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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(141〜150)

太陽My Hair is Bad

爽やかな春風のような気持ちを込めたMy Hair is Badの楽曲です。

試合前の緊張感、グラウンドの泥のにおい、ブラスバンドの音色など、高校野球ならではの情景が目に浮かぶような描写が心に響きます。

メンバーの過去と現在の思いが重なり合い、聴く人の心を熱くさせる珠玉の1曲に仕上がっています。

本作は2024年3月に発表され、第96回選抜高等学校野球大会のMBS公式テーマソングとして書き下ろされました。

さいたまスーパーアリーナでのライブでは、満員の観客と一体となって感動的なステージを作り上げています。

野球部の思い出がある人はもちろん、青春時代を全力で駆け抜けた経験を持つ誰もが共感できる作品です。

旅ダチノウタAAA

新しい一歩を踏み出す時に寄り添ってくれるAAAのバラード。

心に染み入るメロディと力強い歌詞で、引っ越しや旅立ちの際の複雑な感情を優しく包み込みます。

過去の思い出への感謝と未来への希望を見事に表現した本作は、2009年1月にリリースされたバラードシングル。

メンバー全員の個性が光る歌声が魅力です。

ドラマ『未来世紀シェイクスピア』の主題歌としても起用され、オリコンチャートでも上位にランクイン。

卒業や引っ越しなど人生の節目を迎える方へぴったりの1曲です。

不安や期待が入り混じる心を晴れやかにしてくれますよ。

タタキナミ瑞

タタキナ / 重音テトSV (Tatakina / Kasane Teto SV)
タタキナミ瑞

高揚感と挑戦心を掻き立てる、エネルギッシュな作品です。

ミ瑞さんによる『タタキナ』は、変拍子を多用したリズミカルな構成と、聴く者を鼓舞する歌詞が魅力。

「太鼓の達人 楽曲募集だドン!

2024」で佳作を受賞した楽曲なんです。

瞬きも忘れて没頭する感じや、ハイスコアを目指す緊張感、クリアした喜びなど、プレイヤーの感情の起伏を音に変換。

この曲の持つ、祭りのような賑やかな雰囲気に身を委ねると、元気が湧いてくるはずですよ。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(151〜160)

たんぽぽ太田裕美

繊細な恋心を独特の視点で捉えた名作です。

控えめながら純粋に恋する少女の心情が、道端に咲くたんぽぽのイメージと重ねられ、誰もが経験する切ない思いを優しく歌い上げています。

松本隆さんの詩的な歌詞と筒美京平さんのメロディが見事に調和し、太田裕美さんの清らかな歌声がその世界観を完璧に表現しています。

1975年4月に発売された本作は、後にアルバム『短編集』にも収録され、人気を博しました。

ひとりぼっちで寂しい心を抱えながらも、前を向いて咲き続けるたんぽぽのように、強く生きようとする人の心に寄り添う楽曲です。

片思いの切なさや恋する気持ちに共感したい方にオススメです。

たしかなことはマカロニえんぴつ

目と目を合わせても、見えてくるのは不確かな未来だけ。

でも、そんな状況でも前を向いて進もうとする恋愛模様を描いた、マカロニえんぴつによる珠玉のポップチューン。

恋愛において「たしか」なことは意外と少ないけれど、だからこそ2人で信じ合おうとする気持ちが、温かみのある歌声とメロディラインで優しく包み込まれています。

アルバム『hope』に収録された本作は、2020年4月に川口春奈さん出演のコンタクトレンズ「CREO」のCMソングとしても起用され、多くの人々の心を揺さぶりました。

恋愛関係に迷いや不安を感じている人に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

taxiKEN MIYAKE

KEN MIYAKE – taxi (Official Music Video)
taxiKEN MIYAKE

タクシー乗り場での別れを描いた切ない恋愛ソングです。

2025年2月にリリースされた本作は、KEN MIYAKEさんが繊細な歌声で失恋の痛みや未練を見事に表現しています。

ポップロックサウンドは明るく軽快、でも歌詞の世界はメランコリックという、なんとも魅力的なギャップ感があるんですよね。

聴いていると心が休まる感じがします。

失恋の余韻にひたりたい夜、またはドライブがてらに聴きたい1曲です。

旅路の花服部浩子

哀愁に満ちたメロディーが印象的な服部浩子さんの楽曲『旅路の花』。

情緒にあふれた絞るようなボーカルが印象的な作品で、全体を通して声量は控えめに構成されています。

その分、繊細さを求められるわけですが、抑揚の激しいという楽曲でもないため、要所要所で登場するこぶしにしっかりと対応するという意識で良いでしょう。

本作のこぶしはビブラートを一瞬だけ非常に強くかけるイメージで歌うのがオススメです。

それでもこぶしを再現できないという方は、こぶしを効かす際に頭を振ってみましょう。

そうすることでこの手のこぶしは発声しやすくなります。