文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
軽音部の方や楽器をやっている方にとって、文化祭は学校でライブを披露できる絶好の機会!
せっかくのステージですから、かっこよくキメて会場を盛り上げたいですよね。
しかし、そこで悩むのが選曲。
ほかのバンドと被るのも嫌だけれど、会場が一体となって盛り上がれる人気曲を演奏したい!
と考えている人も多いはず。
そこでこの記事では、文化祭にオススメのバンド曲をたっぷり紹介していきます。
かっこいい曲ばかりなので、ぜひ参考にして最高のステージにしてください!
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(141〜150)
swim04 Limited Sazabys

失敗、後悔を乗り越えさせてくれる、前向きギターロックナンバーです。
愛知県は名古屋市出身のロックバンド、04 Limited Sazabysの楽曲で、2014年にファーストシングルとしてリリースされました。
パワフルな音像が曲のメッセージ性をあまるところなく届けてくれます。
そして疾走感のある曲調なので盛り上がることまちがいなし!
バンドでコピーするときは、思いっきり音を鳴らし、思いっきり歌いましょう!
その方が勢いが出るはずです!
現在を生きるのだ。Saucy Dog

ともに切磋琢磨した仲間を歌ったのがSaucy Dogの『現在を生きるのだ』です。
2022年にリリースされた15作目のデジタルシングルで、第101回全国高校サッカー選手権大会のテーマソングとして書き下ろされました。
「自分たちがやってきたことは間違ってない」と自信を持って貫ける気持ちの強さを、力強いロックサウンドにのせて奏でます。
ギターボーカル、ベース、ドラムという最小のバンド編成なので、文化祭や学園祭で演奏するセットリストの1曲にもオススメです!
夜に駆けるYOASOBI

2020年の音楽業界でもっとも話題となった楽曲の一つで、音楽ユニットYOASOBIのデビュー曲にして代表曲となった楽曲。
小説を原作とした独特な歌詞、疾走感と軽快さが同居したキャッチーなピアノ、難解なメロディを歌いきるボーカルなど、多くのリスナーを引きつけるのもうなずけるポップナンバーですよね。
テンポや展開が速い楽曲のためバンドでは息を合わせて演奏することが重要な楽曲ですが、超有名曲なので文化祭で演奏すれば間違いなく盛り上がるナンバーです。
文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング(151〜160)
ありがとうSUPER BEAVER

人気急上昇中のバンドといえばSUPER BEAVERは外せませんね。
この楽曲はサビから始まるのですが、誰しも聴きなじみのある「ありがとう」という言葉から始まるので、観客をグッと引き付けられます。
ライブの最後や、演奏する前に少しMCをはさんでありがとうの気持ちを伝えるようなエピソードがあれば、さらに盛り上がることまちがいなしですね!
ひたむきSUPER BEAVER

アニメ『僕のヒーローアカデミア』の第6期のオープニングテーマに選ばれたのがロックバンドSUPER BEAVERの楽曲。
ヒロアカの主題歌ってとにかく名曲が多くて、この曲もその例にもれず疾走感があふれる盛り上がる1曲なんですよね。
この曲を聴いてまず耳に飛び込んでくるのはシンプルながらもジャキジャキしたブラッシングと単音弾きを混ぜたギターのリフ。
そしてそれに続いて登場するハイフレットでの運指が特徴的なベースラインとタイトなビートを刻むドラムが印象的です。
演奏のハードルは決して低くはありませんが、この曲が演奏できればかっこいいステージになることまちがいなし!
中級者以上の方にはぜひとも挑戦していただきたいと思います。
感情のピクセル岡崎体育

そのキャラクターからバラエティ番組でも活躍し、俳優としてNHKの連続テレビ小説『まんぷく』にも出演を果たしたシンガーソングライター、岡崎体育さん。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用された『感情のピクセル』は、2ndアルバム『XXL』に収録されているナンバーです。
コミカルな歌詞とクールなロックアンサンブルとのコントラストは、文化祭でもオーディエンスのテンションを上げてくれるのではないでしょうか。
ただし、演奏面ではかなりハイレベルなため、おもしろく聴かせるためには相応の練習が必要なロックチューンです。
Strawberry MargaritaELLEGARDEN

2018年の活動再開以降、変わらぬパワフルなパフォーマンスで精力的に活動している4人組ロックバンド、ELLEGARDEN。
Amazon Music「もう聞いた?」のキャンペーンCMソングとして起用された2作目の配信限定シングル曲『Strawberry Margarita』は、爽快なロックサウンドと英語詞で歌われるクールなメロディがテンションを上げてくれますよね。
どのパートもシンプルな演奏のため挑戦しやすいですが、テンポが速いためアンサンブルがバラバラにならないよう注意しましょう。
ライブ映えするストレートな楽曲のため、文化祭のステージを盛り上げてくれるロックチューンです。