タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(461〜470)
Remember風間三姉妹

浅香唯さん、大西結花さん、中村由真さんからなるアイドルユニット、風間三姉妹。
スケバン刑事から発足したユニットですが、彼女たちの歌唱力がしっかりしていたため、ドラマが終了してからも彼女たちの楽曲はしばらく音楽界を湧かせていましたよね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Remember』。
低音から中低音にまとめられた楽曲で、歌謡曲のテイストも強いため、50代女性にとっては非常に歌いやすい作品だと思います。
リップ・サービス・モンスター餓鬼レンジャー

2010年に「歴史に刻まれる”日本語ラップ・クラシック・リマスター・リミテッド・エディション”」にも選ばれた名曲。
フレッシュでクオリティの高い音源と、ショーマンシップのあふれるステージングが最大の特徴「2MC&2DJ&1神様」のHIPHOPグループ、日本の音楽業界の秘宝、こちらの作品でもそうですが、彼らの作品はどれもリリックのパンチラインが特徴的です。
90年代なテイストのサンプリングループやシンプルなビートも素晴らしいので、ぜひチェックしてみてください!
タイトルが「り」から始まる曲(471〜480)
LEADER香椎モイミ

夢の追求と成長をテーマに、力強いメッセージを届ける1曲。
香椎モイミさんが手がけた本作は、2024年に発表された楽曲です。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされた作品で、非常にスタイリッシュなエレクトロニックチューンに仕上がっています。
KAITOの伸びやかな歌声がサウンドとよく合っている印象。
混沌の中で輝く希望や、不安を乗り越えて前進する姿を描き出しているんです。
人生に迷いを感じている方におすすめ!
流星群鬼束ちひろ

星とバラードといえば王道の組み合わせですよね。
『月光』などで知られる鬼束ちひろさんが2002年にリリースしたシングル『流星群』。
こちらは切ない恋心が描かれたミディアムバラードです。
流星が流れゆくような一瞬の幸せがクラシカルなメロディーに乗せてつづられています。
星ソングでも、星に頼らないような切り開く力が魅力的な1曲だと思います。
歌詞は同じトーンなのですが、中盤から明るい雰囲気に包まれるんですよね。
気持ちの整理をつけたいときにそっと寄りそってくれます。
リダイヤル鶴三

カラオケルームをクラブハウスのように盛りあげてくれるデュエット曲は『リダイヤル』です。
懐かしく新しい楽曲をリスナーに届けるボカロP・鶴三さんが2022年に制作しました。
ネオン街を想像させるディスコサウンドが印象的ですね。
「電話」をモチーフに描かれるユーモラスなサウンドにも魅力が詰まっています。
鏡音リンとムイカによる華やかでキュートな歌唱に胸キュン。
リズミカルなビートにのせてデュエットすれば心も体も揺れるでしょう。
ガーリーな世界観があふれるダンスナンバーをぜひ歌ってみてくださいね。
LIBRA麻倉もも

麻倉ももさんの13thシングル『LIBRA』は明るい歌声と怪しげな曲調の対比が印象的な、どこか影のある作品。
重い恋愛感情「歪な恋」をテーマにした歌詞は、深い感情移入を促してくれます。
これぐらいに好きな人のことを思ってしまう方、けっこういるんじゃないでしょうか。
いわゆる「ヤンデレソング」が聴きたいときに、ぜひともこちらの曲を再生してみてください。
その願いが、きっとかないますよ。
リスキーゲーム黒うさP

荘厳なサウンドアレンジ、その美しさに驚いてしまいます。
ボカロシーンの代表的な名曲『千本桜』の生みの親でもある、黒うさPさんの楽曲で、2011年に公開されました。
大人な恋の駆け引きが歌詞につづられていて、読んでいるだけでもドキドキしてしまいます。
こんな恋愛……してみたいなぁ、なんて。
コンピアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalonation feat. 初音ミク』に収録されていますので、音源が欲しい方はぜひ。





