル曲『星屑ビーナス』。
フジテレビワンツーネクストドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』の主題歌として起用された楽曲で、繊細なピアノの音色をフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルが心地いいですよね。
音域が狭くテンポもゆったりしていますが、サビで突然登場する音程の跳躍が難しいため注意しましょう。
センチメンタルなリリックが心を震わせる、カラオケでも気持ちを込めて歌ってほしいバラードナンバーです。
わるくない関取花

心に刺さる音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、関取花さん。
丸みや温かみという言葉がぴったりな声質をしており、やや低めのボーカルからは常に感情が聞いて取れます。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『わるくない』。
中島みゆきさんのような曲調の作品で、Aメロ~サビまでどのパートでも深みのある中低音のフレーズが登場します。
楽曲のボーカルラインが非常にシンプルなので、単純に歌いやすい楽曲としてもオススメです。
いい日旅立ち山口百恵
山口百恵さんの通算24枚目のシングルで、1978年11月リリース。
作詞、作曲は、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったアリスの谷村新司さん。
国鉄(現JR)の旅行誘致キャンペーンソングにも採用されていました。
さて、山口百恵さんと言えば、非常に落ち着いた、ある意味でドスの効いた低音ボイスによる歌唱が魅力のシンガーさんでしたが、この曲でもその魅力は如何なく発揮されており、ご本人と同じく低音に自信のある皆さんには、ぜひ歌ってみていただきたい楽曲です。
作詞作曲を担当された谷村新司さんによるセルフカバーもリリースされていたと思いますので、ご興味のある方はそちらも参考にされるといいでしょう。







