【2026年8月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるはず。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲を20年近い経験を持つ音楽ライター目線でリサーチ、ジャンルを問わず新曲を網羅できるプレイリストをお届けしています。
今回の個人的注目曲はサマソニ2026出演で来日中というタイミングでリリースされた、カサビアンの最高にカッコいい新曲です!
洋楽最新リリース曲(1101〜1110)
Shiny Stockingsaron!

アメリカのノースカロライナ州出身のシンガーソングライター、アロンさん。
ジャズのエッセンスと親しみやすいポップスを融合させた「コージー・ポップ」で注目を集めるアーティストです。
そんな彼が2026年6月に配信した楽曲が『Shiny Stockings』。
本作は、想いを寄せる人が身につけているストッキングという小さなディテールから、恋のときめきやもどかしさを表現したロマンチックな一曲です。
軽やかなギターと柔らかなストリングスが、ヴィンテージ感あふれるお洒落な雰囲気を演出しています。
日常のささやかな幸せを感じたい時や、リラックスした時間を過ごしたい方におすすめのナンバーです。
2002chandol

かつてボーイウィズユーク名義で活動し、SNSを中心に世界的な人気を集めていたチャンドルさん。
トレードマークだったマスクを外し、素顔のシンガーソングライターとして再出発を果たした彼が、2026年6月に新たなシングルを公開しています。
この楽曲は自身の生まれた年をタイトルに冠した、新章の名刺代わりともいえる作品です。
過去のウクレレを中心としたサウンドから離れ、より生々しいバンドの音を取り入れたオルタナティブなロックに仕上げられています。
自分自身を直接的に表現するような、内省的でありながら力強い世界観が魅力的ですね。
2026年5月に公開された先行シングルに続く本作は、新天地に向けて気持ちを切り替えたい方や、ストレートなロックを求めている方におすすめです。
shipping times and quiet streetsheavensouls

ナイジェリア生まれで現在はテキサスを拠点とする若きクリエイター、ヘヴンソウルズさん。
実験的なヒップホップからアンビエントまで、ジャンルを横断するコラージュ的な音楽性で注目を集めています。
本作『shipping times and quiet streets』は、2026年6月に配信された楽曲です。
ステッカーブッシュさんをボーカルに迎え、サックスやギターといった生演奏の響きと電子的なざらつきが交じり合う、サウンドアートのような構成が魅力です。
日常の静けさや都市の気配を感じさせるアンビエントポップは、静かな夜のひとときや、一人で深く音楽に没頭したいシチュエーションにぴったりですよ。
Arterieshey, nothing

アメリカ・ジョージア州出身で、インディーフォークとエモを融合させたスタイルで注目を集めるデュオ、ヘイ・ナッシング。
中学生時代から親交を深め、SNSを通じてリスナーを獲得してきた彼らは、若者特有の葛藤や喪失感を等身大の言葉とユーモアで表現する魅力を持っています。
こちらの『Arteries』は、2026年6月に配信されたシングルで、同年8月発売予定のアルバム『Hound』からの先行曲です。
身体の奥を走る血管をタイトルに冠した本作は、アコースティックな温度感とエモ由来の切実さが同居する、彼らの表現の深化を感じさせる一曲ですね。
オルタナティブロック好きの方もぜひチェックしてみてください。
Crash Firsthonestav feat. mgk

アメリカ中西部出身の新鋭シンガーソングライター、オネスタヴさんが、マルチジャンルで活躍するエムジーケーさんを迎えた『Crash First』。
本作は、オルタナティブロックとエモラップが融合したサウンドに、エムジーケーさんのロック的な切迫感が加わったエモーショナルな一曲です。
自己破壊や再生といった痛みを伴うテーマを、飾らない言葉で生々しく描き出しています。
リリース前からライブで披露され、ファンの熱い反応を得ていた本作。
ぶつかることを恐れず前へ進もうとする姿勢は、日々葛藤を抱えながら生きる人々の心に強く響くはずです。
ドライブ中や、感情を思い切り解放したい夜にぜひ聴いてみてくださいね。
Here With Me Nowit’s murph & Khalid

