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素敵なカラオケソング
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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

「し」から始まる曲名を使いたい場面、なかなか思い浮かばないものですよね。

ammoの『SING ALONE GOOD』のような心を奮い立たせるロック、みきとPさんの『少女レイ』のような美しいメロディと切ない物語まで、様々な表情を持つ素敵な楽曲が息づいています。

カラオケやしりとりの場面で使える曲の中から、胸を打つ魅力的な作品をご紹介します。

もくじ

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(421〜440)

幸せについて、僕が考えたこと井上絃

井上絃『幸せについて、僕が考えたこと』Official Music Video
幸せについて、僕が考えたこと井上絃

13歳でデビューした新人シンガーソングライター、井上絃さんの楽曲は、闘病生活のなかで見出した「幸せ」について歌い上げています。

優里さんやBAKさんなど、著名アーティストのサポートを受けて誕生したこの曲。

愛する人への感謝の気持ちや、日常のささやかな幸せに気づくことの大切さを、温かみのある歌声で表現しています。

2022年11月にデビューシングルとしてリリースされ、YouTubeでの再生回数が1か月で100万回を突破するなど、多くの人々の心を捉えた本作は、おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちを伝えたいときや、大切な人との絆を再確認したいときにオススメです。

昭和最後の秋のこと森進一

昭和の終わりを切なく歌った名曲。

森進一さんの渋いハスキーボイスが秋の寂しさを見事に表現しています。

阿久悠さんの歌詞と浜圭介さんの曲が見事にマッチした珠玉の一曲です。

1999年7月にリリースされ、昭和を懐かしむ人々の心を捉えました。

四畳半の狭い部屋で夢を語り合う若い二人の姿が目に浮かびます。

彼岸花や紅葉など、秋の情景も美しく描かれていますね。

昭和を生きた人はもちろん、平成生まれの方にもぜひ聴いてほしい一曲です。

秋の夜長にしっとりと聴きたい、大人の演歌の傑作といえるでしょう。

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(441〜460)

湘南SEPTEMBERサザンオールスターズ

サザンオールスターズ 湘南SEPTEMBER 夏の思い出 スライドショー
湘南SEPTEMBERサザンオールスターズ

切ない情景をまるで絵画のように描いたサザンオールスターズの楽曲。

1998年10月に発売されたアルバム『さくら』に収録されています。

夏の終わりの湘南を舞台に、過ぎ去った恋の切なさを歌った珠玉のバラードです。

雨の音や、月の光など、情感あふれる表現が印象的。

そして桑田佳祐さんの繊細な歌声が、恋のはかなさをより一層引き立てています。

夏の余韻を感じながら秋の訪れを待つ、9月の夜に聴きたい1曲です。

白いブランコビリーバンバン

60年代、フォークソングの先駆者として登場したビリー・バンバンのデビュー曲は、温かみのあるメロディと心に響く歌詞で多くの人々を魅了しました。

兄弟デュオならではの息の合った歌声が印象的な本作は、過ぎ去った日々の中で二人が共有した思い出や感情をブランコに託して表現しています。

1969年のリリース後、15万枚を売り上げる大ヒットとなり、彼らの音楽キャリアの転機となりました。

ビリー・バンバンの音楽は、フォークソングを基盤としながらも、日本の歌謡曲の要素を取り入れた独自のスタイルが特徴です。

懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人との関係を振り返りたい時におすすめの一曲ですよ。

信じることKarin.

秋の夜長に聴きたい、感傷的で美しい楽曲です。

Karin.さんの繊細な歌声とエモーショナルな歌詞が心に響きます。

自身の経験から紡ぎ出された言葉の数々は、誰かを信じることの難しさや孤独感を鮮やかに描き出しています。

2021年4月にデジタルリリースされ、5月には『solitude minority』に収録されました。

MVには元乃木坂46の伊藤万理華さんが出演し、視覚的にも魅力的な作品となっています。

人間関係に悩む方や、静かな夜に物思いにふけりたい方にオススメの1曲ですよ。

死ぬまでに俺がやりたいことヤングスキニー

ヤングスキニー – 死ぬまでに俺がやりたいこと【Official Music Video】
死ぬまでに俺がやりたいことヤングスキニー

激しいエネルギーと情熱が詰まったパンクロックチューンが、ヤングスキニーから届きました。

日常的な欲望や夢をテーマにしたリリックは、ユーモアと深いメッセージを兼ね備えています。

理想と現実のギャップに対する諦めや自己矛盾を描きながら、聴く人の心を揺さぶります。

ミュージックビデオでは、メンバー全員が「死ぬまでにやりたいこと」に挑戦する様子が収められており、バンドの個性が存分に発揮されています。

本作は、現代社会を生きる若者の複雑な心情を映し出す鏡のような一曲。

共感と笑いを誘う歌詞と、アップテンポでエネルギッシュな音楽性が魅力的です。