RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(291〜300)

ツバサsaji

saji – 「ツバサ」 MUSIC VIDEO
ツバサsaji

日本のロックバンド、saji(サジ)のバンド改名後(改名前はphatmans after schoolという名前で活動)の初シングルで2019年10月リリース。

ボーカルのヨシダタクミの声質は、高次倍音成分を多く含んだ(簡単に言えば地声が高い)なかなか魅力的な声質で、爽快な楽曲の雰囲気をさらに演出することに成功していますね。

恐らくは地声成分を多めに入れたミックスボイス主体の歌唱だとは思いますが、みずみずしい歌声は、曲を聴いていてとても爽やかな気分にさせてくれますね。

ツミキ feat. 鈴木愛理Shampoo

shampoo – ツミキ feat. 鈴木愛理 /音と画
ツミキ feat. 鈴木愛理Shampoo

ボカロPと絵師と歌手がコラボレーションする日本テレビの新音楽ドキュメントバラエティ番組『音と画』から生まれたのが、ミディアムテンポの切ないナンバー『shampoo』です。

『フォニイ』などの代表曲があるボカロPのツミキさん、YOASOBI『夜に駆ける』のミュージックビデオでアニメーションを担当した藍にいなさん、ハロー!プロジェクト出身のアーティストである鈴木愛理さんのコラボレーションなら聴かないわけにはいかないですよね。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(301〜310)

月に吠えるsuis

ヨルシカ – 月に吠える(OFFICIAL VIDEO)
月に吠えるsuis

日本の男女2人組のロックバンドのヨルシカ。

今回ご紹介するのは、そのヨルシカでシンガーをつとめるsuisさん。

このシンガーのsuisさんですが、一聴してわかるのは、その深みのあるソフト、かつ力強い歌声ですね。

決して押し付けがましい「アツさ」を演出することなく、終始ソフトな歌唱の中でも的確に楽曲を表現されているところは、とても絶賛したくなるところです。

月の裏で会いましょうthe fascinations

the fascinations 月の裏で会いましょう Original Love cover
月の裏で会いましょうthe fascinations

ビブラフォン奏者の渡辺雅美を中心に結成されたthe fascinationsが演奏する『月の裏で会いましょう』です。

この曲はORIGINAL LOVEの2枚目のシングル曲をカバーしたものですが、ジャズにアレンジしてビブラフォンで演奏すると、新しい曲のように聴こえます。

次の角を曲がれ℃-ute

℃-ute『次の角を曲がれ』(℃-ute[Turn the Next Corner])(Promotion edit)
次の角を曲がれ℃-ute

聴いていてとても前向きな気持ちになれる曲です。

どこかでつまずいたり、壁に当たったりして気持ちの行き場がなくなってしまった時、どうしようもなくなってしまった時、思い切って歩いている道から外れてみる勇気をもらえます。

強くなっちゃったんだ、ブルーあいみょん

あいみょん – 強くなっちゃったんだ、ブルー【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
強くなっちゃったんだ、ブルーあいみょん

2022年にリリースされた4thアルバム『瞳へ落ちるよレコード』に収録されている『強くなっちゃったんだ、ブルー』。

さまざまな経験から望まずとも強くなってしまった心への葛藤を感じさせる歌詞は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

全体をとおしてキーが高いですが音域の幅は広くなく、また声を張って歌う楽曲ではないことからカラオケでも選曲しやすいですよ。

アンニュイな空気感を意識して歌うとよりエモーショナルになる、思わず聴き入ってしまうナンバーです。

TSUZUKUいきものがかり

いきものがかり「TSUZUKU」Music Video
TSUZUKUいきものがかり

別れが悲しいものだったとしても、その人と過ごした時間を忘れないこと、思い出を抱えながら生きていくとこが大切ではないでしょうか。

この楽曲もいなくなってしまった人へ向けてのメッセージが描かれていますが、悲しみだけではなく力強さやあたたかさがサウンドから感じられます。

別れを悲しみ立ち止まることもときには必要な行程かもしれません。

ですがその思いを抱えながら前に進んでいくことが重要なことである、と教えてくれるような楽曲です。