アメリカのエレクトロニックプロデューサー、イッツ・マーフさんと、R&Bシンガーのカリードさんによる『Here With Me Now』。
2026年6月に公開された作品です。
メロディックハウスの高揚感と、カリードさんの柔らかく内省的なボーカルが融合し、夜の移動や誰かの存在を確かめるようなエモーショナルな楽曲に仕上がっています。
4月にレッドロックスで行われたイッツ・マーフさんの公演でも初披露され、話題を集めました。
クラブシーンの熱気を感じつつ、ポップスとしても楽しめる一曲です。
夜のドライブなどにいかがでしょうか。
Mousemary in the junkyard

ロンドンを拠点に活動し、アートロックとインディーロックを融合させた独特のサウンドで注目を集めるスリーピースバンド、メアリー・イン・ザ・ジャンクヤード。
そんな彼らが2026年6月に公開した先行曲が、こちらの『Mouse』です。
同年の7月に発売予定のデビューアルバム『Role Model Hermit』の最後を飾る1曲として発表されました。
ボーカルのクラリ・フリーマン・テイラーさんがアイスランド滞在時に得た「前世で嵐のなかポケットにネズミを入れていた漁師だった」という奇妙な着想をもとに、失った存在との再会や喪失を描いた幻想的な物語となっています。
繊細なボーカルから不穏なバンドサウンドへと展開する構成が見事で、感情を揺さぶられる深い余韻が味わえます。
物語性の高いオルタナティブロックを求める方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
DON’T TRUSTmidwxst

アメリカの若手アーティスト、ミッドウエストさん。
彼はメロディック・ラップからエモ・ラップまで多彩なジャンルを自在に行き来するスタイルで注目を集めています。
2026年6月に公開された新曲『DON’T TRUST』は、タイトルの通り警戒心や不信感をテーマにしたアグレッシブな作品です。
短い尺の中に彼の鋭い感情が凝縮されており、エモーショナルなボーカルが際立っています。
人間関係の複雑さに悩む方や、エネルギッシュなサウンドを求める方にぴったりです。
Ahh Bbypiri

思わず体を揺らしたくなるような、軽快で心地よいビートが魅力的なダンスチューンをご紹介します。
イギリス出身のシンガーであり、ダンスミュージックシーンで注目を集めるピリさん。
2021年からユニットとして活躍し人気を集めた彼女が、ソロとして公開した作品は、UKガラージやドラムンベースの要素をセンス良く取り入れた軽やかなサウンドが特徴です。
キュートなボーカルとキャッチーなメロディが絶妙に絡み合い、聴く人の心を惹きつけます。
この楽曲は、夜のドライブや友達と集まる週末など、気分を上げたいシチュエーションにぴったりですね。
ダンサンブルなポップスがお好きな方にも、本作はまちがいなく響くはずです。
Black & Blue (2026 Repented)Bring Me The Horizon

日々数多く楽曲が公開される中で、激しい音を求めている方へ大推薦の一曲です!
イギリスが誇るロックバンドに成長したブリング・ミー・ザ・ホライズンによる本作は、2006年10月に発売されたデビューアルバム『Count Your Blessings』の収録曲を、初期の過激なデスコア色を保ちつつ現代の音像で録り直したバージョンにあたります。
2026年6月に先行公開され、7月発売予定の再録アルバム『Count Your Blessings | Repented』に収録されます。
オリヴァー・サイクスさんによる荒々しい咆哮と重圧感のあるギターリフが当時のままに迫ってきますね。
洗練した技術により凶暴さが立体的になっており、気合を入れたい時にぴったりのナンバーですよ!
洋楽最新リリース曲(1111〜1120)
Wired For ChaosCro-Mags

