「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(161〜170)
ただそばにいてくれて石原詢子

キャリアを重ねていくにつれ、演歌以外の歌謡曲やポップスにも挑戦するようになった石原詢子さん。
こちらの『ただそばにいてくれて』は、完全なポップス作品で、ファンの間でも感動的な作品として人気を集めています。
ポップスのため、難易度は演歌に比べて遥かに低く、こぶしのような高度なボーカルテクニックは登場しません。
その分、ある程度の音域の広さがあったり、部分的に音程の上下が激しかったりするので、基礎的なボーカルテクニックは必要です。
立山連峰水森かおり

水森かおりさんの名曲『立山連峰』。
明るい雰囲気が印象的な本作は、飛騨山脈北部にある立山連峰を舞台にした作品です。
本作はオーソドックスな演歌で、スローテンポに加えて、こぶしが少ない構成に仕上げられています。
少なからず登場するこぶしも、3音以上の音階の変化はないため、演歌が苦手な方にとっても、非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
やや音域は広めですが、しっかりとキーを調節すれば、誰でも歌える作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
大河のしずく大川栄策

小さな努力の積み重ねが大河となる……心に響く人生観を歌った作品です。
大川栄策さんの110枚目のシングルとして2025年2月に発表されました。
しっとりとした曲調に乗せて「日々の経験が人生を豊かにしていく」というメッセージを歌っています。
大川さんの深みのある歌声が、きっとあなたの心を揺さぶるはず。
前を向く勇気がもらえる、力強い応援ソングです。
太陽は夜も輝くWINO

希望と試練が描かれた歌詞が印象的です。
2000年12月に発売されたWINOのシングルで、アニメ第2期シリーズのオープニングテーマに起用されました。
喪失と再生をテーマにしたメッセージ性の高い歌詞と、オルタナティブでエモーショナルなロックサウンドが特徴です。
幻影旅団との闘いが描かれた「ヨークシン編」のストーリーとリンクしていて、胸が熱くなるんですよね。
立待岬森昌子

日本海を舞台に、愛する人を待ち続ける女性の切ない思いを描いた名曲ですね。
森昌子さんの澄んだ歌声と情感あふれる歌唱が、聴く人の心に深く響きます。
1982年8月にリリースされたこの楽曲は、森さんの39枚目のシングルとして発表され、古賀政男記念音楽大賞で大賞を受賞。
同年末のNHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々に愛されました。
演歌の伝統を守りつつも、歌謡曲的な要素を感じさせるメロディアスな楽曲で、森さんの透明感のある歌声が光ります。
幅広い音域と繊細な表現力が求められる難曲ですが、ぜひチャレンジしてみてください。
丹後なみだ駅椎名佐千子

丹後半島の雪舞う景色を背景に、失恋の痛みを歌い上げる椎名佐千子さんの演歌です。
切ない別れの情景を描きながら、物語性豊かに展開する歌詞と、幅広い音域を要する曲調が特徴的ですね。
2020年1月にリリースされたこの楽曲は、椎名さんの日本海シリーズ第三弾として注目を集めました。
カラオケで挑戦するなら、艶のある歌声と情感たっぷりの表現力が求められますから、演歌に慣れた方でも練習が必要かもしれません。
恋愛経験豊富な方や、心に秘めた思いを抱える方にピッタリの1曲ですよ。
Tough To Be A Hughハルカミライ

2019年1月にリリースされたアルバム『永遠の花』に収録されたナンバー。
人間関係の距離感や内面的な葛藤を描いた歌詞が印象的です。
エモーショナルなロックサウンドと疾走感のあるリズムが心に響きます。
ライブでも頻繁に演奏される人気曲で、ハルカミライのパフォーマンス力が存分に発揮されています。
年間約150本ものライブを行っていた彼らの勢いが感じられますね。
感情を吐き出したいときや、心に秘めた思いを巡らせたいときにぴったりの1曲です。





