「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(201〜210)
黄昏BEGIN

2021年の元日に配信リリースされたナンバー。
雄大な自然が浮かび上がるようなおおらかさや、BEGINらしいやわらかな雰囲気にホッとする1曲です。
懐かしい気持ちや地元への恋しい気持ちが、夕焼けとともにわきあがってきそうになりますね。
包容力のにじみ出た比嘉さんのボーカルもグッときて、日々のささくれをやわらげてくれるのではないでしょうか。
どこかふるさとに帰ってきたような気持ちにさせてくれます。
太陽ニ殺サレタBUCK-TICK

気分が落ち込んでしまった時や、悲しい時は、より切ない内容の曲を聴きたいと思う方もいるでしょう。
そこで紹介したいのが、『太陽ニ殺サレタ』です。
こちらは、ヴィジュアル系ロックバンド、BUCK-TICKが1991年にリリースした1曲。
鐘の音をサンプリングしたイントロから始まる、なんとも不穏なメロディーに仕上がっています。
また、歌詞は人生の絶望や悲しみを歌う内容です。
ただし、後半ではじょじょにテンポはアップしてきて、歌唱も力強くなっていきます。
そこにどんな意味が込められているのか、考察してみてください。
ダイヤモンドBUMP OF CHICKEN

メジャーデビューした後にリリースした曲の中ではセールスがいまいち振るわなかった曲とされているものの、その力強いメッセージ性から根強い支持を集めている楽曲。
頑張っているのに結果が出ない、そんな人にぜひ聴いてもらって心の元気を呼び起こしてもらいたいです。
自分という存在は唯一無二なもの、その存在を貴重なダイヤモンドに例えたかのような歌詞も秀逸。
「自分なんていてもいなくてもいいや」と自己肯定がうまくいかない人は必聴ですよ!
太陽の真ん中へBivattchee(堤晋一)

山口県下関市出身の堤晋一さんはビバッチェと読む、ロックバンドBivattcheeのボーカリストです。
広島の大学で出会い、1997年に結成しメジャーデビューを果たしましたが、2009年3月に解散しました。
テレビアニメ『交響詩篇エウレカセブン』のオープニング楽曲となった『太陽の真ん中へ』に思い出がある方も多いのではないでしょうか。
ザ・男を感じる熱い語りやパフォーマンスで見る人の心を揺さぶります。
現在は音楽制作プロダクション、Bon Voyage Studioの代表プロデューサーをつとめ、ボイストレーナーや役者としてなど幅広く活動されています。
タイガー&ドラゴンCRAZY KEN BAND

ロックから演歌に至るまで、さまざまなジャンルを取り入れたミクスチャーサウンドで人気を博しているロックバンド、クレイジーケンバンドの5作目のシングル曲。
音楽番組やテレビドラマなど数々のタイアップを持つ楽曲で、印象的なサビのフレーズが耳に残るナンバーですよね。
ついコミカルに歌ってしまいそうですが、まじめに歌うと渋くてクールなことがわかりますよ。
大サビのリフレインをみんなで歌っても盛り上がる、男性に歌ってほしいソウルフルなカラオケソングです。
タイムマシーンChara

恋人がいない寂しさに寄り添ってくれるかもしれません。
ウィスパーボイスが魅力のシンガー、Charaさんの楽曲で、1997年に15枚目のシングルとしてリリースされました。
やわらかい曲調に歌声、ほんと癒やされますよね。
じっくり聴けば聴くほどに心の奥底まで染み込んできます。
歌詞の世界観もまた味わい深く、恋愛におけるやるせなさ、みたいなものが感じられる仕上がり。
これぐらいゆったりと聴ける曲の方が、1人の時間には合いますよね。
楽しい蹴伸びchara+yuki

シンガーソングライターのCharaさん、JUDY AND MARYのボーカルを務めたYUKIさんによるコラボ楽曲で、2020年にリリースされて話題になった曲です。
もともとこの2人のコラボは1999年の『愛の火 3つ オレンジ』が最初だったんですよね!
CharaさんもYUKIさんもお互いに一聴すれば彼女たちだとわかる特徴的な歌声をされていますよね。
そんな彼女たちのコラボはまさに唯一無二と表現するにふさわしい、彼女たちでなければ表現できない楽曲に仕上がっています。





