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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(161〜170)

ターミナルなとり

若者から絶大な支持を集めるシンガーソングライター、なとりさん。

最近は音楽プロデューサーとしても活躍しており、多くのアーティストに楽曲を提供していますね。

そんな彼の楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲として10代男性にオススメしたいのが、こちらの『ターミナル』。

本作は『overdose』のようなダウナーな曲調が特徴で、全体を通して音域の狭い落ち着いたボーカルラインにまとめられています。

より上手に聴かせたいという方は、ブレスを混ぜて、倍音で発声するようにしましょう。

TIME ZONE男闘呼組

TIME ZONE/男闘呼組(歌詞付き・高音質)#男闘呼組#TIMEZONE
TIME ZONE男闘呼組

キャッチーなメロディと耳に残るフレーズが印象的な一曲です。

1989年2月にリリースされ、時計メーカー「セイコー」のCMソングとしても起用された本作は、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど、大きな話題を呼びました。

男闘呼組の魅力が存分に詰まった楽曲で、ロックテイストの中にポップな要素も織り交ぜられています。

歌詞には変わることのない愛をテーマに、別れや時間を超えた絆が描かれており、聴く人の心に深く響きます。

カラオケで歌うなら、感情を込めて歌うのがおすすめ。

特にサビの部分は、思い切り声を出して歌えば気分爽快間違いなしですよ!

闘え!サラリーマンケツメイシ

サラリーマンの日々の奮闘を力強く応援する1曲です。

ケツメイシが2010年11月にリリースした本作は、ぐるなびのCMソングに使用されました。

給料や小遣い、過酷な労働環境など、サラリーマンが直面する現実をリアルに描きつつ、それでも前向きに戦い続ける姿勢を鼓舞するメッセージが込められています。

印象的なフレーズで、社会を支える自負と苦労を表現しているのが印象的。

仕事に疲れたとき、家族のために頑張りたいとき、この曲を聴いて元気をもらってみてはいかがでしょうか。

退屈しのぎきのこ帝国

きのこ帝国 – 退屈しのぎ Studio version
退屈しのぎきのこ帝国

ギターのセンチメンタルな音色から始まり、そこから独特な世界観へと誘っていく楽曲です。

きのこ帝国による作品で、2012年5月にリリースされたミニアルバム『渦になる』に収録されています。

退屈な日常や心の葛藤を描いた8分を超える大作。

シューゲイザーやポストロックの影響を受けた、キノコ帝国らしいエモーショナルなサウンドが特徴です。

単調な生活の中で感じる孤独や不安、諦めにも似た感情の機微が詰め込まれているんです。

ヒトカラや気の知れた仲間との少人数カラオケで、じっくりと歌い込みたい1曲です。

タガタメMr.Children

Mr.Children「タガタメ」from Stadium Tour 2015 未完
タガタメMr.Children

豊かな情感と深い社会的メッセージを込めた楽曲。

アルバム『シフクノオト』に収録された本作は、平和や人々のつながりについて考えさせる力強い内容となっています。

静かに始まり徐々に高揚感を増すメロディと、桜井和寿さんの情感豊かな歌声が印象的です。

日清カップヌードルのCMソングや、愛・地球博のイメージソングにも起用された本作。

争いの無意味さを問いかけ、愛することの大切さを伝える歌詞は、多くのリスナーの心に響いています。

人間関係や社会問題について深く考えたい方にオススメの1曲です。

煙草とコーヒーSaucy Dog

朝の光が差し込む部屋で、二人で過ごす穏やかな時間。

煙草の煙とコーヒーの香りが漂う中、Saucy Dogが紡ぎ出す繊細な音楽が心に染み渡ります。

2023年12月にリリースされたEP『はしやすめ』に収録された本作は、日常の何気ない瞬間を切り取った歌詞と、バンド特有の柔らかくも切ないサウンドが特徴的。

苦いものも甘いものも、全てを二人で分かち合おうという強い意志が感じられる楽曲です。

恋人と一緒に朝のひと時を過ごす際に聴きたい、心温まる一曲となっていますよ。

煙草中村中

タバコの煙が立ち昇る様子を通して、切なさや儚さを繊細に描写した中村中さんの代表曲。

2011年5月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『友達の詩』にも収録されており、多くのリスナーの心に深く刻まれています。

孤独な夜に煙草を吸う行為を通じて、過去の恋人や大切な人を思い出す瞬間が印象的に表現されており、聴く人の胸に染みわたります。

失恋の痛みや寂しさを感じている人、あるいは大切な人との別れを経験した人にぜひ聴いてほしい一曲です。

中村さんの透明感のある歌声が、この曲の世界観をより一層引き立てていますよ。