RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(181〜190)

黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時をあいみょん

ザカザカしたギターとクラップを混ぜたドラムが爽やかな1曲、『黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を』。

あいみょんさんの楽曲のなかでも、特にのどかな雰囲気が流れる作品で、フォークミュージックとカントリーミュージックをミックスしたような曲調が特徴です。

そんな本作は意外にも音域の狭い作品。

明るい曲調によってぼやけていますが、男性でも原曲キーで歌えるほど音域が狭いので、高い声が出ない方でも簡単に歌えます。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(191〜200)

たとえば…たとえば渡辺真知子

甘く切ない失恋ソングとして知られる本作。

渡辺真知子さんの透明感のある歌声が、恋の終わりの後に残る複雑な感情を見事に表現しています。

1979年1月にリリースされた4枚目のシングルで、オリコンチャートで13位を記録。

同年の紅白歌合戦への出場も果たしました。

アルバム『遠く離れて』にも収録され、渡辺さんの代表曲の一つとして長く愛され続けています。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人への想いを噛みしめたい時におすすめの一曲。

切ない雰囲気ながら、70年代のファンキーなソウルミュージック的なアレンジが随所に見られるのも特徴ですよね。

和モノ好きにも人気の楽曲です!

タワーkei

さわやかさと切なさが入り混じるギターロックナンバーです。

ハヤシケイという名義でも知られているボカロP、KEIさんの楽曲で、2009年に公開されました。

厚みのあるバンドサウンドはロック好きにはたまらないでしょう。

誰かじゃない、君のために僕は歌うよ、という歌詞には不思議と勇気付けられます。

ルカの真っすぐな歌声も映えていますね。

コンピレーションアルバム『VOCAROCK collection feat. 初音ミク』に収録されていますので、欲しい方はぜひ。

旅人175R

2003年にリリースの通算2枚目、メジャー1枚目となるアルバム『Songs』に収録されている『旅人』。

心弾むスカのリズムが楽しいメロディックナンバー。

人生を旅にたとえ、自分のための人生を自分らしく歩いていこうというメッセージソング。

175Rと青春をともにしてきた方が本作に勇気をもらってきたように、リアルタイムで聴いていない世代の方にもぜひ聴いてほしい1曲です。

進学や就職といった人生の分岐点でヒントを示してくれるはずです。

旅立ちの唄175R

『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』2年目後期エンディングテーマ 175R「旅立ちの唄」リリックビデオ
旅立ちの唄175R

2024年1月24日にリリースされた175Rの記念すべきシングル『旅立ちの唄』は、彼らの結成25周年とメジャーデビュー20周年を祝して作られました。

アニメ『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』のエンディングテーマであり、新しい章の到来を象徴するような力強いメッセージを持っています。

いままでを振り返りつつも未来へと歩を進める青春の輝きを感じる「旅立ちの唄」は、卒業や新生活のスタートなど、人生の転機にぴったりの1曲です。

やさしいメロディと歌詞が胸に響く「旅立ち」に寄り添う歌、それが本作です。

たまらなく切なく、それでいて勇気づけられる……そんな瞬間にこそ、耳を傾けてほしいですね!

旅立ちの歌3年E組

アニメ『暗殺教室』の挿入歌です。

アニメのクライマックスで流れるこの曲を聞くと、目頭が熱くなる人も多いのではないでしょうか。

3年E組のメンバーたちが歌う本作は、卒業や別れをテーマにした感動的な合唱曲となっています。

2016年9月にリリースされた本作は、アニメの世界観を音楽で見事に表現しており、ファンの心に深く刻まれています。

風に背中を押されるような前向きな歌詞は、新しい旅立ちを迎える人の背中を優しく押してくれることでしょう。

アニメを見ていない人でも、春の卒業シーズンに聴くとぐっと心に響きますよ。

タイムマシン40mP

【初音ミク(1640㍍)】 タイムマシン 【オリジナル】
タイムマシン40mP

別れのシーンを描いた曲です。

過ごしてきた日々は過去になり、将来へ連れて行くことはできない。

「大切な思い出は過去にある」だから、過去を思い出すことはタイムマシーンに乗っているようなもの。

過去と未来の狭間に生きるすべての人へ贈る曲です。

この曲を聴いて先に進もうという決意を持ってもらえれば幸いです。