「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
Mean Town BluesJohnny Winter

ブルースロックの世界に強烈な印象を残したジョニー・ウィンターさんの代表曲『Mean Town Blues』。
1969年にリリースされた本作は、ウィンターさんのスライドギターの魅力が存分に発揮された一曲。
厳しい生活環境や孤独、そして人生の困難さを描いたリリックは、ブルースの伝統を色濃く受け継ぎながらも、ウィンターさんならではの力強さで表現されています。
ウッドストック音楽祭にも出演したウィンターさんの魂のこもった演奏は、多くのファンの心をつかみました。
人生に疲れを感じている時こそ聴いてほしい、勇気をくれる一曲です。
mangataJudeline

スペイン・カディス出身のシンガーソングライター、フデリンさんが2024年4月に発表した『mangata』。
オルタナティブR&Bとアルトポップの境界線上にある本作は、人間の感情の美しさと複雑さに光を当てた秀作です。
満月の夜、水面に映る月明かりに導かれるように、失恋の痛みと孤独に向き合う物語。
感情の深淵を映し出すメランコリックなメロディとボーカルは聴く者の心に響くでしょう。
国際色豊かなコラボレーションで制作された本作は、フデリンさんの新たな代表曲となりそうです。
夜のドライブや一人の時間のお供に、ぜひ。
Messed Up As MeKeith Urban

キース・アーバンさんの2024年作品『Messed Up As Me』は、別れと後悔に満ちた決断の現実を歌った深い歌詞が印象的です。
自身の葛藤や乱れた状態、そして壊れやすい人間関係をテーマにしており、曲全体が共感と希望のメッセージを伝えています。
カントリーミュージックの枠を超えた、ロック、ポップの影響が感じられるダイナミックな仕上がりですね。
ゆったりとしたテンポの中にも切ない感情が滲み出る本作は、音楽ファンなら必聴と言えるでしょう。
Monsters In The HouseKelly Jones

ウェールズが生んだ稀代のシンガーソングライター、ケリー・ジョーンズさん。
ロックバンドのステレオフォニックスのフロントマンとしてのご活躍はもちろんのこと、ソロアーティストとしても精力的に音楽活動を展開されています。
ジョーンズさんが2024年5月3日にリリース予定の通算2作目となるソロアルバム『Inevitable Incredible』から、先行シングルとして公開された楽曲は彼にとって新たな挑戦の表れ。
内省的でメランコリックな雰囲気に包まれた、ピアノを主体としたバラード調のサウンドからは、人生の孤独や葛藤と向き合うジョーンズさんの心の機微がひしひしと伝わってきます。
聴く者の心に静かに響くその歌声は、まるで優しく寄り添ってくれる友人のよう。
人生の荒波に揉まれているあなたの心を、きっと癒やしてくれるはずです。
Money TreesKendrick Lamar

世界トップクラスのスキルを持っていることで知られるラッパー、ケンドリック・ラマーさん。
最近はJ.コールさんの楽曲をきっかけにドレイクさんとのビーフで話題を集めているラッパーですね。
そんなケンドリック・ラマーさんの楽曲のなかでも、特に動画制作でオススメしたい楽曲が、こちらの『Money Trees』。
本作はケンドリック・ラマーさんの遊び心にあふれるフロウが特徴です。
かっこよくもどこかユニークなフロウは、インパクトを残したい動画のBGMにピッタリでしょう。
meet the grahamsKendrick Lamar

これまでにない衝撃を放つディストラック、ケンドリック・ラマーさんの新曲。
この曲では、ドレイクさんを名指しで批判し、彼の家族や行動について深刻な指摘をしています。
ドレイクさんの息子や両親、さらには隠し子の存在にまで触れ、ドレイクさんのモラルや責任感のなさを厳しく糾弾。
いつものように問題にも言及しつつ、ドレイクさんへの強烈なメッセージを示しました。
ビートはアルケミストさんが手掛けており、ジャズとウェストコーストが融合した重厚なサウンドに仕上がっています。
Monkeys Spinning MonkeysKevin MacLeod

世界的な知名度をほこる作曲家、ケビン・マクロードさん。
世界のあらゆる作曲家のなかでも、特に作風の幅が広いことで知られており、ジャンルを問わずにこれまで映画音楽やビデオゲーム音楽をいくつも手掛けてきました。
そんな彼の名曲であるこちらの『Monkeys Spinning Monkeys』は、TikTokやYouTubeショートで頻繁に使用されている作品です。
コミカルなメロディーは、ハプニング系の動画とバツグンの相性をほこります。