「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲のタイトルには、心躍るメロディの輝きが詰まっています。
小泉今日子さんの夏の青春を描いた『常夏娘』から、Nissyさんの甘いラブソング『トリコ』まで。
優河さんの心に寄り添う『灯火』、SPiCYSOLの爽やかな『Traffic Jam』など、ポップスからロックまで多彩な音楽の世界が広がります。
それぞれのアーティストが紡ぎ出す音の物語に、きっと心が癒されることでしょう。
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(401〜420)
東京依存性乃紫

TikTok上で「正体不明の女子大生」として公開したオリジナル楽曲が若い世代を中心に話題を集めたシンガーソングライター、乃紫さん。
2023年6月21日に配信リリースされた4thシングル曲『東京依存性』は、軽快なビートとキャッチーなメロディーが耳に残るナンバーです。
東京という場所に染まり、その一部に溶け込んでいく生活を描いたリリックは、まさにタイトルどおり依存症であるかのようなイメージがありますよね。
華やかでありながらも退廃的な都会の空気感とリンクしたトラックが印象的な、リアリティーを感じさせるポップチューンです。
となりのトトロ井上あずみ

スタジオジブリ作品の主題歌を数多く手がける井上あずみさんの代表曲。
宮崎駿監督のアニメーション映画のエンディングテーマとして起用され、1988年3月に発売されました。
子供から大人まで幅広い世代に親しまれる楽曲で、2004年8月には再発売も。
作品の世界観を色濃く反映した楽しくたおやかなメロディーが魅力的です。
井上さんの誠実で温かみのある歌声が、心に染み渡るようですね。
本作は、親から子へ、そして孫へと歌い継がれる楽曲として、長く愛され続けています。
森の中での小さな冒険や不思議な出会いを描いた歌詞は、映画の温かなシーンを彷彿とさせます。
遠い街から今井美樹

今井美樹さんの隠れた名曲『遠い街から』。
2015年にリリースされた作品で、現在も今井美樹さんの楽曲のなかでも屈指の落ち着いた名曲ということで、ファンの間で親しまれています。
本作は決して音域が狭い作品ではないものの、全体を通してささやくような歌い方で成立するため、聴いた印象よりも歌いやすい楽曲と言えます。
高い楽曲に思えるかもしれませんが、裏声までは使いませんし、高い部分も声をしぼることで難なく出せるので、声自体は高いものの声量に難があるという方にオススメです。
トーテム伊根

繊細な音像がダイナミックに展開していく、研ぎ澄まされたボカロ曲です。
「精巧」と表現したくなる、磨かれた音楽性が支持されているボカロP、伊根さんによる楽曲で、2023年8月に公開。
ボカコレ2023夏のTOP100ランキング参加曲でした。
言葉にするのが難しいですが、サウンドの組み上がり方がすごいです。
伊根さんの作品はコード進行の妙が光っているものが多いのですが『トーテム』もそう。
展開が予想できないのにしっかりまとまっている辺り、さすがだななんて思ってしまいます。
セカンドアルバム『High-Pressure AR』収録曲ですので、音源が欲しいならぜひ。
東京行進曲佐藤千夜子

数々の昭和をいろどる名曲を生み出してきた佐藤千夜子さん。
日本で初めてのレコード歌手と知られている彼女も山形県出身なんですよ。
佐藤さんが幼いころからオペラに親しんでいて、その影響から歌手活動をスタートさせました。
透き通るような高音ボイスが魅力で、代表曲には『東京行進曲』や『波浮の港』などがあります。
彼女の人生はNHK連続テレビ小説『いちばん星』の中で描かれているので、気になった方はそちらも見てみてください。