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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲のタイトルには、心躍るメロディの輝きが詰まっています。

小泉今日子さんの夏の青春を描いた『常夏娘』から、Nissyさんの甘いラブソング『トリコ』まで。

優河さんの心に寄り添う『灯火』、SPiCYSOLの爽やかな『Traffic Jam』など、ポップスからロックまで多彩な音楽の世界が広がります。

それぞれのアーティストが紡ぎ出す音の物語に、きっと心が癒されることでしょう。

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(421〜440)

届かない気持ち天門

09 – The Feeling That Doesn’t Reach
届かない気持ち天門

『届かない気持ち』はしずかに沈み込むようなメロディーが印象的な、ピアノインストゥルメンタルの曲です。

この曲は、何か希望があってもそれに手が届かない悲しさを、不安定なピアノの旋律が本当にうまく表現しているんですよ!

とくに曲の後半にかけて涙があふれ出すように盛り上がっていく部分は、思わず聴いていて泣きそうになってしまいます。

最後は不安定ながらも少し安心感に包まれるような不思議な和音で終わっていて、完全に救いのない曲というわけではない印象。

一筋縄ではいかない『秒速5センチメートル』の深い世界観にうまく合っていますね。

Tokyo City寿君

寿君「Tokyo City」Music Video
Tokyo City寿君

キャッチーな音楽性でメジャーシーンでも活躍しているレゲエシンガー、寿君さん。

最近はMCバトルの大会『アドレナリン』に出場しているので、ヒップホップシーンでもプロップスを集めていますね。

そんな寿君さんはいくつもの名曲をリリースしていますが、その中でもとくにオススメしたい作品がこちらの『Tokyo City』。

最近のレゲエシーンはヒップホップの影響を強く受けているのですが、こちらの作品もトラックに関してはトラップミュージックから強い影響を受けています。

もちろん、ボーカルはしっかりとレゲエなので、レゲエが好きな方も楽しめますよ!

東京音頭小唄勝太郎、三島一声

盆踊りの定番曲『東京音頭』の元となる『丸の内音頭』が昭和7年に生まれています。

関東大震災の復興が進む一方で、世界恐慌による不況が続いていた中、丸の内の飲食店経営者たちが集客のために考えたのが「日比谷公園での盆踊り」だったそうで、彼らがレコード会社に音頭の制作を依頼し、西条八十さん作詞、中山晋平さん作曲で『丸の内音頭』が誕生。

公園周辺の地名が歌詞に織り込まれたこの曲が盆踊りで盛り上がり、翌年、レコード会社が新たに都内各地の地名を入れた「替え歌」として『東京音頭』を発売しました。

プロ野球「ヤクルトスワローズ」の応援歌としてもおなじみですね。

東京の空小田和正

ドラマ『それでも、生きてゆく』の主題歌に起用された作品です。

長年日本の音楽界をけん引してきたシンガーソングライター小田和正さんによる楽曲で、2011年に発売された8枚目のアルバム『どーも』に収録されています。

自分の人生を振り返りつつ、ともに時間を過ごした人のことを思う歌詞は、どなたにも当てはまるメッセージ性があるはずです。

日々の生活に疲れてしまったら、この曲を聴いて1度心を落ち着かせてみてはいかがでしょうか。

どうにもとまらない山本リンダ

リズミカルな曲調に、聴けば気持ちが高鳴る方、多いんじゃないでしょうか!

『狙いうち』『こまっちゃうナ』などでも知られているシンガー、山本リンダさんの楽曲で、1972年6月にシングルリリース。

情熱的な歌詞の世界観にパッと花開いたようなサウンドが魅力。

聴いているうち自然と踊りたくなってきますよね!

モーニング娘やロックバンド、9mm Parabellum Bulletなどなど……音楽ジャンルの垣根をこえてのカバーもされ続けている、邦楽の名曲の一つです。