文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!
せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。
しかし、そこで悩むのが選曲。
ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!
と考えている人も多いはず。
そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。
かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(111〜120)
MONSTER DANCEKEYTALK

4つ打ちダンスロックは場を盛り上げるのに鉄板なチョイス!
4人組ロックバンドKEYTALKによる楽曲です。
2014年にサードシングルとしてリリースされました。
和風な雰囲気も感じられるノリノリアッパーチューンで、聴いているうちにテンションが否が応でも上がります。
手拍子が曲のところごろこに登場するので、ライブで演奏するときはお客さんにしてもらえるよう、あおりましょう。
途中テンポが変わるフレーズは、リズムがバラつかないようしっかりと練習を。
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(121〜130)
新時代Ado

デビュー以来、破竹の勢いで人気を拡大してきたシンガーAdoさん。
アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信限定シングル曲『新時代』は、国内外の音楽チャートにおいて1位を獲得したメガヒットナンバーです。
どのパートも特別難しいテクニックを必要としないため挑戦しやすいですが、インパクトのある歌声イメージが強い楽曲のためボーカルは表現力も含めて練習してくださいね。
キャッチーなメロディやアンサンブルが文化祭のステージを盛り上げてくれる、ぜひ挑戦してみてほしいポップチューンです。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

現在もザ・クロマニヨンズで活躍するボーカリストの甲本ヒロトさんと、ギタリストの真島昌利さんを中心とした伝説的パンクロックバンド、THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングル曲。
作詞作曲をした甲本ヒロトさんが「これはヤベえだろ!というような曲を作りたくて作った曲」と公言している楽曲で、哲学的とも言える歌詞とキャッチーでハイテンションな曲調が秀逸なロックナンバーです。
1987年に発表された楽曲でありながら現在も多くのバンドマンが演奏する楽曲なので、文化祭や学園祭でもオーディエンスと一体になって盛り上がれる楽曲です。
GLAMOROUS SKY中島美嘉

力強いギターサウンドと印象的なメロディ、そして心を震わせる歌詞が織りなす、映画『NANA』の主題歌。
中島美嘉さんがこれまでのバラード路線から一転、ロックテイストに挑戦した意欲作です。
日常の虚しさや孤独を抱えながらも、前を向いて歩き続けようとする強い意志が込められており、聴く人の心に勇気と希望を与えます。
2005年8月に発売され、オリコン週間シングルランキングで2週連続1位を獲得。
L’Arc〜en〜CielのHYDEさんが作曲を手掛け、原作者の矢沢あいさんが作詞を担当するという豪華タッグが実現しました。
シンプルなリズムとキャッチーなメロディが魅力的な本作は、仲間と一緒に楽しみながら練習できる、文化祭や学園祭のバンド演奏に最適な1曲です。
WanteD! WanteD!Mrs. GREEN APPLE

突き抜けるようなハイトーンボイスに爽やかでキャッチーな楽曲が魅力のMrs. GREEN APPLE。
しかし、この曲は今までの彼らの代表曲とは少し違いますね!
ダンスミュージック的なサウンドを取り入れ、ボーカルラインもブラックミュージックを思わせるようなかっこよさがあります。
少しオトナな味わいのミセスの楽曲を披露してみるのはいかがでしょうか?
君に届けflumpool

青春真っただ中な学生さんにぜひオススメしたいのがこちら。
甘酸っぱい思いがぎゅうぎゅうに詰め込まれたラブソングです。
大阪発のロックバンドflumpoolの代表曲で、2010年に5枚目のシングルとしてリリース。
同名漫画を原作とした実写映画の主題歌に起用されました。
好きな人へのあふれ出るような思いがつづられた歌詞は胸キュン。
さわやかなサウンド、メロディもたまりません。
この曲を演奏してから、ステージ上で好きな人に告白!なんてのもありかも?
かわEヤバイTシャツ屋さん

ヤバTの愛称で知られる男女混成3ピースバンド、ヤバイTシャツ屋さんの楽曲。
ばかばかしくもわかりやすい歌詞とシンプルで勢いのある演奏は、盛り上がりやすくコピーもしやすいので文化祭のステージにオススメのナンバーです。
思わず体を揺らして踊り出したくなるAメロでの裏拍のリズムや、テンションが上がるサビ前の頭打ちのリズムなど、ところどころに盛り上がれる仕掛けがちりばめられていて、ステージの上と下で一つになれる楽曲です。