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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

「さ」で始まる曲をしりとりやカラオケで使いたい時、どんな曲を選べばいいのかお困りではありませんか?

大塚愛さんの甘酸っぱい『さくらんぼ』や、back numberの心温まる『ささえる人の歌』、さらにはSEKAI NO OWARIの『最高到達点』など、ジャンルを超えた多彩な楽曲をピックアップ。

思わず口ずさみたくなるメロディーと心に響く歌詞で、あなたの気分を盛り上げる1曲が見つかるはずです。

もくじ

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(481〜500)

Surf’s Up平井大

ポップロックのような曲調が印象的な名曲『Surf’s Up』。

初期の平井大さんの作品で、アヴリル・ラヴィーンさんのような音楽性が特徴の作品ですね。

そんな本作の歌いやすいポイントは2点あります。

まず音域が狭いこと。

これは高い声が出ない方にとっては、非常にありがたい要素と言えるのではないでしょうか。

もう一つはリズムが取りやすいこと。

典型的な8ビートにまとめられているのですが、これは邦楽で非常に多いリズムのパターンなので、歌いだしに困ることはないでしょう。

才能があるからやるのではなく、才能がないからやる、という選択肢があってもいいんじゃないか。そう思います。星野源

スポーツや勉強、趣味など、なにかに取り組んでいる人なら、挫折しそうになった経験があるのではないでしょうか。

そんな時に振ふるいたたせてくれるのが、こちらの名言です。

これはシンガソングライターや俳優、作家などマルチに活躍している星野源さんの言葉なんですよ。

実は昔、作家を目指していた際に「才能がない」といわれたことがあり、そのアンサーとして名言を残しています。

才能よりも継続が大事、ということかもしれませんね。

37.2度杉本琢弥

杉本琢弥『37.2度』Official Music Video
37.2度杉本琢弥

『37.2度』は杉本琢弥さんのによる、共感度の高い名バラードです。

好きな人に会いたくて「熱が出た」と嘘をつく、そういう恋心がつづられたリリックに、胸がときめいてしまいます。

恋人に会って顔が火照って、それがまるで熱が出てしまったよう……ロマンチックな表現ですよね。

そして、ゆったりとした曲調に甘い歌声が映えた仕上がり。

少し切ない恋模様を味わいたいとき、静かに情熱を燃やしたいときにぴったりな1曲です。

さくら(二〇一九)森山直太朗

森山直太朗 – 「さくら(二〇一九)」 Music Video
さくら(二〇一九)森山直太朗

令和に入ってから心に残る新たな卒業ソングが数多く登場しましたが、特に注目すべきは森山直太朗さんの『さくら(二〇一九)』です。

2002年のヒットを超え、新たにアレンジを加えられたこの曲は高畑充希さんが出演するドラマの主題歌としても選ばれました。

開花する桜のように華やかで、同時に散りゆく花びらの哀愁を感じさせるメロディは、別れと新生活のはじまりを象徴するんですね。

感動的な歌声によって、リスナーの心に深く残ります。

令和の卒業シーズンにふさわしく、たくさんの思い出を彩る1曲としてオススメします。

Sakura Melody槇原敬之

槇原敬之 – Sakura Melody [Music Video]
Sakura Melody槇原敬之

優しいピアノの音色に乗せて、別れと新しい出会いの季節を歌い上げるこの楽曲。

槇原敬之さんの繊細な歌声が、卒業を迎える人々の心に寄り添います。

2022年3月リリースのアルバム『Bespoke』に収録された本作は、加藤ミリヤさんと清水翔太さんへの提供曲をセルフカバーしたものです。

桜舞う季節の中、これまでの思い出や感謝の気持ちを大切に抱きしめながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる一曲。

卒業式や旅立ちの時期に聴くと、きっと心に染み入ることでしょう。

再放送水槽

生死感、表裏一体の感情をにじませる、緊張感のある楽曲です。

若い世代から高い人気を誇るトラックメイカー、水槽さんによる作品で、2024年5月にリリース。

音と言葉がハイスピードで押し寄せてくるサウンドアレンジに引き込まれます。

退廃的であり、未来的であり、リアリティもある……今を生きるのに精一杯な10代、20代の方が聴けばとくに刺さるんじゃないでしょうか。

新しい音楽に出会いたいならぜひとも聴いてみてください。