【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
「ら」から始まる邦楽には、心を震わせる名曲が数多く存在します。
GADOROさんと般若さんが紡ぐ力強いラップから、Mrs. GREEN APPLEの青春感溢れるメロディまで、個性豊かな音楽性が光る作品が揃っています。
夏の思い出を彩る杏里さんのシティポップや、MISIAさんの圧倒的な歌唱力で魅せる楽曲など、カラオケで歌いたくなる素敵な楽曲をご紹介します。
- 「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「る」から始まるタイトルの名曲
- 「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
- 【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】
- みんなで歌えるカラオケソング。複数人で楽しみやすい邦楽
- タイトルが「り」から始まる曲
- 「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「る」から始まるボカロ曲
- 【カラオケ】「む」から始まる邦楽曲まとめ
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(381〜400)
LOVE & PEACHゆず

ゆずといえば、暑い夏の青空の下で歌っているシチュエーションがぴったりなグループではないでしょうか。
そんなゆずの曲の中でもとびきりテンションの高い楽曲です。
夏の海辺での楽しい高揚感が強烈に伝わってきます。
晴れやかで明るい雰囲気のサウンドと、体の底まで楽しさを浸透させるような力強く鳴り響くベースの音色が印象的ですね。
とくに意味がないようにも思える言葉の響きを重視したような歌詞の中に、力強い応援のメッセージが混ぜられているところにテクニックを感じます。
まわりを楽しい空間に巻き込もうとするかわいらしい笑顔がイメージされる楽曲です。
ライディーンイエロー・マジック・オーケストラ

日本のテクノポップシーンを席巻した伝説のグループです。
1978年に結成され、細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さんという個性豊かな3人で活動を開始。
翌年には名盤『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』をリリースし、オリコン1位を獲得。
100万枚以上の大ヒットとなり、日本のテクノポップブームの火付け役となりました。
エレクトロニカやアヴァンギャルドなど、幅広いジャンルを融合させた革新的なサウンドは、世界中の音楽ファンを魅了。
1983年に一度解散しましたが、その後も1993年と2007年に再結成を果たしています。
テクノポップの歴史に興味のある方にぜひ聴いてほしいバンドです。
ラブソングがいらない君へカネヨリマサル

カネヨリマサルの楽曲は、ラブソングを否定しながらも実は深く愛しているという、ギャップのある感情をジャジーなメロディで包み込んでいます。
2024年1月に配信され、同年2月にリリースされたアルバム『波打つ心を持ちながら』にも収録されたこの曲。
ホワイトデーのお返しに悩む男性にうってつけです。
誰かを愛しく思う普遍的な感情にバンドサウンドがそっと寄り添い、胸を打つ1曲。
聴けば聴くほど味わい深く、恋愛への新たな視点をくれるでしょう。
ラブレター・フロム・メランコリーカラスヤサボウ

カラスヤサボウさんの楽曲『ラブレター・フロム・メランコリー』は、届かない思いを切なく、それでいて力強くつづった1曲です。
通常のラブソングとは一線を画し、ダイナミックなサウンドと疾走するリズムは聴く者の心を鷲掴みにします。
忘れ去られない淡い記憶が突き動かす筆先は、どこか自嘲気味にも感じられ、その複雑な心情が歌詞に色濃く表れています。
ボカロ曲の持つユニークな表現力が堪能でき、一度耳にすると忘れがたい魅力を持つ名作といえるでしょう。
カラオケにもってこいの曲であり、胸に迫るメロディーで盛り上がること間違いなしです。
ランジェリーミステリーガードルズ

『有吉の壁』で結成されたビートルズを意識したバンド、ガードルズ。
上半身はスーツ、下半身はガードルでキメています。
どぶろっくと三四郎によって構成されたメンバーで、1人ずつビートルズのメンバーを意識した仕上がりがいいですね。
ランジェリーの不思議についての小ネタを歌った歌がたまりません。
ハイクオリティーなどぶろっくに対して、三四郎のピッチの心もとなさが逆にスパイスになり、病みつきに。
他の曲も続いて聴いてみたくなるおもしろさです。