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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

「し」から始まる曲名を使いたい場面、なかなか思い浮かばないものですよね。

ammoの『SING ALONE GOOD』のような心を奮い立たせるロック、みきとPさんの『少女レイ』のような美しいメロディと切ない物語まで、様々な表情を持つ素敵な楽曲が息づいています。

カラオケやしりとりの場面で使える曲の中から、胸を打つ魅力的な作品をご紹介します。

もくじ

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(481〜500)

SICKSTHE YELLOW MONKEY

日本のロックシーンをけん引してきたTHE YELLOW MONKEYの代表作と言えるのが、1997年1月にリリースされた6枚目のアルバム『SICKS』。

オリコン1位を記録したこのアルバムには、ハードロックやグラムロックの要素が融合した多彩な楽曲が収録されています。

吉井和哉さんの独特な歌声とメッセージ性の高い歌詞、そしてバンドの高度な演奏力が見事に調和した本作は、ロックファンならずとも必聴の1枚。

『楽園』をはじめ、聴きごたえのある楽曲が多数収録されていますので、イエモンの楽曲をあらためて味わいたい方にはとくにオススメです。

シャンデリアback number

back numberのアルバム『シャンデリア』は、2015年12月に発売された彼らの5枚目のアルバムです。

メンバーの「リスナーに寄り添う曲を作りたい」という思いが込められた本作は、恋愛をテーマにした切ない楽曲をはじめ、多くの人気曲を収録。

とくに3曲目の『ヒロイン』はJR東日本のスキー旅行キャンペーンCMソングに起用されたこともあり、彼らの代表曲の一つとなっていますね。

back numberの魅力が詰まったこのアルバムは、恋愛に悩む人や、日常の中で小さな幸せを感じたい人にオススメです。

深海Mr.Children

Mr.Children「名もなき詩」Mr.Children “HOME” TOUR 2007 ~in the field~
深海Mr.Children

日本のJ-POPシーンを代表する4人組ロックバンド、Mr.Childrenの5thアルバム『深海』。

1996年6月にリリースされたこの名盤は、ダブルミリオンを記録する大ヒットとなりました。

複雑な感情や深い内省をテーマにした楽曲群は、バンドの音楽的成熟を如実に物語っています。

ポップロックを基調としながらも、ジャンルの枠に収まらない多様性を持つ本作は、その後の日本の音楽シーンに大きな影響を与えました。

Mr.Childrenの音楽キャリアにおける重要な転換点となった一枚で、複雑な心境や人生の岐路に立たされた時に聴いてほしいアルバムですね。

白い花飾ってあさみちゆき

あさみちゆき「白い花飾って」Music Video
白い花飾ってあさみちゆき

切ない失恋の思いが胸に染みる1曲。

あさみちゆきさんの繊細な歌声が、未練や寂しさをより一層引き立てています。

2024年6月にリリースされた本作は、彼女の7年ぶりの新曲として注目を集めました。

白い花を飾るという象徴的な行為を通じて、過ぎ去った恋を懐かしむ女性の心情が丁寧に描かれているんですよね。

歌詞の一つ一つの言葉に重みがあり、聴くたびに新たな解釈ができそうです。

失恋の痛手から立ち直ろうとしている人や、過去の恋を振り返りたい気分の時にぴったりの曲かもしれません。

修羅薔薇てにをは

和風テイストの中にオリエンタルな雰囲気も感じられる、リズミカルでクールなナンバー『修羅薔薇』。

人気ボカロP、てにをはさんがてtがけた作品で2024年6月にリリース。

スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクター、鬼ヶ式うらのテーマソングです。

歌詞の語感の良さ、メロディーラインの小気味いい感じがたまりません。

体が勝手にリズムを取ってしまうぐらいの仕上がりです。

鬼ヶ式うらのバックグラウンド、物語性に思いをはせながら聴いてみてください。

深香菅原圭

菅原圭 – 深香 (Official Video)
深香菅原圭

ピアノとストリングスの繊細な音色に、幻想的な歌声が寄り添う菅原圭さんの楽曲です。

2024年6月にリリースされたこの作品は、夜の静寂と内なる感情を見事に描き出しています。

孤独や希望、自己受容といったテーマが織り込まれた歌詞は、リスナーの心に深く響くはず。

菅原さんは2020年11月のデビュー以来、独自の世界観で注目を集めてきました。

初のアルバム『round trip』に続く本作でも、その才能が遺憾なく発揮されています。

静かな夜に一人で聴きたい、そんな心に染みる1曲です。