タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
- 「り」から始まるボカロ曲まとめ
- 「る」から始まるボカロ曲
- 「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
- 「る」から始まるタイトルの名曲
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- 【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
- 男性が歌いやすいカラオケ曲
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
- 難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに
- 「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- れるりりの人気曲ランキング【2025】
タイトルが「り」から始まる曲(421〜430)
リトルミスサンシャイン東京カランコロン

テレビ番組のテーマソングを多く手掛けているロックバンド、東京カランコロンを紹介します。
彼らは2007年に結成され、2010年に自主製作アルバムをリリース。
するとあっという間に評判が広まり、同年にメジャーデビューを果たしました。
現在に至るまで、音楽イベントに精力的に参加するなどの活躍を見せています。
そんな東京カランコロンのメンバーは大きく3回変わっています。
それぞれのハモリを確かめてみましょう。
いずれも優しく、聴く人を癒やすような歌声です。
緑酒東京事変

東京事変のフルアルバム『音楽(ミュージック)』収録曲で、2021年6月9日リリース。
同バンドのフルアルバムとしては、なんと10年ぶりの作品となるそうです!
この東京事変のボーカルの椎名林檎さんの歌声、わりと高次倍音成分を多く含む声なので、高音が苦手な方の中には「こんな私に歌える!?」と思ってしまう方も少なくないかもしれませんが、とくにAメロ、Bメロ部分等は、落ち着いた声の持ち主の方の声が生かせるようなメロディになっているので、ぜひチャレンジしてみてください。
サビでいくつか高音箇所もありますが、椎名林檎さんご本人も裏声を多用した表現をされていますので、そのあたりの発声練習をすれば、きっと歌えると思いますよ!
Reboot東方神起

韓国アーティストのレジェンド、東方神起。
『Reboot』は再始動後、一発目のシングルで2017年の楽曲です。
ドラマ『明日の約束』としても流れていましたね。
当時のFNS歌謡祭でのパフォーマンスは今でも忘れられません。
二人となってからの良さをヒシヒシと感じられるような、ユノさんとチャンミンさんの存在感。
躍動感があってキレッキレのダンス…!
本国でも相変わらず熱い人気を誇りますが、日本でもその熱はとどまるところを知りません。
年を取ってもいつまでも若々しくかっこいい二人から目が離せませんね!
輪舞曲松任谷由実

2018年4月に「ユーミンからの、恋のうた」がリリースされました。
デビューから何年たっても、多くのファンを魅了する松任谷由実。
このアルバムの中にも入っている「輪舞曲」は95年にリリースされた曲です。
テレビドラマ「たたかうお嫁様」で使われていました。
スペイン風なギターから始まるイントロは、聴いただけで踊りたくなります。
同じフレーズがくり返されて歌いやすい曲ですね。
カラオケでは「真夏の夜の夢」を歌う人も多いと思いますが、たまには気分を変えてこの曲も歌ってみてはいかがでしょうか?
タイトルが「り」から始まる曲(431〜440)
離愁…秋から冬へ松原のぶえ

大分県出身の演歌歌手、松原のぶえさんが1991年にリリースした名曲『離愁…秋から冬へ』は、別れと孤独をテーマに、京都府北部の地名が登場する1曲です。
豊かな感情と切なさが溶け込んだ歌詞が、秋から冬へと移り変わる季節の情景を背景に、女性が過去の恋人を忘れて生きていく決意を描き出しています。
日本海を舞台にした詩的な表現と、哀愁を帯びたメロディーは聴く人の心を深く揺さぶります。
この曲は、寂しい気持ちを抱えつつも前を向いて歩みを進めようとする人々に強くオススメしたい一作です。
ぜひ、秋の夕暮れ時に、深い感情の移り変わりを感じながら聴いてみてください。
旅立ち松山千春

切ない別れを描いたこの楽曲は、松山千春さんのデビュー曲として1977年6月にリリースされました。
透明感あふれる歌声と深い感情がこもった歌詞が、多くの人の心を掴んで離しません。
涙を見せずに別れを受け入れる強さと、相手への深い愛情を表現しており、ギターの単純なコード進行とわかりやすいメロディーで、幅広い層に親しまれています。
言葉遣いが美しく、心に染み入るような日本語が特徴的で、本作を歌いながら自然と歌詞に込められた思いに共感するはずです。
カラオケのレパートリーに加えたい方は、ぜひともチャレンジしてみてください。
きっと、歌い終わった後には達成感と癒やしを感じられるでしょう。
little板野友美

AKB48出身の板野友美さんが2014年にリリースした5枚目のソロシングル。
作詞を板野友美さん自身が手がけています。
切なげなメロディーの中に、葛藤を抱えながらも前に進もうとする力強さを感じる1曲です。
春に向かって気持ちを新たにしたい時にオススメです。