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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(301〜310)

つぎはぎもようnano.RIPE

千葉の高校で同級生だったボーカルギターのきみコさん、ギターのササキジュンさんにより1998年に結成されたバンド。

この『つぎはぎもよう』は、アニメ『のんのんびより のんすとっぷ』のオープニングテーマに起用されました。

他にも『花咲くいろは』『バクマン』『食戟のソーマ』などのテレビアニメ主題歌を担当しています。

かわいらしくピュアな歌声と、勢いのあるサウンドが魅力的です。

元気と勇気を与えてくれるnano.RIPEの音楽に触れてみてください!

ツクモの契naraku

和風なサウンドが魅力の『ツクモの契』。

こちらは2023年にデビューしたボカロPのnarakuさんが手掛けた楽曲です。

祭囃子をアレンジしたような楽曲で、鼓や尺八の音色を取り入れ、豪華絢爛な雰囲気を表現していますよ。

そして歌詞は固い絆で結ばれた2人を描く内容です。

その比ゆ的な表現からも、和のエッセンスを感じられるでしょう。

また、よく聴くとお盆をテーマにしているのも伝わってきますね。

ぜひ着物姿のキャラクターが登場するMVとともに見てみてください。

ツキヨミphatmans after school

テレビアニメ「夜桜四重奏~ハナノウタ~」のエンディングテーマ。

所属レーベルも同じことから「ポストBUMP OF CHICKEN」呼ばれています。

王道のギターロックと哲学的な歌詞にシンセサイザーの浮遊感を加えることで、非常に広がりのあるサウンドとなっています。

月を歩くのは君だけだsaikawa

月を歩くのは君だけだ / saikawa feat.AIきりたん
月を歩くのは君だけだsaikawa

キレのあるギターリフがたまらない、切なげなロッナンバーです。

ボカロP、saikawaさんによる楽曲で、2020年に公開されました。

疾走感のあるAメロからBメロでのリズム落ち、そしてそこからサビへの盛り上がり……緩急が素晴らしいですね。

心をわしづかみにされるとはまさにこのこと。

そして大切な人への思いがこれでもかと詰め込まれた歌詞に、胸がぎゅっとなります。

ギターを弾くのが趣味の人なら、自分でプレイしたくなるかも。

ツバサsaji

saji – 「ツバサ」 MUSIC VIDEO
ツバサsaji

日本のロックバンド、saji(サジ)のバンド改名後(改名前はphatmans after schoolという名前で活動)の初シングルで2019年10月リリース。

ボーカルのヨシダタクミの声質は、高次倍音成分を多く含んだ(簡単に言えば地声が高い)なかなか魅力的な声質で、爽快な楽曲の雰囲気をさらに演出することに成功していますね。

恐らくは地声成分を多めに入れたミックスボイス主体の歌唱だとは思いますが、みずみずしい歌声は、曲を聴いていてとても爽やかな気分にさせてくれますね。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(311〜320)

ツミキ feat. 鈴木愛理Shampoo

shampoo – ツミキ feat. 鈴木愛理 /音と画
ツミキ feat. 鈴木愛理Shampoo

ボカロPと絵師と歌手がコラボレーションする日本テレビの新音楽ドキュメントバラエティ番組『音と画』から生まれたのが、ミディアムテンポの切ないナンバー『shampoo』です。

『フォニイ』などの代表曲があるボカロPのツミキさん、YOASOBI『夜に駆ける』のミュージックビデオでアニメーションを担当した藍にいなさん、ハロー!プロジェクト出身のアーティストである鈴木愛理さんのコラボレーションなら聴かないわけにはいかないですよね。

月に吠えるsuis

ヨルシカ – 月に吠える(OFFICIAL VIDEO)
月に吠えるsuis

日本の男女2人組のロックバンドのヨルシカ。

今回ご紹介するのは、そのヨルシカでシンガーをつとめるsuisさん。

このシンガーのsuisさんですが、一聴してわかるのは、その深みのあるソフト、かつ力強い歌声ですね。

決して押し付けがましい「アツさ」を演出することなく、終始ソフトな歌唱の中でも的確に楽曲を表現されているところは、とても絶賛したくなるところです。