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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(181〜190)

ツチノコ水曜日のカンパネラ

2016年リリースのメジャー1stEP『UMA』に収録されている1曲。

UMAとはご存じ、未確認動物(Unidentified Mysterious Animal)の略語でありますが、実は造語です。

その中でもトップクラスに有名なUMA、ツチノコを題材にした曲です。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

月詠水曜日のカンパネラ

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(181〜190)

翼なき野郎ども泉谷しげる

1975年にアルバム『泉谷しげるの世界』に収録された本作。

ロックを基調にしながらも、フォークやブルースの要素が取り入れられた独自の楽曲です。

社会への鋭いメッセージが込められた歌詞と、泉谷さんの荒削りで情熱的な歌声が多くのリスナーの心を捉えました。

当時の若者文化や社会情勢に対する批評精神が反映された内容で、泉谷さんの反骨精神と個性的なアーティスト像を強く印象づけています。

ライブでは欠かせない定番曲となっており、時代を超えて愛され続けています。

自由を求める強い思いや、社会の枠組みに縛られずに自分の道を切り開こうとする意志が歌われており、聴く人々に勇気や希望を与える楽曲なのです。

ツバメの唄湯川潮音

合唱団出身でシンガーソングライターとして活動する湯川潮音が、巣立っていくツバメをモチーフにした曲。

憧れの人への思いを透明感のある声で歌っていますが、ユーモアのあるミュージックビデオとの対比も見どころです。

鶴光の新説SOS笑福亭鶴光

1970年代に日本中を席巻した女性デュオ、ピンク・レディーのヒット曲『SOS』のアンサーソングを笑福亭鶴光が歌っています。

フォークソングの神様こと岡林信康の作詞作曲で、岡林自身もこの歌をアルバムに収録しています。

疲れたな阿部真央

なにに疲れたのかは、歌の中では言及されていませんが、もしかしたら、これは、人生に疲れた歌かもしれません。

「明日は泣けるのだろうか」というフレーズが、忙しすぎて感情が薄くなりかけてしまった人たちへ届くのかもしれません。

翼の折れたエンジェル高橋研

翼の折れたエンジェル/高橋研with浜田裕介・小山卓治
翼の折れたエンジェル高橋研

シンガーソングライターの高橋研は、岩手県盛岡市の出身です。

1979年デビュー後、多くの有名アーティストに楽曲提供する機会に恵まれました。

この「翼の折れたエンジェル」は1985年に中村あゆみに提供して大ヒットしたナンバーです。