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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。

アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。

オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜440)

February SkyRingo Starr

Ringo Starr – February Sky (Visualizer)
February SkyRingo Starr

伝説的なロックバンド、ビートルズのドラマーとして世界的に知られるリンゴ・スターさんが、2024年4月に新曲を発表しました。

リンダ・ペリーさんとタッグを組んで制作された、この美しくもムーディな楽曲は聴く者の心に深く響くはず。

過去の困難を乗り越えて新たな希望を見出すというメッセージ性の高い歌詞は、スターさんならではの人生観が色濃く反映されているように感じられます。

カップリングを含む4曲入りのEP『Crooked Boy』と、その先行シングルとしてリリースされた本作は、ファンにとって待望の新作ですね。

ロックが好きな方はもちろん、人生の転機に立つ全ての人に聴いてほしい名曲です。

For Want OfRites of Spring

ポストハードコア黎明期の1980年代前半から中盤にかけて活動、アルバムとEP作品を1枚ずつ発表して解散したバンドながら、後続のエモやポストハードコア系のバンドの先駆的な存在としてリスペクトされているのが、ライツ・オブ・スプリングです。

ワシントンD.C.のハードコアパンクシーンにおいても欠かせない存在であり、メンバーのギィ・ピチョットさんとブレンダン・キャンティさんは後にフガジとして活躍することでも知られています。

年代的にもまだまだゴリゴリのハードコアパンクが中心のシーンの中で、ほとばしるエモーションに満ちたメロディと、単純なパワーコードとは一線を画す繊細なギターワーク、性急なリズムを駆使した楽曲を展開していたというのは本当にすごいですよね。

間違いなく1990年代以降のエモコアやポストハードコアの原型であり、歴史を探っていく上でも確実におさえるべきバンドだと言えましょう。

ディスコードレコードよりディスコグラフィ盤『End on End』がリリースされていますから、オリジナル盤がほしいといったこだわりがなく、とりあえず聴いてみたいという方はこちらを入手することをおすすめします!

Friday ft. Mufasa & Hypeman (Dopamine Re-edit)Riton x Nightcrawlers

Riton x Nightcrawlers – Friday ft. Mufasa & Hypeman (Dopamine Re-edit) [Official Video]
Friday ft. Mufasa & Hypeman (Dopamine Re-edit)Riton x Nightcrawlers

中学生の方にとって、夏は夏休みがある楽しい時期です。

多くの方がプールに行って、夏を満喫するのではないでしょうか?

そんなシチュエーションにピッタリな作品が、こちらの『Friday ft. Mufasa & Hypeman (Dopamine Re-edit)』。

ディープ・ハウスのスタイリッシュな雰囲気を残しつつも、夏をイメージさせるようなポップな印象を残した名曲です。

ぜひプールや海などのレジャーで、BGMとしてお使いください!

Feel Like Makin’ LoveRoberta Flack

ダニー・ハサウェイさんなどとともに、多くの名曲を生み出し、1970年代に大活躍した女性シンガー、ロバータ・フラックさん。

こちらの『Feel Like Makin’ Love』や『Killing Me Softly』は、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そんな彼女の歌声を一言で言い表すなら、やわからいボーカルの極地といったところでしょうか。

巧みなボーカルテクニックはもちろんのこと、耳を優しく包み込んでくれるような、美しく温かみのある美声は圧巻です。

ぜひチェックしてみてください。

FireworksRoxette

スウェーデン出身のバンド、ロクセットの『Fireworks』。

女性ボーカルのマリー・フレデリクソンさんによる透明感のあるボーカルは、日本の花火ソングとはまた違った雰囲気が感じられていいですよね。

同じく女性ボーカルのドロレス・オリオーダンさんが人気を集めていた、アイルランド出身のクランベリーズのように、北欧出身のロックバンドは数多くあります。

そんな北欧バンドの曲はエキゾチックでありながらどこか日本人の心に通じるような切なさが感じられる気がしませんか?

これを機会に、よければ他の北欧バンドの曲も聴いてみてくださいね!