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タイトルが「り」から始まる曲

ら行の2番目にやってくる「り」。

しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。

そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?

この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。

ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。

ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!

タイトルが「り」から始まる曲(411〜420)

旅愁唱歌

『旅愁』は、秋の夜長や旅先での空を背景に、離れた故郷や家族を懐かしく思う情景を描いた唱歌です。

1907年に日本の詩人、犬童球渓さんによって訳詞され、明治40年に『中等教育唱歌集』に収録されました。

この楽曲の歌詞からは、故郷を離れたことへの寂しさや、家族への深い愛情が感じられます。

犬童球渓さんは自らの郷愁の念を込めて表現しています。

独特のメロディラインと和やかながらも深みのある調べは、多くの人の心に響くでしょう。

『旅愁』は日本の秋の情緒を味わいながら、ご家族と一緒に歌ってみるのに最適な曲です。

昔を懐かしみ、ゆっくりと思い出話に花を咲かせるひとときを過ごせるでしょう。

80代の方と一緒に歌いながら、すてきな時間をお過ごしください。

琉球ムーン国仲涼子

沖縄を舞台としたNHKの連続テレビ小説『ちゅらさん2』の主題歌となったこの曲は、ドラマにも出演していた国仲涼子さんが歌っています。

当時テレビでよく耳にしたという方も多いのではないでしょうか?

沖縄らしい三線の音が心地いい演奏に、国仲さんの真っすぐに伸びるきれいな歌声が印象的ですね!

歌詞には沖縄の人たちのことがつづられています。

こうした歌詞を読んでいると、沖縄の人々の温かさや優しさを感じられますよね。

REALITY SHOW大原櫻子

女性シンガーソングライター、大原櫻子の楽曲『REALITY SHOW』。

予定のない休日を描いた楽曲で、ベースとドラムの絡みあいがとてもおもしろい楽曲です。

ちょっと変わり種のようなおもしろい聴き心地がある楽曲ですね。

ゴールデンウィークのちょっと時間を持て余したときに聴きたくなるようなおもむきのある楽曲です。

洋楽のようなおしゃれさもかねそなえており、後半の楽曲の展開もおもしろく、全編を通して飽きさせない1曲です。

Re Vision大江千里

あまりの心地よさとオシャレな音色にうっとりする千里ジャズ。

2019年のアルバム『Hmmm』に収録されている楽曲です。

一日の流れを感じるような雰囲気もあり、しとやかながら明るい雰囲気が表れた美しい響きやメロディーに耳が幸せになります。

日常のBGMにそっと流していたいですね。

日本時代のヒット曲をオマージュしたミュージックビデオもオシャレでステキな『Re Vision』。

目で見て耳で聴いて全身で音を感じたくなるナンバーです。

旅立ち太陽族

太陽族の『旅立ち』は、卒業のシーズンにふさわしい楽曲です。

心が温かくなるような旋律と、別れをポジティブな未来へのステップとして捉える歌詞が印象的です。

離ればなれになっても途切れることのない固く結ばれた友情を描いた歌詞には、心を打たれる方が多いはず。

これからの未来に向けて、一歩を踏み出すすべての人に聴いてほしい楽曲です。

カラオケでの選曲に迷ったら、この曲を歌ってみてはいかがでしょうか。

きっと共感を呼び、心に響くでしょう。

輪舞 Revolution奥井雅美

015 少女革命 輪舞 revolution 完整版OP MV YouTube
輪舞 Revolution奥井雅美

JAM Projectのメンバーとして知られている女性アニソン歌手、奥井雅美さん。

正統派のアニソン歌手で、JAM Projectに参加しているということもあり、ボーカリストとしての実力は非常に高く評価されています。

そんな彼女が歌う、こちらの『輪舞 Revolution』は人気アニメ『少女革命ウテナ』のオープニンテーマとしてリリースされました。

リリックでは「離ればなれでも心はつながっている」ということをテーマにしています。

進学や就職の季節である春にピッタリなメッセージ性ですね。

輪舞-revolution –奧井雅美

1997年に放送され、現在でも熱狂的なファンを持つアニメ『少女革命ウテナ』。

オープニングは奥井雅美さんの『輪舞-revolution』で、作品の世界観が見事に表現された歌詞がファンから高い人気を誇っています。

2019年にはソニー・ミュージック主催の「平成アニソン大賞」において、作詞賞を受賞しました。

硬質なピアノやキラキラしたシンセサイザーなどが、まさに90年代といったサウンドを生み出しています。

30代から40代の女性の中には懐かしく思う方もいると思うので、その世代の方が集まる忘年会などにオススメです。