ニューヨーク・ハードコアを代表する伝説的なバンド、クロ・マグス。
ハードコアパンクとスラッシュメタルを融合させた先駆者として、長年シーンを牽引していますね。
そんな彼らが2026年6月に公開した新曲がこちら。
自身のトラウマや自己破壊と再生をテーマにした本作は、重厚なギターリフと荒々しいボーカルが一体となり、混沌とした感情が爆発するような強烈なエネルギーを放っています。
中心人物であるハーレー・フラナガンさんの半生を描いた同名のドキュメンタリー映画『Harley Flanagan: Wired for Chaos』とも連動しており、映像の自伝的な内容を音に変換したような切迫感があります。
圧倒的な音の圧力を浴びたい方にイチオシのナンバーです!
DisciplineMakeshift Art Bar

2020年代半ばから英国などの地下シーンで注目を集めるベルファスト発のバンド、メイクシフト・アート・バー。
ポストパンクやノイズロックを混ぜ合わせた、身体性の強い実験的な音楽性が彼らの魅力です。
2026年6月に配信された本作は、軍産複合体のプロパガンダや自己喪失という重いテーマを、1980年代のインダストリアルを思わせる圧迫感のあるサウンドで描いています。
本作は同年同月にリリース予定のEP『Marionette』からの先行曲であり、ABCの音楽番組企画でフィーチャー・ビデオとしても取り上げられました。
執拗なリズムで精神を追い込むような硬質な音像は、社会への不安を抱える人が感情を爆発させたい時にぴったり。
破壊的なノイズ表現を求める方はぜひ聴いてみてください。
The Nightmare100 Demons

アメリカのコネチカット州出身で、ハードコアやメタルコアシーンで圧倒的な存在感を放つワン・ハンドレッド・デーモンズ。
2004年以来、約22年ぶりとなる新作アルバム『Embrace The Black Light』の冒頭を飾る『The Nightmare』がリリースされました。
教会の鐘のような不穏なイントロから、重厚なリフと暴力的なリズムが一気に押し寄せる、彼ららしい肉体的なサウンドが展開されます。
悪夢や精神的な圧迫感をテーマにした歌詞とともに、古参バンドならではの説得力と現代的な重低音が絡み合う本作。
モッシュピットの熱気を求めるハードコアファンにはたまらない、復活作への期待を最高潮に高める一曲です。
Three Nations21 Savage, Natanael Cano, French Montana & FIFA Sound

アメリカのアトランタを拠点にするラッパー、トゥエニーワン・サヴェージさん、メキシコ発の新ジャンルを切り開くナタナエル・カノさん、モロッコ系アメリカ人のフレンチ・モンタナさんという、多国籍な組み合わせによる新曲が公開。
本作は2026年6月に配信された、FIFAワールドカップ2026™公式アルバム『Official FIFA World Cup 2026™ Album』の収録曲です。
開催国であるカナダ、メキシコ、アメリカの3か国を象徴するように、ヒップホップとラテン音楽が絶妙に融合したクロスオーバーなサウンドが特徴。
世界最大のスポーツの祭典にふさわしい祝祭感と、ストリートの緊張感が共存するトラックは、サッカーファンはもちろん、最新のグローバルなヒップホップを追う方にも強くおすすめしたい一曲です。
Freeloading demo@973BADVIBEZGIRL

ネット発の実験的なポップシーンで絶大な支持を集めているジェーン・リムーバーさん。
そんなジェーン・リムーバーさんが、よりラフで親密な距離感で展開している別名義が、ナイン・セブン・スリー・バッド・バイブス・ガールさんです。
こちらの楽曲は、そんな別名義から2026年6月に公開されたデモ音源。
アルバム『Frailty』などで聴ける過剰な電子音とは一味違う、インディーロック寄りの叙情性と未完成ゆえの生々しいボーカルが魅力的ですね。
人間関係の摩擦や孤独感を乗せたような荒削りなサウンドに仕上げられています。
正式なアルバムには未収録の小品ですが、完成前の衝動がそのままパッケージされたような本作。
ネットカルチャーの最前線を追いかけるリスナーは必聴です。
You Got The LookA*Teens

