「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「K」から始まる洋楽の世界は、まるで万華鏡のように多彩です。
デンマークのベアストが奏でる轟音のデスメタルから、アメリカのコイ・リレイさんが紡ぐ繊細なピアノバラード、そしてスコットランドのエイルストームによる冒険心溢れるフォークメタルまで。
プリンスさんやシザさんといった音楽の革新者たちも、独創的な表現で私たちの心を揺さぶります。
国境を超えて響く音楽の輝きを、ぜひ体感してください。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜180)
KaleidoscopeCorbin Hale

とても聴きやすいカントリーテイストの1曲ですね。
みんなで歌えるようなキャッチーなメロディーも特徴的だと思います。
コービン・ヘイルはリオデジャネイロで生まれ育ったシンガーソングライターです。
彼の子供時代を取り巻くさまざまな体験から得たロックなインスピレーション、ヘイルはいつも学校の教室の後ろで作詞作曲していたといいます。
作品に登場する歌詞は彼の心の奥深くにあり体験や思想をもとに作られたものだそうですよ。
Kiss MeCrawlers

イギリス・リバプール発の女性ボーカルバンド、クローラーズは2018年の結成以来、オルタナティブロックやソフトグランジの新星として注目を集めています。
TikTokでバイラル現象を起こした楽曲をきっかけに急成長を遂げ、2022年にはPolydor Recordsと契約を果たしました。
同年リリースのEP『Loud Without Noise』はUKロック・アンド・メタル・アルバムチャートで1位を獲得。
2024年2月には待望のデビューアルバム『The Mess We Seem to Make』をリリースし、さらなる飛躍を遂げています。
ホリー・ミントさんの力強くも繊細なボーカルと、バンド全体で織りなす重厚なサウンドは、現代のロックシーンに新たな風を吹き込んでいます。
Karma ChameloeonCulture Club

ボーカルのボーイ・ジョージさんの、性別を超えた個性的で美しいビジュアルと奇抜なメイクは、当時衝撃的でしたよね。
1983年にリリースされ、世界的な大ヒットを記録しました。
歌詞は気まぐれな恋人に振り回される様子を歌った内容で、ソウルミュージックを感じさる心地よいリズムに、セクシーでスモーキーな歌声が美しく響きます。
イントロから流れるハーモニカの音色も懐かしさを感じさせ、同世代の人たちで歌ったり聴いたりするにはぴったりのナンバーですよ。
KiKi (What Would Drizzy Say?)D-Block Europe

ロンドン発のラップデュオ、D-Block Europeが手掛けたこの楽曲は、ドレイクさんへのオマージュが込められた意欲作。
メロディアスなフロウとストリート色の強い歌詞が絶妙にマッチし、恋愛と裏社会の狭間で揺れ動く心情を巧みに描き出しています。
2024年4月にリリースされたこの曲は、彼らの真骨頂とも言えるナンバー。
アルバム『Rolling Stone』収録曲として、UKアルバムチャート1位を獲得し、18,000のアルバム相当ユニットを売り上げる快挙を達成。
パーティーでもドライブでも、あらゆるシーンで楽しめる一曲です。
Keep OnD-Train

82年の名ディスコ曲、ディー・トレインの『Keep On』です。
ミニマルなビートに軽快なカッティングギターがすごく気持ちいいです。
シンプルにスマートに踊れる曲なんですが、徐々に上がってくるテンションを自然に誘導してくれるボーカルも必聴です。
EXILEの『Choo Choo TRAIN』で使われている歌の部分もあるので、探してみてください。