【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
最近の楽曲は、女性男性ともに高音曲が多く「私は声が低いから歌える曲が見つからない」「カラオケで低めの曲を探している」など、声が低いなりのお悩みを持つ女性の方は多いのではないでしょうか?
普段から自分の声質に合わない曲を無理に歌って喉を痛めてしまったり、思うように歌えないストレスを感じたりすることも……。
でも大丈夫!
低い声でも魅力的に歌える曲はたくさんあります!
この記事では、声が低めの女性でも伸び伸びと歌える曲をたくさんご紹介していきます。
ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね!
- 【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
- 声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲
- 【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲
- 50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
- 【低い声でも大丈夫!】40代女性にとって歌いやすいカラオケソング
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
- 【カラオケで盛り上がる!】女性向けの歌いやすいカラオケ曲
女性アーティスト(251〜260)
がんばらぬわいNMB48

NMB48の新曲『がんばらぬわい』。
快活な楽曲が多い彼女たちですが、本作でもその明るさは健在。
頑張りすぎないようにというメッセージを込められた明るいメロディにまとめられており、全体を通してキャッチーに仕上げられています。
音域に関しては広くも狭くもなく、誰でも簡単に歌えるボーカルラインが特徴です。
低音女性の魅力を引き出せる楽曲というわけではありませんが、高い声が出なくて困っている方でも、本作なら難なく歌いこなせるでしょう。
翼はいらないAKB48

2016年にリリースされ向井地美音さんがセンターをつとめた『翼はいらない』。
懐かしさを覚えるようなメロディに乗せられたやさしい、心に希望を持たせてくれるような歌詞が魅力的な1曲。
どことなくフォークソングを思わせるようなところもあり、きっとAKB48にあまりなじみのない年配の方でも耳を傾けてもらえるカラオケソングではないでしょうか。
ゆったりとしたテンポに音域も低め、高音がほぼ出てこないので声が低い女性にも歌いやすいです。
死にたい夜にかぎってアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンドさんって、とても落ち着いた魅力的な低音の歌声を聴かせてくれるシンガーさんですね!
とても素朴な歌声と歌唱がすごく魅力的だと思いました。
たしかにサビの一部でファルセットを使って歌われている高音の箇所もありますが、そんなことは気にせず、ご本人同様、素朴に自然に歌ってみてください。
声の低い女性には最適なセレクトのひとつだと思いますよ!
友達より大事な人剛力彩芽

剛力彩芽さんのファーストシングルで2013年7月リリース。
これは本稿のテーマでもある『高音が苦手』なだけでなく、歌うことそのものが苦手な方にもオススメできる1曲ですね。
とは言っても決して剛力彩芽さんの歌唱力が低いと言っているわけではなく、楽曲の作りとして、特別な歌唱力や表現力がなくても十分に歌って楽しめる曲として作られているという意味です。
そこに剛力さんの素朴で若い魅力が乗ることで、シングル曲としての戦闘力を十二分に発揮している作品に仕上げられていますね。
難しいことは考えずに、ぜひ歌って楽しんでみてください。
歌うことが苦手なあなたにも、きっと歌う楽しみが見出せると思いますよ!
Put ‘Em Up安室奈美恵

安室奈美恵の単独名義での24枚目のシングルで2003年7月リリース。
一連の小室哲哉プロデュース作品でミリオンヒットを連発していた時代から、どちらかと言えば小室メロディで多用される高音よりも中低域の声に魅力のあった彼女ですが、ダラス・オースティンのプロデュースによる本作では、楽曲自体が日本語歌詞の洋楽と行ってもいいようなサウンドメイクをされていることも手伝って、彼女の低音ボイスの魅力が存分に楽しめる作りとなっています。
この曲を歌うには、いかに洋楽的なノリで日本語歌詞を歌えるかにかかってくるでしょうね。
ボヘミアン葛城ユキ

葛城ユキさんの7作目のシングルで1983年5月リリース。
ハスキーな歌声が魅力的な葛城ユキさんの魅力が全面に押し出されたロックソングに仕上げられていますね。
このパワフルな歌声、本当に男性ボーカル顔負けだと思います!
声の低い女性のカラオケネタとしても最適な一曲になるでしょう。
ただ、いくら葛城ユキさんのハスキーな声が魅力的だからと言っても、わざわざご自身の声を潰すような歌い方をするのは絶対にお止めくださいね。
そこだけはボイストレーナーの筆者の立場から、強く主張、注意喚起しておきます。
喝采ちあきなおみ

ちあきなおみさんの通算13作目のシングルで、1972年9月リリース。
これはもう昭和歌謡の名曲ですよね。
累計で130万枚以上を売り上げ、ちあきさんはこの楽曲で『第14回日本レコード大賞』(1972年)の大賞を受賞されました。
楽曲冒頭からちあきさんのとても魅力的な低い声が耳に飛び込んできて、聴く人を一気に曲中の世界に引き込んでくれます。
さすがに昭和歌謡だけあって、曲のメロディや構成も、昨今の楽曲に比べればとてもシンプルで、非常に歌いやすく覚えやすいものとなっています。
もちろん本稿のテーマでもある「声の低い女性」にとっても、非常に歌いやすい一曲となるでしょう。
この楽曲で、たまには昭和歌謡の世界に浸ってみるのも悪くないのでは?