「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。
アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。
オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
Fall in Love at ChristmasMariah Carey, Khalid, Kirk Franklin

ロマンチックな気分にひたりたいときには、『Fall in Love at Christmas』もオススメです。
こちらはシンガーソングライターのマライア・キャリーさんと、R&Bシンガーのカリードさん、ゴスペルシンガーのカーク・フランクリンさんが手掛けたナンバーです。
曲はR&B調なのですが、ゴスペルの合唱を合わせることでクリスマスらしさも演出しています。
ほかにはない構成の曲なので、メロディだけでも一聴の価値アリです。
From A WomanMariah the Scientist

2019年にデビューしたシンガソングライター、マライア・ザ・サイエンティストさん。
彼女のアルバム『To Be Eaten Alive』に収録されている『From A Woman』を紹介しましょう。
こちらはゆったりとしたR&Bソングで、愛の為に支払った代償について歌われています。
真実の愛とは何なのか考えさせられる、味わい深い歌詞に仕上がっていますよ。
またスローな曲ながら、圧巻の歌声で迫力を感じさせているのも聴きどころですね。
Fell In LoveMarshmello x Brent Faiyaz

センス抜群のプロデューサーであり、謎多き覆面の姿も魅力のマシュメロさんが、2023年に発表した『Fell In Love』では、グラミー賞を受賞した実力派のブレント・ファイヤズさんとコラボしています。
落ち着いたシンセサウンドが響き渡り、ブレントさんの美しい声が耳に心地よく響いて、まさにおしゃれな洋楽の最高峰と言えるでしょう。
短いながらも印象深い構成で、リスナーを2020年代の音楽の世界に引き込んでくれます。
ドライブで流せば、センスの良さが光ること間違いなしです!
FollowMartin Garrix & Zedd

オランダを代表する音楽プロデューサー、マーティン・ギャリックスさんとドイツを代表する音楽プロデューサー、ゼッドさんによる名曲『Follow』。
近年のEDMのなかでもバツグンの個性を持つ作品で、全体を通して熱いバイブスを持っています。
特に最初のドロップで使われるフレーズが印象的ですね。
このフレーズはオリエンタル・スケールと呼ばれるアラブ音楽で使用されるような音階を擬似的に再現しています。
熱さを感じさせるのは、このオリエンタルスケールを使っているからでしょうね。
Family AffairMary J Blige

「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」と称される伝説の女性R&Bシンガー、メアリー・J.ブライジさん。
最近になってトップシーンに復活してきたため、若い方でもご存じかもしれません。
彼女は1990年代から2000年代にかけて大活躍したR&Bシンガーで、いくつものメガヒットを生み出してきました。
そんな彼女の名曲が、こちらの『Family Affair』。
ヒップホップのテイストが盛り込まれたR&Bです。
ローリン・ヒルさんの音楽性が好きな方は、きっと彼女の曲も好きになると思います。