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「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)

Maria TambiénKhruangbin

Khruangbin – Maria También (Official Video)
Maria TambiénKhruangbin

エキゾチックな香りが漂う魅惑のサウンド、それがKhruangbinの真骨頂。

タイのファンクを基調としつつ、ソウルやサイケデリックが融合した独特の音楽性で、ブレイクダンスの世界にも新風を吹き込んでいます。

2018年リリースのアルバム『Con Todo El Mundo』に収録された本作は、アフガン音楽のスタイルを取り入れつつ静かながらも力強いメッセージを発信。

リズミカルで催眠的な歌詞の繰り返しが、ダンサーの身体を自然と動かします。

実は2024年パリオリンピックのブレイキン競技でも使用され、新たな定番曲として注目を集めているんですよ。

ストリートの雰囲気を大切にしつつ、グローバルな視点を持ちたいあなたにピッタリな1曲です。

「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)

MoonKid Francescoli

Kid Francescoli – “Moon (and it went like)” (Official Video)
MoonKid Francescoli

フランス・マルセイユ出身の音楽プロデューサー、キッド・フランチェスコリさんが2017年3月にリリースした楽曲です。

シンセポップとアンビエント・ハウスを融合させた、メロディックでリラックスした雰囲気が魅力的ですね。

アルバム『Play Me Again』に収録されたこの曲は、シンプルな言葉と印象的なハミングが特徴的。

月の神秘性や、恋愛や別れの感情を抽象的に表現しているようです。

映画的な雰囲気も持つ本作は、静かな夜に一人で聴くのがおすすめですよ。

MustangKings Of Leon

Kings Of Leon – Mustang (Official Music Video)
MustangKings Of Leon

アメリカ、テネシー州ナッシュビル出身のロックバンド、キングス・オブ・レオンが2024年にリリースした『Mustang』は、新時代の幕開けを告げる一曲です。

2024年にリリースされる『Can We Please Have Fun』のリードシングルで、新しいレーベルパートナーシップを祝し、音楽性の多様さを追求し続けるバンドの決意が感じられます。

本作は、自由への憧れや内なる力強さをテーマにしており、ドライブや友人との集まりなど、気分を盛り上げたいシチュエーションにぴったりです。

ナッシュビルの根底にあるアメリカン・ロックの魂を感じさせつつ、新しい時代へと進む勇気や希望を与えてくれるでしょう。

キングス・オブ・レオンならではの骨太なギターサウンドと繊細なメロディーが、どんな場所でもリスナーの心をつかみますよ!

MetropolisKraftwerk

電子音楽のパイオニアとして知られる、ドイツ出身のクラフトワーク。

1970年にデュッセルドルフで結成され、『アウトバーン』や『トランス・ヨーロッパ・エクスプレス』といったアルバムで世界的な成功を収めました。

彼らの「ロボット・ポップ」と呼ばれるスタイルは、電子音とポップなメロディ、反復的なリズムが特徴的。

2014年にはグラミー生涯功労賞を受賞し、2021年にはロックの殿堂入りを果たすなど、その功績は高く評価されています。

テクノやハウス、シンセポップなど、現代音楽への影響は計り知れません。

独創的な音楽とパフォーマンスを楽しみたい方にぜひおすすめですね。

Makasarili Malambing (feat. Hev Abi)Kristina Dawn

ポップ、ヒップホップ、R&Bを融合させた独自のスタイルで、2024年の時点でSpotifyの月間リスナー数は280万人を超える人気を得ているクリスティーナ・ドーンさん。

2016年から音楽活動をスタートし、小規模なバンドのドキュメンタリーから始まったキャリアは、多くのアーティストとのコラボを経て、着実に成長を遂げてきました。

あの若き人気ラッパーHev Abiさんが設立に参加した注目のレーベル、「Downtown Q Entertainment 」と契約していることでも知られていますね。

2023年11月にリリースされた「Makasarili Malambing」は、フィリピンの音楽チャートで高評価を獲得。

感情豊かな歌声と現代的なビートが織りなす彼女の音楽は、新しい感覚を求める音楽ファンにぴったりです。

インスタグラムでの彼女の投稿も要チェックですよ!

Me Before YouKygo, Plested

Kygo, Plested – Me Before You (Official Visualizer)
Me Before YouKygo, Plested

爽やかな夏の風を感じさせるメロディアスな音色と、心に響く歌詞が魅力的な一曲。

カイゴさんとプレステッドさんのコラボレーションが生み出した本作は、2024年6月にリリースされ、カイゴさんの最新アルバムに収録されています。

恋に落ちた喜びと、大切な人を失う不安を繊細に描いた歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。

カイゴさんのトロピカルハウスの要素と、プレステッドさんの深みのある歌声が見事に調和しています。

夏の夜、大切な人を想いながら聴きたい一曲です。

My Oh My (with Bebe Rexha & Tove Lo)KYLIE MINOGUE

Kylie Minogue – My Oh My (with Bebe Rexha & Tove Lo) (Official Video)
My Oh My (with Bebe Rexha & Tove Lo)KYLIE MINOGUE

カイリー・ミノーグさんの楽曲は、ダンスポップの要素を持つエネルギッシュな作品です。

軽快なベースラインとプレイフルな歌詞が印象的で、クラブシーンにピッタリのサウンドです。

2024年7月にリリースされた本作は、ビービー・レクサさんとトーヴ・ローさんをフィーチャリングしており、3人のアーティストがそれぞれの魅力を存分に発揮しています。

カイリーさんの代名詞とも言える「ラ・ラ・ラ」のフレーズも登場し、ファンにはたまらない1曲に仕上がっていますよ。

夏のダンスフロアを盛り上げたい方や、軽快な音楽で気分を上げたい方にオススメです。