「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。
アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。
オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜360)
For Good (from Wicked)Kristin Chenoweth and Idina Menzel

クリスティン・チェノウェスさんとイディナ・メンゼルさんは、共にアメリカ出身のブロードウェイ界で活躍する実力派アーティストです。
ミュージカル『Wicked』での共演は強い絆で結ばれた2人の友情を象徴しているようです。
本作は彼女たちの別れを描いた感動的な二重唱曲ですが、互いに与えた影響を素直に認め合う歌詞からは、真の友情の深さが伝わってきます。
「人生の中で出会う人は皆、何かを学ばせてくれる」という歌詞は、私たちにとって大切なメッセージとなっています。
ミュージカル『Wicked』のオリジナルキャストレコーディングに収録され、その後もアルバムやライブで度々披露されてきました。
親友への感謝の気持ちを伝えたいとき、または離れ離れになる寂しさに涙するとき、きっとこの曲に共感できるはずです。
女性同士の友情をテーマにした曲としても秀逸な作品だと言えるでしょう。
FirestoneKygo

カイゴのリズム感は独特のトロピカルな感じがあり、ゆったりとのれます。
縦笛のような音源をカイゴはよく用いることがありますが、その音がとてもよくて、南国のあったかい風を感じずには入られません。
またドロップでは、メロディーのインストになるところがいいです。
FreezeKygo

カイゴさんの魅力が詰まった作品。
ピアノのメロディーから始まり、徐々に力強いビートへと変化していく構成が素晴らしいですね。
歌詞は人生の一瞬を切り取ったような内容で、クラブでの心地よさと留めたい瞬間を象徴しています。
2022年5月にリリースされたこの楽曲は、アンドリュー・ジャクソンさんのボーカルも冴えわたり、聴く人の心を掴んで離しません。
カイゴさんのトロピカルな雰囲気と心地よいビートがミックスしたEDMサウンドは、クラブシーンでの特別な時間を演出してくれること間違いなしです。
クラブでのひと時を思い出に残したい方にぜひオススメしたい1曲ですよ!
FouL’impératrice

2012年にパリで結成されたフレンチポップバンド、ランペラトリスはニューディスコの要素を取り入れたノリのいい曲が魅力のバンドです。
特にこのバンドの楽曲は、ささやくような女性ボーカル、ひずませすぎないクリーンな音色のギター、主張しすぎないグルーヴィーなベース、静かに曲を支えるドラムのバランスが絶妙です。
浮遊感がありつつリズミカルなサウンドが楽しめるので、アンビエントやファンク、フュージョンが好きな人はチェックしてみて損はありませんよ!
Free WomanLady Gaga

「ドンペリ」の愛称で知られるフランスのシャンパンの銘柄、ドン・ペリニヨン。
このドン・ペリニヨンの「Dom Pérignon x Lady Gaga: Creative Freedom is Power」というCMに使われたのが、レディー・ガガさんの『Free Woman』です。
ストリングスと聖歌隊のコーラスを大胆に使ったこの曲は、壮大で高貴な雰囲気を感じさせてくれるんですよ。
まさに高級シャンパンのドン・ペリニヨンのイメージにピッタリですね!