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タイトルが「り」から始まる曲

ら行の2番目にやってくる「り」。

しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。

そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?

この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。

ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。

ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!

タイトルが「り」から始まる曲(411〜420)

流動体について小沢健二

小沢健二 – 流動体について c/w 神秘的 ティーザー・B
流動体について小沢健二

2017年に発売されたシングルです。

CD作品のリリースが19年ぶりだったこともあり大きな話題になりました。

楽曲全体をとおして鮮やかに響きわたるストリングスの音色とともに、さまざまなパーカッションの音が印象的に聞こえます。

さわやかな雰囲気がありながらも、浮遊感や不安定さを思わせる、不思議な雰囲気を持った楽曲です。

楽曲の中に聴き手がひっかかるアクセントを取り入れている点も小沢健二さんの魅力のひとつと言えるのではないでしょうか。

流星ビバップ小沢健二

1995年にリリースされたシングル『痛快ウキウキ通り』にカップリングとして収録されているこの曲。

このカップリングの時点では『流れ星ビバップ』でしたかこれ以降、アルバムなどに収録されているものは『流星ビバップ』にタイトルが変更されています。

ピアノのサウンドが心地よく、そしてどこかワクワクとさせてくれるようなメロディでとても聴き心地のよいナンバーです。

流れ星を見つけることは難しいですよね?

そんな流れ星のはかなさや夜空の美しさも表現されている1曲です。

留学生岡崎体育

MONKEY MAJIK × 岡崎体育 / 留学生
留学生岡崎体育

空耳の歌詞も使いながら留学生あるあるを歌ったこちらの曲は、岡崎体育さんとMONKEY MAJIKのコラボ曲です。

英語の歌詞と日本語の歌詞がパラレルワールドのようになっているとてもハイセンスな曲なのに、単純にノリがよくて盛り上がる、という点すごい曲ですよね。

焚火やBBQの時にこの曲を聴けば、意味もなく楽しくなってくるはず。

そしてビーフ100%のパテを焼いて、ぜひでかいハンバーガーを作ってほしいですね。

リラの花咲く頃岡本敦郎

岡本敦郎さんの『リラの花咲く頃』は、春の風物詩であるリラの花を通じて、過ぎ去った日々への郷愁を美しく歌い上げた名曲です。

ほのかな香りとともに流れるメロディが、聴く人の心に静かに響き渡ります。

1951年に発表されたこの曲は、岡本敦郎さんの代表作の一つとして多くの人々に愛され続けています。

リラの花が咲く夜に漂う「ほのかな夢の香」に包まれ、遠い日の思い出に浸る。

そんな穏やかな春の夜を過ごしたい高齢者の方にオススメです。

懐かしい歌声に耳を傾けながら、心温まるひとときを過ごしていただけたらうれしいですね。

竜飛岬島倉千代子

島倉千代子さんが1971年にリリースしたシングル『竜飛岬』は、彼女の長いキャリアの中でもとくに心に残る1曲です。

この曲の魅力は、津軽三味線を含む伝統的な日本の音楽の要素と、石本美由起さんによる情感豊かな歌詞、そして島倉さんの深い歌声によって生み出される独特の世界観にあります。

本作は、切なさと美しさが交錯する日本の風景を描いており、聴く人の心を揺さぶります。

とくに演歌を愛する方や、日本の美しい景色に思いを馳せたいときにオススメです。

島倉さんの表現力豊かな歌い方は、どの世代の聴き手にも深い感動を与えてくれるでしょう。

両成敗でいいじゃない川谷絵音,ちゃんMARI

メジャーデビュー当時はヒップホッププログレとも称され、独創的かつ難解なアレンジの中に光るポップなアレンジが話題になった男女混成4人組バンド・ゲスの極み乙女のボーカルギター・川谷絵音さんとキーボード・ちゃんMARIさんも九州出身のアーティストです。

川谷絵音さんによるセンスあふれるコード進行やメロディーと、そのアイデアを絶対音感を持つちゃんMARIさんが形にしていく作曲方法からは、『私以外私じゃないの』や『両成敗でいいじゃない』といったインパクトの強い楽曲が生まれました。

多様性のある現代のJ-POPシーンの中でもとくに異彩を放つ、どちらも天才的なミュージシャンです。

Ring平井堅

絶望を歌った曲を聴きたい時はきっと悲しいことやつらいことがあった時でしょう。

そんな時は平井堅の優しい歌声がいやしてくれるはずですよ。

2002年11月6日にリリースされた、平井堅の『Ring』をオススメします。

誰もがコンプレックスを抱えながら生活していることでしょう。

このタイトルの『Ring』は自分のコンプレックスを指輪に例えており、いつか自分の一部になって乗りこえられるという意味が込められています。

彼らしいバラードで切なさと哀愁が混ざり合った悲しい曲です。