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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

もくじ

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(61〜80)

時計をとめてカルメン・マキ

ジャックスの名曲『時計をとめて』。

1969年にリリースされたこの曲ですが、後に多くのアーティストにカバーされています。

その中でもオススメしたいカバーが、こちらのカルメン・マキさんのバージョン。

この曲は映画『探偵はBARにいる』のエンディングテーマとして使用されたり、北海道ローカルの天気予報のBGMとして使用されたりと、なにかと北海道と繋がりの深い曲のようです。

非常に感動的で渋いメロディーのため、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?

ブランデーグラス石原裕次郎

石原裕次郎が1977年に発売した楽曲で、テレビ朝日系列のドラマ「西部警察」で使用されたことをきっかけに全国的に注目されました。

2年半後の1979年11月25日に再発されています。

オリコンチャートにおいては最高位で11位を獲得しており、ロングヒットとなった曲です。

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(81〜100)

エイリアンズキリンジ

日本の誇るメロディメイカー、キリンジの最高にメロウでロマンチックな楽曲。

この曲のサビは息をのむほど美しく、臨場感があります。

美しい裏声のパートですが、やはりかなりのキーの高さですので、心してのぞんでください!

歌いこなせれば本当にステキだなぁと思える名曲です。

浅草キッドビートたけし

コメディアンとしても映画監督としても俳優としても、その味のある個性が世代を越えて高い評価を得ているビートたけしさんの楽曲。

自身の若手時代のエピソードが描かれた哀愁にあふれるナンバーで、2017年には映画『火花』の主題歌として起用されるなど現在でも名曲として語り継がれているナンバーです。

夢と現実の間で葛藤する情景が見えるような歌詞は、自分の人生と照らし合わせてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

カラオケでしっとり歌えば聴いている方の心に響くであろう、昭和を代表する渋い名曲です。

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

桑田佳祐さんがボーカルを務めるサザンオールスターズ。

彼らの手掛けた名曲は数知れませんが、今回は『いとしのエリー』を紹介したいと思います。

こちらは、バンドの3枚目となるシングルで、男性の真っすぐな愛が描かれています。

桑田佳祐さんの特徴的な歌唱方法や声質を意識しながら歌えば、グッと雰囲気が増しますよ。

ちなみに、タイトルにある人名の身近な人に置き換えるのもカラオケの定番のパフォーマンスです。

ウケを狙いたい時はこちらもぜひ。

DON’T TRY SO HARDWANDS

WANDS(DON′T TRY SO HARD)LIVE(音量注意)
DON'T TRY SO HARDWANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも筆頭格として人気を博した3人組ロックバンド・WANDSの楽曲。

4thアルバム『PIECE OF MY SOUL』に収録されている楽曲で、それまでのポップなサウンドとは一線を画すロックバラード的なアプローチがクールですよね。

ダークな空気感から生まれる奥行きのあるアンサンブルは、カラオケで他人とは違った選曲をしたい方にもピッタリですよ。

歌いこなすのが難しい楽曲ですが、その独特の世界観が魅力の渋いナンバーです。