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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲のタイトルには、心躍るメロディの輝きが詰まっています。

小泉今日子さんの夏の青春を描いた『常夏娘』から、Nissyさんの甘いラブソング『トリコ』まで。

優河さんの心に寄り添う『灯火』、SPiCYSOLの爽やかな『Traffic Jam』など、ポップスからロックまで多彩な音楽の世界が広がります。

それぞれのアーティストが紡ぎ出す音の物語に、きっと心が癒されることでしょう。

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(381〜400)

通りすぎた夜オフコース

愛しい人の美しい姿をほめたたえる言葉とそれに振り回されてしまう様子を描いた、穏やかな浮遊感をもった楽曲です。

1978年に『やさしさにさようなら』のカップリングとして収録されたのちに、ベストアルバム『SELECTION 1973-78』にも収録されました。

軽やかなバンドサウンドの中に奥行きのあるオルガンの音色が加わり、浮遊感やムードを強調している印象です。

振り回されることすらも肯定してしまう歌詞が特徴で、すべてを受け入れる様子から愛情の強さを伝えていますね。

音程の幅は広くないので、穏やかなリズムを意識してリラックスすれば歌いやすい曲ではないでしょうか。

時計をとめてカルメン・マキ

時計をとめて~カルメン・マキ~ Movie 時計をとめて二人の為に素敵な恋の中で
時計をとめてカルメン・マキ

切なくも美しい恋愛感情を描いた名曲。

カルメン・マキさんの力強く表現豊かな歌声が、聴く人の心に深く響きます。

恋人たちの夢のような時間を永遠に止めたいという願いが、メロディと歌詞に込められています。

アルバム『カルメン・マキ&OZ』に収録され、10万枚以上を売り上げた大ヒット作の1曲です。

恋愛の切ない思い出や、大切な人との時間を振り返りたい時におすすめです。

きっと、あなたの心に寄り添い、懐かしい思い出を呼び覚ましてくれることでしょう。

時はかげろうカルロストシキ&オメガトライブ

ここ数年で再評価されているシティポップの中でも、とくに輝かしい音楽を鳴らすカルロス・トシキ&オメガトライブの作品です。

この曲では、作詞作曲を松任谷由実さんが担当されています。

このバージョンを聴くと、オメガトライブは完全にメロディとハーモニーを自分のものにされていますね。

キラキラしたバブリーな雰囲気のイントロですが、聴けば聴くほど虚しさも同時に押し寄せてきます。

いつの時代にも悲しみや虚しさを抱える人がいたのだと、この曲が証明しているかのようですね。

東京ケツメイシ

ケツメイシのミディアムバラード『東京』は、リスナーの心にじんわり染みる1曲です。

2005年のアルバム『ケツノポリス4』に収録された作品で、こころが温まる旋律と、独自のヒップホップフレーバーが融合したサウンドは、聴くたびにグッとくるものをもたらします。

上京してからもふるさとを思う繊細な思いが伝わってくるんですよね。

大都市である東京ならではの多くの人の日常や記憶、喜びと哀しみをつなぐ感情。

静かな夜、心に響くこの曲を聴くと、懐かしい日々が目の前に蘇ってくるかもしれませんね。

寂しいときや、誰かを思うときにぜひ聴いてみてください!

闘え! サラリーマンケツメイシ

ケツメイシ 「闘え! サラリーマン」トレーラー
闘え! サラリーマンケツメイシ

仕事に疲れたときならこの1曲。

「普段ケツメイシとか聴かないんですけど」的な人ならさらにオススメのアッパーチューンです。

ミュージックビデオにはおしぼりを振り回しているシーンがあるのですが、なんと!!初回の限定版CDには高級おしぼりが付録として付いていたんです。

歌詞は「報連相ちゃんとやります、ノルマ守ります、作り笑顔頑張ります、終電で帰ります」と日本のサラリーマンのひな型をやや自嘲気味になぞったもの。

それが全然嫌みなくパフォーマンスされているケツメイシの腕なんです!

『ぐるなび』のコマーシャルにも景気よく流れていたので聴いたことのある方もいるのでは!