スウェーデン発のポップグループ、エー・ティーンズ。
1990年代末にアバのカバー曲でブレイクし、2000年代初頭のティーン向けポップ文化を牽引した4人組ですね。
そんな彼らが2026年6月に発表した新曲が、こちらの『You Got The Look』。
再始動後の大きな話題となった同年1月の『Iconic』に続く一作です。
本作は、ロクセットが1989年に全米1位を獲得した世界的ヒット曲を下敷きにしており、彼らの持ち味である明快なメロディと男女混成ボーカルの掛け合いが光るダンスポップに仕上げられています。
かつての青春ポップの記憶と現在形の軽やかなビートが見事に融合しており、当時の北欧ポップを愛する方はもちろん、シンプルに踊れる音楽を探している方にもおすすめです!
suaveAKRIILA & Jane Remover

チリ出身のシンガー兼ラッパーのアクリラさんと、アメリカのプロデューサー兼アーティストであるジェーン・リムーバーさんによる新曲『suave』を紹介します。
アクリラさんは2024年にデビューアルバム『epistolares』をリリースし、ラテン・ポップやクラブミュージックの要素を横断する存在として注目を集めましたね。
本作は、スペイン語で「柔らかい」を意味するタイトル通り、滑らかに流れるシンセやきらめく電子音が特徴的です。
アクリラさんの甘いボーカルと、ジェーン・リムーバーさんが加える浮遊感が見事に融合しており、かわいらしさと不穏さが混在するオルタナティブ・ポップに仕上がっています。
ラテンアーバンやハイパーポップがお好きな方は必聴の一曲ですよ。
Fast as a SharkAccept feat. Phil Anselmo, Kirk Hammett, Billy Sheehan, Mikkey Dee

ドイツが誇る偉大なヘヴィメタルバンド、アクセプト。
彼らの結成50周年を祝うため、フィル・アンセルモさんやカーク・ハメットさんをはじめとする豪華メンバーが集結した特別な名義です。
1982年当時に発売されたスピードメタルの原点ともいえる名曲を再録音した本作は、2026年6月に公開された作品です。
原曲の猛烈なスピード感はそのままに、レジェンドたちがそれぞれの個性をぶつけ合い、より獰猛で分厚いサウンドへと進化していますよね。
記念アルバム『Teutonic Titans 1976-2026』の発売に先駆けてプロモーション映像も公開されており、熱いバンドアンサンブルを感じられるのではないでしょうか。
メタル史の真髄を味わいたい方は要チェックです。
UNDER THE RHYTHMAdam Lambert

圧倒的な歌唱力と妖艶なパフォーマンスで世界中の音楽ファンを魅了し続ける、アダム・ランバートさん。
伝説的なロックバンド、クイーンのフロントマンとしても活躍していますね。
2026年6月に公開されたこの楽曲は、同年7月に発売される予定のアルバム『ADAM』の先行プロモーションとして制作された作品です。
音楽やダンスが持つ回復力や解放感をテーマにしており、2000年代初頭のユーロダンスの名曲をサンプリングした、ダークでインダストリアルなクラブミュージックに仕上がっています。
本作は彼のドラマチックな声と重厚なビートが絶妙に絡み合い、不安から解き放たれるような感覚を味わえます。
日々のストレスから抜け出して、夜の街で踊り明かしたい方に間違いなくおすすめですよ。
In Your EyesAlesso & OneRepublic

スウェーデンを代表する世界的DJのアレッソさんと、大人気ポップロックバンドのワンリパブリックによる注目のコラボ楽曲です。
アレッソさんといえば美しいメロディのプログレッシブハウスで知られていますが、本作でもその手腕がいかんなく発揮されています。
相手のまなざしの中に確信を見いだす愛情をテーマにしており、切なくも高揚感のある歌声と、壮大なシンセサウンドが見事に融合したダンスポップに仕上げられています。
2026年6月に発売された本作は、過去の共演から10年以上を経て再び実現した夢のタッグです。
サビに向けて一気に熱量が高まるため、ドライブや大規模なパーティーで場を盛り上げたい方におすすめですよ!

