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タイトルが「り」から始まる曲

ら行の2番目にやってくる「り」。

しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。

そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?

この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。

ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。

ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!

タイトルが「り」から始まる曲(441〜450)

リアルビクトリー栗山龍太

パラアスリート応援ソング 栗山龍太「リアルビクトリー」
リアルビクトリー栗山龍太

盲目のシンガーソングライターとして音楽活動のみならず、東日本大震災の被災者への支援や盲導犬のチャリティー活動など、さまざまな分野で活躍している栗山龍太さん。

そんな栗山さんが2019年の4月に発表したのが、パラアスリート応援ソング『リアルビクトリー』です。

シンプルな歌詞とメロディは誰の心にも届くものですし、ご本人の言葉を借りれば「障がいがあっても輝ける瞬間が必ずある」というメッセージは人種や国籍を問わず多くの人を勇気づけるものですよね。

厳しい現実にくじけそうな時、ぜひこの曲を聴いてみてください。

limbo椎乃味醂

『limbo』は内省的で詩的な歌詞を通じて、現代社会の複雑な人間関係や情報過多による生活の質の低下、そして個人の精神的な迷走を描き出している楽曲です。

2024年にリリースされた本作は『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』への収録曲としても注目を集めました。

椎乃味醂さんならではの実験的なサウンドと奥行きのある歌詞は、リスナーに社会との向き合い方や存在意義について考えさせてくれます。

心の奥底に溜まったモヤモヤを吐き出したいとき、ぜひ聴いてみてください。

リモートコントローラー椎名林檎

『リモートコントローラー』はシンガーソングライター椎名林檎さんが1999年にリリースした、セカンドシングル『ここでキスして』のカップリング曲です。

本作は、日常のささいなイライラから生まれたものですが、その中に深い心情や人生への思索が織り交ぜられています。

特に、リモコンを探す行為を通じて、内面のコントロールを取り戻そうとする姿が象徴的です。

繊細なメロディーと椎名さん独特の歌声が、リスナーの心に深く響きます。

休日の午後やひとりの時間にじっくり聴いて、自己と向き合うのにぴったりです。

椎名林檎さんの個性と音楽性が凝縮された作品で、彼女の幅広い音楽世界を垣間見ることができるでしょう。

リゼ楽園市街

リゼ / 楽園市街+初音ミク – Lise
リゼ楽園市街

ジャジーなボカロ曲をお探しなら、必聴!

オシャレで心地よい音楽性が支持されているボカロP、楽園市街さんによる楽曲で、2023年10月にリリースされました。

跳ねるピアノ、小気味いいギター、リズミカルなドラムワーク……音と音との調和が素晴らしい作品です。

歌詞の退廃的な世界観ともよく合っていて不思議と、一編の小説を読んでいるような気分にひたれます。

骨のずいまで没入できる音楽を、ぜひ聴いていってくださいね!

莉莉楽園市街

莉莉 / 楽園市街+初音ミク – Lilly
莉莉楽園市街

エレクトロスウィングな音像と心に迫るメロディー、ささやくような歌声が聴く人の魂を揺さぶります。

楽園市街さんによる楽曲で、2024年6月にリリースされました。

独特なサウンドと詩的な歌詞が織りなす世界観は、まるで一編の物語を聴いているよう。

言葉の端々から孤独感が伝わってきて、胸が締め付けられるんですよね。

2022年に発表された『劇場』と合わせて聴くのがオススメです。

リフェクトリ歩く人

リフェクトリ / 歩く人 feat. 初音ミク & カゼヒキβ
リフェクトリ歩く人

ボカロP、歩く人さんが朝のほのぼのとした情景を描いているのが『リフェクトリ』です。

本作では、朝のまったりとした時間と、そこから1日が始まっていく様子を初音ミクとカゼヒキβが歌っています。

温かな雰囲気ですが、その中にさみしさや不安が見え隠れしているように思えます。

本作を聴けば寄り添ってもらったり、勇気をもらったりできるのではないでしょうか。

ちなみにタイトルは英語の「リフェクトリー」つまり食堂を指していると考えられます。

Return To Myself Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里

‘89年のカネボウ化粧品のキャンペーンソングにもなっていた浜田麻里さんの『Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。』は、同年の4月にリリースされました。

HM/HRの女性ソロシンガーとしてデビューされた浜田麻里さんですが、この楽曲ぐらいからバックの演奏はハードながらもポップでキャッチーなメロディを持つ楽曲を歌うようになり、HM/HRファン以外の一般層にもアピールを強め、この曲ではオリコンチャート初登場5位を記録されました。

とても覚えやすく歌いやすいメロディで構成された楽曲で、テンポ的にもアップテンポの歌いやすいものなので、ぜひこれで100点を狙ってみてください。

浜田麻里さんはとても高い歌唱力と幅広い声域を持つシンガーさんなので、原キーのままでは高音がキツいと思ってしまう方も少なくないかと思いますが、そんな時はキーを下げて歌ってみると、この曲の歌いやすさを実感できると思いますよ!