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タイトルが「り」から始まる曲

ら行の2番目にやってくる「り」。

しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。

そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?

この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。

ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。

ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!

タイトルが「り」から始まる曲(431〜440)

リアライズ柊マグネタイト

柊マグネタイト – リアライズ / 初音ミク
リアライズ柊マグネタイト

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のユニット、Vivid BAD SQUADのために書き下ろされたEDMナンバーです。

柊マグネタイトさんによる楽曲で、2023年8月に公開されました。

洗練されたエレクトリックサウンドにミクの張りある歌声がマッチした、勢いのある作品です。

「苦しさ、悔しさを乗り越えて前へ進んでいこう」力強いメッセージ性にはげまされます。

本作は、Billboard JAPANの”ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20″で首位を獲得。

聴いているだけで気分がアガる、アッパーチューンです。

両片想い柴田淳

柴田淳 「両片想い」 ミュージックビデオ(ショートバーション)
両片想い柴田淳

恋の別れを前にした大人の女性の恋愛ソングといえば、柴田淳さんが2002年にリリースした『両片想い』。

恋を諦めかけていた時に現れた人へのかなわない恋心を描いています。

お互いが相手のことを愛していても、一緒になれない切ない恋愛模様に胸が熱くなりますね。

強がったり言い聞かせたりしても、愛する人がついつい頭に浮かんでくる姿に共感する方もおられるでしょう。

ふんわりと広がるメロディーにのせて、彼女の優しい歌声が心を癒やしてくれる楽曲です。

林檎と柘榴栗山夕璃

栗山夕璃 -『林檎と柘榴』feat.Ci flower / Apple and Pomegranate【Official Video】
林檎と柘榴栗山夕璃

蜂屋ななしの名義でボカロPとして活動を開始し、現在はシンガーソングライターとしても活躍している栗山夕璃さん。

2023年第1弾シングルとしてリリースされた『林檎と柘榴』は、EDMサウンドによるヒステリックなアンサンブルと疾走感のあるサビがテンションを上げてくれますよね。

エレクトリックギターとアコースティックギターのソロが交互に登場する間奏は、ギター好きの方であれば意識せずとも聴き入ってしまうのではないでしょうか。

目まぐるしく展開していくアレンジも聴きどころの、スタイリッシュなボカロナンバーです。

リアルビクトリー栗山龍太

パラアスリート応援ソング 栗山龍太「リアルビクトリー」
リアルビクトリー栗山龍太

盲目のシンガーソングライターとして音楽活動のみならず、東日本大震災の被災者への支援や盲導犬のチャリティー活動など、さまざまな分野で活躍している栗山龍太さん。

そんな栗山さんが2019年の4月に発表したのが、パラアスリート応援ソング『リアルビクトリー』です。

シンプルな歌詞とメロディは誰の心にも届くものですし、ご本人の言葉を借りれば「障がいがあっても輝ける瞬間が必ずある」というメッセージは人種や国籍を問わず多くの人を勇気づけるものですよね。

厳しい現実にくじけそうな時、ぜひこの曲を聴いてみてください。

limbo椎乃味醂

『limbo』は内省的で詩的な歌詞を通じて、現代社会の複雑な人間関係や情報過多による生活の質の低下、そして個人の精神的な迷走を描き出している楽曲です。

2024年にリリースされた本作は『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』への収録曲としても注目を集めました。

椎乃味醂さんならではの実験的なサウンドと奥行きのある歌詞は、リスナーに社会との向き合い方や存在意義について考えさせてくれます。

心の奥底に溜まったモヤモヤを吐き出したいとき、ぜひ聴いてみてください。

りんごのうた椎名林檎

NHK「みんなのうた」で2003年に放送された、椎名林檎の9枚目のシングルです。

タンゴ調の楽曲に、椎名林檎の特徴的な歌声が映える、大正ロマンテイストあふれる楽曲です。

東京事変としての活動開始前では、椎名林檎名義の最後のシングルになりました。

リモートコントローラー椎名林檎

『リモートコントローラー』はシンガーソングライター椎名林檎さんが1999年にリリースした、セカンドシングル『ここでキスして』のカップリング曲です。

本作は、日常のささいなイライラから生まれたものですが、その中に深い心情や人生への思索が織り交ぜられています。

特に、リモコンを探す行為を通じて、内面のコントロールを取り戻そうとする姿が象徴的です。

繊細なメロディーと椎名さん独特の歌声が、リスナーの心に深く響きます。

休日の午後やひとりの時間にじっくり聴いて、自己と向き合うのにぴったりです。

椎名林檎さんの個性と音楽性が凝縮された作品で、彼女の幅広い音楽世界を垣間見ることができるでしょう。